長男、長女、次男が公文から進度一覧表基準認定証をもらって帰りました!
みんな、コツコツと頑張ってくれています。
今回は、このことについて書いていこうと思います!
長男の認定証
長男の認定証です。
学習中の数学、英語とも3学年上先学習をキープできています!
ただ、教材も進み難しくなってきてるので、進み具合はペースダウン中。
難しいので、その辺はあまり焦ってはいません。
先へ先へと焦って、ちゃんと理解できてない状態で進むよりは、きちんと理解し身に着けてから進んだ方が、後々本人も困らないと思っています。
ただ、数学も中学3年生相当になり、ルートの計算などが出てきて、私自身が質問され、即答できなくなってきました(汗)
長男の教材を見ながら、私自身も20年以上も前の記憶を思い起こしています(笑)
私にとっても、いい勉強になっています!
長女の認定証
学習中の国語、英語とも3学年先をキープできています!
が、ただ今大スランプに陥っている英語がペースダウン。。。
私自身、英語が教科の中で1番嫌いで、勉強するのも嫌でした。
しかし、英語は入試では逃れることが出来ず、大変苦労した記憶があります。
長女には、そんな苦労はしてほしくないので、ペースがゆっくりになっても、きちんと理解できてから先に進んでほしいと思います。
先生と話して、「昔やったことも忘れてる時がある」と指摘されたので、焦らず復習して、もう1度思い出してもらうことにしました。
きっちり基礎を固めて進んでもらいたいので、進むスピードは落ちるかもしれませんが、その方が本人にとっては良いと思います!
とりあえず、英語に対しての苦手意識だけは持たないで欲しいなと思っています!
次男の認定証
次男が学習しているのは国語のみ。その国語でもらって帰りました。
2学年先をキープ中です。
今年度の目標は、3学年先!そして、来年には、長男や長女がもらってるオブジェをもらうという壮大な野望があります(笑)
このままの状態をキープしながら、目標に向かって邁進してほしいな。
ちなみに、次女は、まだ進度基準に達していないので認定証をもらってません。
次女も認定証をもらえるように頑張ろう!
認定証と一緒にもらって帰るものはコチラ
認定証と一緒にもらって帰るものがあります。
まずは、進度一覧表!
幼児~中学3年生までの進度上位者のリストが掲載されています!
上には上がいるもので、子供たちの同学年の子が研究コースを学習していたりと、毎回この表を見るたびに驚かされます!
きっと、この表を見てさらに上を目指そうとモチベーションを上げるためなのかなと思います!
公文は子供の学習意欲を引き出すのが上手いなぁと思います!
我が家の子供たちは2歳前後から公文に通っています。
スタートが人より早かったから、通っている教室では同級生よりも教材が進んでいる状態です。
そんなときに、全国にはもっと上がいるんだよという現実をこの表で突き付けられます。
そう、井の中の蛙大海を知らずの状態だったことに気がつかされます!
向上心を持って、教材に取り組もうと思わせてもらえるんです。
もう1つもらって帰ってくるのが
ケイパブルという保護者向けの冊子です。
公文のOBやOGの方のインタビューや公文の宿題を子どもが自分から取り組む工夫について色んな家庭での工夫を紹介していたりします。
あとは、公文の推薦図書の紹介があります。
私自身は、これを読むのが好きなので、子供たちが持って帰るのを楽しみにしています!
補足:公文の教材から子供たちが、色んな本に興味を持つように!
公文の国語と英語の教材は色んな本が教材として使用されています。
ここで、ミソなのが教材で本の全てが使われていないこと!
話の途中の良いところで教材が終わってしまい、教材の最後に「本で、ほかの話も読みましょう。『くもんの推薦図書』です。」と書かれています。
子供たちは(私自身も)続きが気になり、「え~、続きが気になる!図書館にあるかな?図書館に借りに行こう!」とよく言います。
色んな本に子供たちが興味を示してくれるのは嬉しいです。
長女はどうしても手元に欲しかったので、パパにおねだりして『走れメロス』を買ってもらってました!
長女がどうしても読みたいというので購入した太宰治の『走れメロス』。
— ろど・すた子 (@aX9mTvTGeCdlhdG) April 9, 2019
小学生向けの文庫だからか、表紙のメロスがかっこよく描かれてます😀
私の想像してたメロス像とはちょっと違うなぁ(笑)#走れメロス #青い鳥文庫 pic.twitter.com/nOdGjI859a
最近子供たちが続きが気になっている本を紹介します。
次男は以下の2冊
長女が読みたいのはコレ!
英語を学習の長男は英語の原文を読んでいます。
そこで気になったのがオー・ヘンリーの20年後。
とりあえず、和訳を全部読んでみたいと言っています。
こうやって、教材で色んな分野の本に触れあうことで、今まであまり興味を持っていなかった本に興味を持ってくれるのは嬉しいことだなと思います。