我が家の次男は、恐竜が大好きです!
次男の恐竜好きについてはコチラの記事もご覧ください。
先日、長男と長女がダイソーに買い物に行き、次男にお土産買ってきてくれました。
それは「恐竜化石玩具」です!
ブロックを掘って、恐竜の化石を発見するという、化石発掘体験ができるオモチャです!
次男、目を輝かせて箱を眺め、「ねぇ、早く化石発掘しよう。ねぇ、早く早く!」と興奮しまくってました(笑)
恐竜化石玩具の内容物はこれ!
次男にせかされ、発掘作業を開始することにしました。
箱をよく読んでみると、6種類の恐竜が埋まっているようです。
種類は以下の6種です。
・ブラキオサウルス
・ティラノサウルス
・アパトサウルス
・パラサウロロフス
・トリケラトプス
・ステゴサウルス
次男は、トリケラトプスが大好きなので、「トリケラトプスが出てくるかなぁ。でも、ステゴサウスルでもいいかなぁ」と楽しみにしていました。
早速、箱を開けてみました。
中に入っていたものはブロックと発掘棒、ブラシでした。
次男は、ブロックを眺めながら「この中に恐竜の化石が埋まってるんだね。何が埋まってるかね。楽しみ~」と言っていました。
いよいよ発掘作業開始!!
それでは、発掘作業開始です。
作業は簡単!
ブロックを付属の発掘棒で掘っていくだけ。
ここで注意することが1つ。
ブロックを削ると、粉や破片が飛び散ります。そのため、作業するときは下に何か敷いてしたほうが絶対にいいです。
我が家は新聞紙を広げて、その上で作業しました。
次男、一生懸命ブロックを掘っていました。が、5歳児の力では中々掘れません。
そのため掘っても掘っても、なかなか恐竜が出てこないんです(笑)
ちなみに、次女が付属のブラシで粉を取り払う手伝いをしています。
なかなか掘り進められない次男をみかねた長女が「ちょっと、貸して!」と発掘棒を借り掘り始めました。
やはり、8歳ともなると力強く掘り進め、ブロックがどんどん削られていきます。
次男はブラシで長女が削ったブロックの粉を取り払っていました。
しばらくすると、「なんか出てきたぁ!!」と長女と次男が叫んでいます!
見に行ってみると、骨らしきものが見えています。
長女「なんの恐竜かねぇ?」
次男「この辺、ステゴ(ステゴサウルス)っぽくない?」
長女「あぁ、そうかも!もうちょっと掘ってみよう!」
と会話しながら発掘作業を頑張っていました。
黙々と発掘作業を進めていく子供たち!
どんどん化石が現れてきます。
次男「やっぱり、この背中のトゲトゲはステゴサウルスだよ!」
長女「本当だね。じゃあ、まずはステゴサウルスを掘り出そう!」
次男「ステゴサウルス出てきたぁ!」
長女「次は、こっち。何だろうね?」
次男「ねぇね、頑張って!」
と2人で協力しながら発掘作業を頑張ってます!
もう1体もだいぶ出てきました!
あと少しで発掘完了です!
そして数分後、すべての化石を掘り出し、発掘作業完了しました!!
今回のブロックから発掘で来た恐竜の化石はこれです。
・アパトサウルス(1体)
・ステゴサウルス(2体)
の計3体を発掘できました!
ここで子供たちが、「ねぇ、ママ。2つ入ってるって箱に書いてあるのに3つ出てきたんだけど。これって当たり?」と言うんです。
箱をよく見てみると、「ブロックの中に6種のうち2つが入っています」と書いてあります。
本当に、1つ多く入っていました。
きっと製造中のミスなんだと思いますが、次男が「3個も見つかって良かったねぇ。当たりだったねぇ。」と喜んでいたので、「当たりかもね。良かったね!」と言っておきました。
ただ長男は、製造過程のミスでしょ。うちのに3つ入ってるってことは、どこかに1つしか入ってないのが存在するんじゃない?それを買った人が可哀想だね。」と言っていました。
10歳ともなると着眼点が違いますね。
「長男、他の人を思いやる心が育ってるな」と思い嬉しくなりました。
自宅で化石発掘体験の感想
自宅で化石発掘体験をしてみて、子供たちがとっても楽しんでいました。
難しい作業は一切ありません。ひたすら、ブロックを掘っていくだけです。
少しだけ、子供たちにお願いして削らせてもらったのですが、大人がやっても楽しかったです!
気がつくと黙々と掘っていて、子供たちから「ママがそんなに掘らないで!もう代わってよ。」と怒られてしまいました(汗)
ただ1つ問題点をあげるとしたら、片付けが面倒くさいこと。
ブロックの削りかすは破片というより粉状です。新聞などを大きめに広げておかないと、あちこちに粉が飛び散ります。
一応、注意書きには「粉や破片の飛び散りが気になる場合は、霧吹きなどで水を吹きかけることで緩和されます」とありました。
我が家では、この方法は試していないので、どれくらい飛び散らないかわかりませんんが。。。
今回、長男が全く掘れなかったので、ダイソーに買い物に行った時に「俺も掘りたかったから買って。」とおねだりされてしまいました。
さて、次の化石発掘ではどんな恐竜が見つかるか楽しみです!