子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

クイズ好きの子供たちがはまってる「東大ナゾトレ」の本を購入しました!私の硬くなった頭の体操に役立っています(笑)

我が家の子供たち(長男、長女)はクイズ番組が大好きです!

月曜日にネプリーグクイズプレゼンバラエティー Qさま!!

火曜日に今夜はナゾトレ

水曜日はくりぃむクイズ ミラクル9

土曜日に世界・ふしぎ発見!

などを見ています。

家族で、誰が1番早く答えられるか競いながら見たりし、私がいち早く答えると「ママ、すごいねぇ!」と尊敬の目で見てくれるので、私も必死で答えています(笑)

そんな、子供たちがこの本が欲しいなぁとおねだりしてきました。

それは、東大ナゾトレです。

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今回は、この本について書いていこうと思います!

 

我が家の子供たちはクイズが大好きです!

さて我が家の子供たち、特に長男、長女はクイズ番組が大好きです!

(次男、次女にはちょっと難しいので、見てはいますが、クイズには参加していません)

月曜日にネプリーグクイズプレゼンバラエティー Qさま!!を見ます。

火曜日に今夜はナゾトレを。

水曜日はくりぃむクイズ ミラクル9

そして、土曜日に世界・ふしぎ発見!を見たりします。

特番である、クイズ番組もよく見て、長男、長女でどっちが早く答えられるか競争したり、親も交えて競争したりしています。

私が、誰も答えられなかったクイズを正解すると「すごいねぇ」と尊敬の眼差して見てくれるので、私の方もつい力が入ってしまいます。

逆に、私が分からなかった問題に長男が答えたりすると、「ママ、こんな問題もわからなの。基本的な問題だよ」なんて言ってます(汗)

特に、長男と私はクイズの得意分野(2人とも日本史が大好き)が似ているので、長男からライバル視されています(笑)

そんな子供たちと本屋さんに行った時に、事件は起こりました!!

長女がどうしても欲しいと言い始めた東大ナゾトレ

本屋に行った時に、長女があるコーナーから全く動かなくなりました(汗)

何をそんなに真剣に見ているのだろうかと不思議に思い、見てみるとクイズの本を一生懸命見ているのです。

うっ、何だか嫌な予感が。。。

私を見つけた長女が、目をキラキラ輝かせて「ねぇママ、この本すっごい面白いよ!買ってほしいなぁ」と言い始めました!

やっぱり。。。

長女が一生懸命見ていた本は、フジテレビで放送中の「今夜はナゾトレ」で人気の「東大ナゾトレ Another Visionからの挑戦状」でした。

今夜はナゾトレはよくテレビで楽しく見ていたし、マンガや雑誌を買ってくれと言う訳じゃないし、どうしようかとかなり悩んでいました。

そして、どうしても欲しいと、せがむ長女に根負けし、ポイントが貯まっていたからと旦那が購入してくれました。

喜ぶ長女、早速家に帰って、黙々と読んでいました。

この本は、第1回から第8回までに放送した問題に加えて、オリジナル問題も収録されているようです!

テレビの放送も全てを見逃さず見れていた訳じゃないし、書籍オリジナル問題も収録されているので、とても楽しく読むことが出来ました!

本を読んでみての感想は?

さて、本を読んでみての感想ですが、子供と一緒に楽しめる1冊です!

「謎解き」と「脳トレ」が組み合わさってる問題なので、私のように年を取って硬くなってしまった頭を柔らかくするのにはとってもいいなぁと思いました。

問題はこんな感じです。

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本の帯についていた問題です!

頭を柔らかく柔らかく、色んな視点から問題を見て解いていきます。

問題自体は小学生でも解ける問題ばかり!むしろ、頭の柔らかい小学生の方が、ぱっと閃いてすぐに解いてしまうかもしれません(汗)

今のところ、我が家でかろうじて私の方が早く解けています!

解けなくても、すぐに答えとならず、3段階に分けてヒントが書かれているのが嬉しいです。

ヒントを見ずにすぐに解けた時の喜びと言ったら、頭の中のモヤモヤがすっと晴れるような感覚です。

ヒントを見て解いても、パッと答えが閃いたときは、ものすごい爽快感です!

ただ、最初に長女が本のすべてに目を通しているため、私が一生懸命に問題を解いている横から、「ママ、ヒント教えてあげようか?」とか「この問題はね、こうしたらいいんだよ」とお願いもしていないのにヒントを教えようとしてくるのに、少しイラッとしてしまいます(笑)

今のところ、この「東大ナゾトレ Another Visionからの挑戦状」は第8巻まで発売されているみたいです。

 もう少しですべての問題を解き終わるので、2巻、3巻と読み進めていきたいなぁと思いました。

 そう言えば、実家の母が「認知症予防に何かいい方法ないかしら。最近頭を使うことをあまりしなくなった気がするから。何か頭を使うようなことをしておかないと不安だわ」と言っていたので、勧めてみようかな。

孫と一緒に読み進めながら問題を出しあって、楽しめるかも!

脳の活性化にはとっても良い1冊だと思います!

 

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