子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

幼児でも資格試験にチャレンジ!資格試験マニア家族が受検した幼児でも合格可能試験は?

我が家は旦那を筆頭に資格試験マニアです!

旦那は学生時代から今に至るまで資格試験を色々と受検し、取得しています。

ちなみに旦那の資格取得一覧はコチラ↓をご覧ください。

旦那の資格取得一覧

 

そんな旦那に触発されるように、子どもたちも小さいころから、色々な資格試験にチャレンジしています。

今回はそんな我が家の子どもたちに資格試験取得について書いていこうと思います!

 公文教室で勧められ資格検定試験にチャレンジ!!

我が家の子どもたちは、2歳前後から公文教室に通っています。

treport.hatenablog.com

子どもたちが通っている公文教室は、よく資格試験の準会場として検定試験を実施しています。

そのおかげで、公文の先生から、「夏休みに漢検を実施するけど受験してみない」等と声をかけてくださいます。

旦那に相談してみると、資格好きの旦那からは、「それは挑戦すべき!」との回答が(笑)

我が家の資格検定試験チャレンジはココから始まりました(笑)

 

資格試験にはもちろんメリットがたくさんあります!

例えば、公文の教材だけでは、本当に身についているのか判断しかねる場合があります。

そんな時に、資格検定試験を補助的に受検することで、公文で習ったことをより身に付けられています!

幼児でも合格可能な資格検定試験はコレ!

では、幼児でも合格できる資格検定試験はあるのでしょうか?

せっかく受検するなら合格したい!合格して、自信を持ってもらいたいと思います。

合格証をもらった時の子どもの笑顔は本当に自信に満ち溢れていますから!!

今回紹介するのは、我が家の子どもたちが幼稚園児の時に受検し、合格したものです!

日本漢字能力検定(漢検)

日本漢字能力検定 通称:漢検と呼ばれているものです。

有名な検定試験なのでご存知の方も多いと思います。

1級~10級までを12の区分に分けて、受検します。

10級は小学校1年生修了程度の漢字の知識があれば合格できます。

 

有名な試験と言うことで、勉強用の教材も多数あり、勉強がしやすい資格です。

ちなみに漢検の我が家の幼稚園時期の受験状況はこんな感じです。

長男

年長時:10級 合格

 

長女(公文で国語学習中)

年少時:10級 合格

年中児:9級 合格

年長時:8級 合格

 

次男(公文で国語学習中)

年長時:10級 合格

 

以上のことからみても、幼児期に漢検8級くらいまでなら受検し合格は可能です!!

公文で国語を学習中とはいえ、ほとんど漢字を覚えていなかった子どもたち。

ひたすらノートに過去問を書き取りした結果、合格できました!!

我が家の漢検合格体験談もあわせてご覧ください。

treport.hatenablog.com

英検

続いて紹介するのは英検です。

英検も有名な資格検定試験ですよね。

1級~5級までを7つの区分に分けて受検します。

聞く・話す・読む・書くという4つの英語力が問われる検定試験です。

5級が中学初級程度の英語力が必要です。

 

この試験もメジャーな資格試験なので、本屋に行くと沢山の問題集があり、勉強はしやすい試験だと思います。

 

ちなみに英検の我が家の幼稚園時期の受検状況はこちらです。

長男(公文で英語を学習中)

年長時:5級 合格

 

幼児期でも英検5級に合格は出来ると思います。

ちなみに我が家の英検の勉強方法は、ひたすら過去問を解くという方法です。

我が家の英検合格体験談を合わせてご覧ください。

treport.hatenablog.com

実用数学技能検定(数学検定、算数検定、かず・かたち検定)

実用数学技能検定 通称:数検と呼ばれている検定試験です。

漢検や英検に比べると、まだまだ問題集の数が少なかったり書店に置いていなかったりするので、勉強をしにくいと感じる検定試験です。

この試験は1級~5級までが数学検定、6級~11級が算数検定と呼ばれています。

11級が小学1年生程度の算数の内容が出題されます。

その下に、かず・かたち検定という試験があり、幼児を対象にした内容が出題されます。

かず・かたち検定はゴールドスターとシルバースターに区分され、シルバーは5までの数、ゴールドは10までの数や大小、長短、多少などを問われます。

 

幼児が無理せず受検するのなら、かず・かたち検定はピッタリの検定だと思います!

ちなみにかず・かたち検定の我が家の幼稚園時期の受検状況はこちらです。

次男

年中児:かず・かたち検定 シルバースター 合格

 

背伸びをせずに受検できたので、余裕を持って受検できました!

資格試験を受検するという雰囲気に慣れさせるのなら、まずかず・かたち検定の受験がお勧めです!

我が家の勉強方法をご紹介します!

treport.hatenablog.com

未就園児でも合格可能!かず・かたち検定!

さて、先ほども述べた通り、漢検・英検も幼児で合格可能な資格試験です。

でも、やはり先取り学習になるので勉強は結構大変です(汗)

その点、かず・かたち検定は、対象が幼児とあるように、年相応の内容なので無理なく勉強できると思います。

 

今年も次男がかず・かたち検定のゴールドスターを受検しようと思っていたので、過去問を解いてもらいました!

過去問は数検のHPから印刷できます!

f:id:kougainet:20200106145532j:plain

結果は、数の数え間違いが2問ほどありましたが、十分合格です!!

f:id:kougainet:20200106145705j:plain

この調子だと、今回も満点合格が狙えるかも!!

 

ちなみに、ついでにシルバースターの過去問を印刷して3歳の次女に解かせてみました。

f:id:kougainet:20200106145819j:plain

楽しそうに問題を解いています。

公文で国語を学習中の次女、ひらがなは全て読めるので、自分で問題を読んで解答してもらいました。

結果は。。。

f:id:kougainet:20200106145934j:plain

満点!!

すこし、問題の意味が分からないのがあったのを教えましたが、基本1人で全て解答できました。

もう少し、問題に慣れれば、未就園児でもシルバースター合格できそうです!!

検定試験は進学や就職にも有利!

ちなみに今回紹介した検定資格は受験や就職活動に有利なものです。

漢検ならば、履歴書に記載できますし、漢検を評価・活用している企業も多数あります。

また、英検なら入試における内申点の加点や学科試験免除が認められていたりします。

数検も入試優遇制度や単位認定制度があります!

詳しくは各検定試験の公式ホームページをご覧ください。

漢検を評価・活用している企業 | 日本漢字能力検定

入試活用 英検

特長とメリット | 実用数学技能検定(数学検定・算数検定)

こんなお得な検定試験なら、幼児のうちから受検して試験慣れしておくのは良いかもしれません!

幼児でも合格可能な資格試験はたくさんあります!

今回紹介した漢検や英検など幼児でも受検し合格できる資格検定試験はたくさんあります!

これからも、我が家では資格検定試験に家族で色々とチャレンジしていこうと思っています!

今現在は、長女は漢検6級のリベンジ、長男は英検準2級合格目指して勉強中です!

2020年も資格取得目指して頑張るぞ!!

【スポンサーリンク】