我が家の夏の食卓によく出てくるのが「そうめん」です!
子供たちが麺類大好きで、暑くて夏バテ気味でも、ツルツルと食べれる素麺は夏になると大人気です!
カープ観戦に行って食べたヘルメットアイスの容器。
— ろど・すた子 (@aX9mTvTGeCdlhdG) May 1, 2019
我が家では夏になるとそーめんのつゆ入れになってます😁
つばを持って食べると丁度良いです!#カープ #ヘルメットアイス #carp pic.twitter.com/pdeUn91EWK
いつもは、大きなお皿にそうめんを入れて食べていたのですが、子供たちが『「流しそうめん」がやりたい!』と言い出しました。
今回は、この流しそうめんについて書いていこうと思います!
素麺争奪戦が激しすぎる我が家。。。
育ち盛りの子供たちが4人の我が家。乾燥素麺を1人100gと計算しても、家族6人だと最低でも600gはゆがく必要があります。
家にある一番大きな鍋でゆがいているのですが、そろそろ限界が。。。
もう少し大きな寸胴みたいな鍋じゃないと間に合わなくなってきました(泣)
流しそうめん器を使うと満腹感が得られやすい?!
流しそうめん器、最初は買う気は全くありませんでした。
しかし、子供たちがあまりにもせがむので心が揺らぎます。
そして、ふと思いました。
もしかして流しそうめん器で食べると、素麺を取るのに時間がかかって満腹感を早く得られるんじゃない?!
そうです、早食いすると満腹感を得られにくく食べすぎてしまうとよく言われています。
我が家の子供たちの素麺の食べ方を見ると、早くたくさん食べようとよく噛まずに飲みこんでいるように思います。
そのため、満腹感が得られず大量の素麺を食べているのかもしれません!
それが流しそうめん器で食べれば、なかなか素麺が取れず、そうこうしているうちに満腹感が出てくるという算段です(笑)
もしこの効果が得られるのであれば、素麺流し器を買う価値はありそうです!
ちょっと「流しそうめん器」にどんなものがあるか調べてみようと思います!
流しそうめん器も種類がいっぱい!
子供たちがイメージしている流しそうめんはきっとこんな感じです↓
さすがに、これは家の食卓では無理です。
できるだけこの形に近いものはないかと探してみました!
すると、見つかったのがコチラ
全長1mもあり3段式の流しそうめん器を見つけました!
色も黄緑色で、竹の感じが出ています。
水は自動汲み上げ式で、スペースにあわせて組み替えもできる優れものです!
これは欲しい!!
しかし、このタイプは誰か上で素麺を流す役割をしなければいけません。
その人が食べられない事態になってしまわないか不安です。
他に良いものはないかと探してみると、ありました!
このタイプだと、最初にそうめんを入れて、スイッチを入れれば、クルクルと素麺が流れてくれるので、大丈夫そうです。
中には、段差のある素麺スライダーとクルクル回るそうめん器が合体したような商品もありました!
このタイプも捨てがたいです。
調べれば調べるほど、流しそうめん器が欲しくなってきました(笑)
さらに調べていくと有名なオモチャ会社が販売している素麺流し器もありました。
これはこれで、子供たちが喜びそうです!!
子供たちと家族会議を開く必要がありそう
さて、色々と調べてみると素麺流し器にも色々な種類があることが分かりました!
本当に購入するのなら、どのタイプにするか子供たちも含めて家族会議が必要です!
私としては、置き場所に困らず、組み立てや片付け(洗いも含む)が簡単なものがいいなぁと思っています。
たぶん、子供たちは楽しさだけで選びそうな気がしますが、片付けは私の担当になるだろうから、片付けの簡単さは譲れません(笑)
今年の夏は、家で流しそうめんが出来るかな?