子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

子育ては山あり谷あり!2歳児のイヤイヤ期に振り回されています。

もうすぐ2歳半になる次女、ただいまイヤイヤ期の真っ只中。。。

何を言っても「イヤ」、自分の思い通りにいかないと「イヤ」の連続です。

4人の子供を育ててきて、4番目ともなると、「まぁ、イヤイヤ期ってこんなもんよね。時間が経てば収まるから広い心で見守ろう」って思えるかと思っていましたが、全然思えません。。。

それどころか、次女のイヤイヤ期が4人の中で一番酷いのではないかとすら思ってしまいます。心にゆとりのない証拠ですね(汗)

子供の成長って、進んでは戻って、また進んでは戻ってを繰り返しながら少しづつ成長していくと思います。

頭では分かっているつもりなのですが、いざ実際そうなると「何で?昨日は出来たじゃん。」って思ってしまいます。

自分を見つめなおすためにも、ここに色々と書き出してみて、頭を整理したいと思います。

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イヤイヤ期のトイレトレーニング

2歳になった頃から、おしっこの間隔もあきはじめた次女。おしっこが出ると「ちっち出た~」と知らせてくれるようになったので、トイレトレーニングを始めることにしました。

最初は、今までの経験(上の子供たち)かトイレトレーニング中は失敗してもあまり怒らないほうが良かったということを学んだので、今回はあまり怒らずにしようと思っていました。

初日は順調。トイレも嫌がらずに座ってくれるし、タイミングが合えばトイレでもおしっこをすぐにしてくれました。

一時保育でお世話になっている、保育所の先生も「次女ちゃん、もうトイレ完璧よ。おもらし全然しないから」って言ってくださっていたので、「今回のトイレトレーニングはすぐに終わりそうだな。あっけなかったなぁ」なんて思っていました。

が、しかしその考えは甘かった。。。

トイレトレーニングを本格的に開始して2日目、前日の完璧が嘘のように、ことごとく失敗。。。

 昨日は出来たのに何故。。。なんで急に出来なくなるのとちょっとイライラ。

しかも、「そろそろトイレに行ってみようか?」と声かけても「な~い。イヤ~」と言いはじめました。出た、イヤイヤ期。。。そして、その数分後におもらし。。。そして、私の怒り爆発。。。さらに、次女トイレに行きたがらなくなるの悪循環に陥りました。。。

とりあえず、嫌がらずにトイレに行ってもらわなければと色々考えていましたが、長女が作った、トイレ出来たねカードが効果大でした!

 そんなこんなで、進んでは戻り、また進んでは戻りを繰り返しながら、次女今ではトイレ大も小もほぼ完ぺきになりました。お出かけもパンツで行き、オムツは夜寝るときだけになっています。

最近では寝ている間にオムツを濡らすこともほぼなくなったので、オムツと完璧にさよならする日も遠くないかなと思っています。

 

自分の思い通りにいかないと泣き叫ぶ2歳児

イヤイヤ期、何でもすぐにイヤというだけではありません。自分の思い通りにいかないとすぐに、泣き叫びます。

駐車場から、家の玄関まで競争して自分が1番じゃないと座り込んで泣き叫ぶ。。。

次男を幼稚園に送っていったら、自分も中で一緒に遊ぶと道端に寝転んで泣き叫ぶ。。。

 

記憶に残っている一番大変だったのは子育て支援センターのイベントに行って、帰らないと泣き叫んだこと。

 抱っこして帰ろうとしても、生きのいい魚のように暴れて、落ちそうになる。。。

もうこうなると、お手上げです。色んなことを言って気を紛らわせようとしますが、一筋縄ではいかず、なかなか泣き止みません。楽しかったんだからまた連れて行ってあげようと思う反面、また泣き叫んだらと思うと嫌だなとも思います。

 

こんな次女ですが、同じことをしても次の日は、理由を説明してダメなんだよと諭すと、すぐに納得してくれたりするときもあります。

前回のあの泣き叫びは何だったのかと拍子抜けするほど!

こうやって、進んでは戻ってを繰り返しながら成長していくというのは、分かっていても、あの道端に寝転んで足をバタバタさせながら泣き叫ぶ姿をみると、これが永遠と続くのではないかとうんざりしてしまいます。。。

 

魔の2歳児。イヤイヤ期はいつかは終わる!

色々と書いては見ましたが、日々の生活でイラッとすること他にも多々あります。

でも、上の子供たちもそんな時代を経て、今に至っているですよね。今、次女のイヤイヤ期に振り回されて忘れているだけで!

きっと、次女ももう少しすると落ち着いてくるはず!数年後は、そんな時もあったなぁって良い(?)思い出になるはず。

このイヤイヤ期を、イラッとくることもあるけど、出来るだけ広い心で私自身乗り越えられるといいな。いや、乗り越えようと改めて思いました。せっかくの子育て、どうせなら楽しみながら日々を過ごそうと思います。

 

 

 

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