公文から子供たちが「進度一覧表基準認定証」をもらって帰ってきました。
進度一覧表基準認定証は年4回(3か月に1回)もらえるので、以前もらって帰ってから、もう3か月が経つんですね!
以前もらって帰って来た時の記事は「公文の「進度一覧表基準認定証」をもらってきた。モチベーションを保ち続けるのにはピッタリ!」をご覧ください。
今回は、以前もらったものと比較しながら思ったことを書いていこうと思います!
- 小学4年生の長男は
- 小学2年生の長女は
- 年長(5歳)の次男は
- 未就園児(2歳)の次女は
- 子供たちが楽しみにしている高進度部門のオブジェの対象教材は
- 長男・長女が楽しみにしている未来フォーラムに参加できそう?
- J教材以上学習中の長男は KUMON Jフレンズセミナーに参加可能
- 進度一覧表基準認定証はモチベーションを保つのにやっぱり役立ちます!
小学4年生の長男は
さて、長男がもらってきたのは数学と英語です。
長男、数学はH180教材(中学2年生相当)、英語はJⅡ190(高校1年生相当)を学習しています。
すごく教材が進んだわけではありませんが、3学年以上先を学習している割には、まずまずの進み具合じゃないかなあと思っています。
この調子で頑張ってくれるといいなと思います。
小学2年生の長女は
長女が今学習しているのは国語と英語です。その両方で認定証をもらいました。
学習中の教材は国語がHⅠ130(中学2年生相当)、英語もHⅠ80(中学2年生相当)を学習中です。
国語に比べると英語が少しスランプ気味かなと思います。
英語は助動詞や動名詞、不定詞などを学習しています。小学2年生には難しいかもしれませんが、焦らず繰り返し勉強し、きちんと身に着けてもらえればと思います。
年長(5歳)の次男は
次男は国語を学習中です。AⅠ200(小学1年生相当)の学習をしています。
A教材に入り、漢字が出てきて、すこしペースがダウンした気がします。
A教材が終われば、今度は漢検10級にチャレンジさせてみようかなと考えています。
(資格マニアな父の影響で、子供たちも資格試験に色々挑戦しています。先日、かず・かたち検定を受検してきました!)
少し漢字に手こずっている気がするので、漢検の勉強することで、漢字に対して自信を持ってもらえればいいなと思っています。
未就園児(2歳)の次女は
さて、最初英語を学習していた次女ですが、しばらく楽しそうに英語を学習していたのに、ある日突然「僕(次男の真似をして女の子ですが僕って言ってます)はまだ、2歳だから英語は出来ないの」や「英語きら~い」といって、全く英語をしなくなりました(汗)
ということで、先生と相談して国語の学習に切り替えています。
今現在、6A教材を学習中で、まだ進度一覧表基準認定証をもらえていません。
今は、ひらがなに興味が出てきたところです。英語に興味が戻るのはいつの日になるのでしょうか。。。
子供たちが楽しみにしている高進度部門のオブジェの対象教材は
子供たちは、年1回もらえる高進度部門のオブジェをすごく楽しみにしています。
どの教材まで学習していればもらえるのでしょうか?
数学学習中の長男は2019年3月末までに、G200以上の教材を学習していなければいけません。英語はHⅡ200以上を学習中の必要があります。
長男、すでにこれはクリアしているので、2019年度も高進度部門のオブジェがもらえます!
長女は、国語がEⅡ200、英語がGⅡ200以上の学習が必要です。
長女もこの条件を2つともクリア。
問題は次男です。
次男は国語でBⅡ200以上を学習していなければいけませんが、12月末でAⅠ200。
今学習しているのもAⅡ130です。
3月末までにBⅡ200は無理なので、2019年度もオブジェがもらえません(泣)
兄姉がもらって帰るのをみて、次こそは自分もやる気を出してくれればと思っています。
長男・長女が楽しみにしている未来フォーラムに参加できそう?
長男・長女が参加を楽しみにしている年1回開催の「未来フォーラム」に参加は出来そうなのでしょうか?
参加基準は以下の通りです。
長男の場合、数学がJ10以上を学習、英語がJⅠ10以上を学習が条件です。
長女の場合は、国語がHⅡ10以上を学習、英語がHⅡ10以上を学習が条件です。
さて長男、2018年12月末で英語がJⅡ190を学習中なので、条件クリア!
長女は、2018年12月末の時点で、英語がHⅠ80、国語がHⅠ130でした。
まだ条件クリアできてません。。。
今日現在の学習中のプリントを確認してみると英語がHⅠ130、国語がHⅡ50を学習していました。
ということは、3月末に国語のHⅡ10の条件はクリアできそうです!!
お兄ちゃんと一緒に行きたい長女にとっては、一安心です!
J教材以上学習中の長男は KUMON Jフレンズセミナーに参加可能
J以上(高校以上)の教材を小学6年生までに学習しているとKUMON Jフレンズに登録されます。
するとKUMON Jフレンズセミナーに参加出来るんです。
年2回開催される、Jフレンズセミナーに我が家は長男が参加可能です。
開催場所が遠かったりと、今まで参加するチャンスがなかったのですが、長男は「いつか1回参加してみたいなぁ」と言ってます。
進度一覧表基準認定証はモチベーションを保つのにやっぱり役立ちます!
こうやって、進度一覧表基準認定証をみると、子供たちの目標がはっきり見え、モチベーションを保つのに役立つなぁと思いました。
親としても、3か月前と比べ、教材の進み具合などが分かり、学習が順調なのか、スランプに陥ってないかなどがチェックできるので、とても役立ちます!
少し、学習意欲が下がり気味だった子供たち、これを機にやる気アップで頑張れ!!