子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

公文 進度一覧表基準認定証(2019年6月末進度)を子供たちが持って帰りました。日々頑張って学習しています!

長男、長女、次男が公文教室で2019年度6月末までの進度一覧表基準認定証をもらって帰ってきました!

子どもたち、毎日コツコツと公文の教材を頑張っています!

今回は、この進度一覧基準認定証について書いていこうと思います。

長男の認定証

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長男の認定証です。

算数も英語も3学年先をキープできています!

算数は I教材で中学3年生相当の学習で、だいぶ手こずっているようで、40枚ぐらいしか進んでいません。

2次方程式で手間取ったようです。

まぁ、3学年先がキープできているので、確実に理解していってくれればいいので、焦らず見守ろうと思います!

英語はKⅠ教材で高校生相当の学習です。

英語の苦手な私は、長男の英語の学習は見てやることが出来ません(汗)

すべて本人に任せています。

特に、聞いても来ないので何とか解けているんだととは思います。

(私に聞いても無駄だと思って聞いてこないだけだったりして(汗))

長女の認定証

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長女の認定証です。

なぜか国語のみしか持って帰ってきませんでした。

???

なんでだろう?英語も学習している教材から考えると持って帰って来るはずじゃないかと思うのですが。。。

先生がファイルに入れ忘れたのかな?

また、次の公文の学習日に聞いてみましょう。

さて、長女の国語ですが、3学年先をキープ中です。

教材もHⅡ教材が終わり、今はIⅠ教材の学習中。

学年は中学3年生相当です。

さすがに、中3の国語になると、物語の内容も難しくなり、プリントにかかる時間も長くなってきました。

分からないから教えてと聞きに来ても、私自身すぐに答えることが出来なかったりします(汗)

この間見たときは、なだ いなだの「TN君の伝記」が教材になってました。

 

その前は森鴎外の「高瀬舟」でした。

 

公文の国語の教材の良いところは、色んな本に出合えることです。

興味のない分野だから読みたいとも思わなかった本が教材として出てきた場合でも、解くためにはどうしても読まなければいけません。

そして実際に読んでみると、実はとっても面白かったりする場合があります。

教材として出てくるのは、本文の中の一部分なので、続きが気になったりして、通して読みたいという気持ちが芽生えます。

そして、図書館などで借りてきて読もうと思うようになるんです。

 

ちなみに長女は、太宰治の「走れメロス」にはまりました!

どうしても続きが読みたいと言って、旦那にお願いして買ってもらってました(笑)

最近の文庫のイラストは子どもが喜びそうなイラストでビックリ!

私が子どもの頃にこんなのなかった気がします。

 

 買ってもらってすぐに読み切り、学校の読書感想文の宿題も走れメロスについて書いてました。

次男の認定証

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次男の認定証です。

兄や姉がもらうオブジェが欲しい次男ですが、オブジェがもらえる3学年先にはまだ到達できていません。

でも、コツコツと着実に頑張っています。

 

ちなみに次男も国語の教材が進む中で色んな本に出合うようになりました。

図書館などで、自分が以前 教材で読んだことがある本に出合うと、

「この本読んだことあるよ。また読みたいから借りよう」と言うようになりました。

 

 「ろくべえ まってろよ」や「おしいれのぼうけん」「スーホの白い馬」などがお気に入りのようです。

 

「スーホの白い馬」は図書館で延長までして借りてました。かなり気に入ったんだと思います。

 

公文の国語の教材は、色々な本と出合うことが出来るので本当に良いと思います。

私自身、教材で色んな本が読め、図書館で本を借りるときの参考になり助かっています!

先生からJフレンズセミナーを勧められる

公文の先生からJフレンズセミナーの申し込みをもらうたび、勧められます。

Jフレンズとは小学6年生の3月末までに、数学・国語・英語のいずれかでJ10以上の教材に達した場合になれます。

JフレンズセミナーはJフレンズになった人が参加できるセミナーです。

今回もらって帰ったJフレンズNEWSにプログラムがありました。

Jフレンズ生は、公文式OB・OGによるパネルディスカッション、グループ交流会、公文国際学園教諭による体験授業が受けられるみたいです。

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長男が英語でJフレンズの基準を満たしているので、このセミナーに参加が出来ます。

公文に2歳から通っている長男、長い間学習しているので、同学年の中では教室内で1番進んだ教材を学習しているようです。

そのせいか、若干自分の立ち位置に胡坐をかいているみたいで、向上心があまり見られません。

それを公文の先生も感じているようで 、Jフレンズセミナーに参加してみたら、自分よりすごい子たちを見れ、刺激を受けられやる気がもっと出るのではと考えられたようです。

さすが、2歳から長男を見てくださっているだけあって、長男の性格を分かっておられます。

申込書をもらい、「行ってみたら、刺激を受けれると思うよ」と長男も教室で言われたようです。

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以前言われた時の会場より、今回の会場は家から近いので、比較的行きやすいかなとは思っていますが、あとは長男のやる気次第かなと思っています。

行きたくないのを、無理やり引っ張って連れて行くのも嫌なので、本人が行く気になるまで待とうと思います!

 

次の認定証がもらえるときには、次女ももらえると良いなぁ。

また、これから毎日コツコツと頑張っていこう!!

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