子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

子供の公文プリントの解答チェックのため、模範解答を作成!頭のいい運動になります。

我が家の子供たちは4人とも公文を学習中です。

treport.hatenablog.com

今回は、子供たちの宿題チェックのためにとった方法について書いていこうと思います!

2020年2月現在の子供たちの公文教材 進度状況

我が家の子供たちの進度状況は以下の通りです。

長男(小学5年生)

数学 I170(中学3年相当)

英語 KⅡ75(高校相当)

各教科 2日で5枚のペースで学習中。

f:id:kougainet:20200212154104j:plain

 

長女(小学3年生)

国語 IⅡ15(中学3年相当)

英語 HⅡ155(中学2年相当)

各教科 2日で5枚のペースで学習中。

f:id:kougainet:20200212154243j:plain

 

次男(年長)

国語 CⅠ80(小学3年相当)

1日5枚のペースで学習中。

f:id:kougainet:20200212154408j:plain

 

次女(3歳:幼稚園未満)

国語 2A 200

1日10枚のペースで学習中。

f:id:kougainet:20200212154506j:plain

 

4人とも、毎日コツコツとプリントを学習して学年よりも上の教材を頑張っています。

ただ、学年よりも上の問題に取り組むと難しい分、間違いも増えてきます。。。

公文の宿題プリントはチェックするべきか

次男、次女は、私が「公文の宿題するよ」と声掛けをしなければ自分からは滅多に宿題をやりません(汗)

それに、そばで見ていないと遊びはじめたりするので、一緒に宿題をしています

一緒にするので、ついでにやっているプリントの解答もチェックし、間違えればその場で教え、なおさせています。

なので、次男・次女は公文で直しをさせられることはほとんどありません

 

長男、長女は毎日の公文の宿題プリントを学校の宿題が終わったら、その流れでやっています。

特に親の私が声掛けをしなくても、1人で公文の宿題をやってくれます

なので、特に「わからないから教えて」と言われない限りプリントチェックはしていませんでした。

さすがに、4人分の公文プリントを毎日チェックするのは、私も大変なので上二人は公文教室でチェックしてもらえればいいやと思っていたからです。

しかし、公文に迎えに行った時に、先生から「お母さん、ちょっとこのプリントを見てください」と以前提出した宿題プリントを渡されました。

プリントをみると、ほぼすべてがバツです。。。。

まさか、こんなに適当にやって提出しているとは。。。

やはり、ちゃんとチェックしておくべきでした。。。

やはり、解答チェックは必要です

帰宅して、長男と長女にどうしてあんなに間違えだらけなのかを聞いてみました。

すると「わからんかったけど、ママも家事とか忙しそうじゃったけん、教えてもらわずに自分でやったらあんなになった」とのこと(汗)

そうだったのか。。。

本当は私に聞きたかったけれども、長男・長女が宿題をする夕方に、私がバタバタと夕ご飯の準備などで忙しくしていたせいで、聞けなかったようです。

ごめんよ、気づいてやれなくて。。。

それからは、出来るだけ長男・長女が公文の宿題をする時には、いつでも分からないところがあれば質問できる環境を心がけています。

そして、解き終わったら解答をチェックし、間違えを見つければ一緒にすぐに直しをしています。

そうすれば、どこで間違えたのか、なんで間違えたのかがすぐ理解できるので!

中学相当のプリントの解答チェックは大変(汗)

ただ、中学生相当のプリントの答え合わせは結構大変です。

次男・次女のプリントなら見てすぐに答えが分かりますが、長男、長女の I 教材は、問題を見ただけではすぐに答えが分かりません(汗)

復習で、同じプリントを何度も解いているので、毎回毎回私自身が答え合わせのために解くのは時間がかかるなぁと思っていました。

何かいい方法はないかと考えた結果、「そうだ、自分用の解答を作ればいいんだ!」ということに!

早速、模範解答を作成します。

 

まずは、長男の数学の模範解答作成から!

久しぶりに2次関数を解きます(汗)

二十数年前の記憶を呼び起こして解いてみました(笑)

結構、覚えているもんですね!

なんだかんだで解けました!

しかし、解の公式なんて久しぶりに使いました(笑)

f:id:kougainet:20200212185329j:plain

ちゃんと覚えていて、「自分の記憶力も馬鹿にできないな」と思いました。

作った、模範解答がコレ

f:id:kougainet:20200212185518j:plain

数学のプリント10枚分です!

頑張りました!

 

続いて、長女の国語の模範解答づくり!

表の問題はすぐに解けそうだったので、裏の模範解答を作ります。

縮約作法です。指定されている文字数内に収めなければいけないので、1行20文字の同じマス目で書いていきました。

f:id:kougainet:20200212191114j:plain

コチラも、10枚分の模範解答を作成。

国語の模範解答づくりは数学に比べ楽しく出来ました!

 

ちなみに、英語に関しては作っていません。

公文教室で、全然できていなかったプリントは数学と国語だけだったので!

それと、私英語が苦手で。。。

長女のH教材ぐらいまでなら、問題をみてすぐに解答できるのですが、高校相当のK教材は、作ろうという気すら起こりません(汗)

教室で英語も間違えが多いと注意されるようになったら、英語の解答チェックも考えなければいけないかなと思っています。

公文の教材で、脳が活性化されました

子供の公文教材を解いてみて、頭のいい運動になったと感じました(笑)

問題を解いている時に、脳がフル回転してる感じがスゴイしました。

公文式、大人がやっても楽しいんじゃないかなと思いました。

公文のHPをみると大学生・社会人でも学習できるとあったので、大人でも公文式で学習できるみたいです。

 

私は、子供たちの模範解答を作成することで、公文式を学習できます(笑)

模範解答も作れ、公文式も学習できる、一石二鳥ですね!

【スポンサーリンク】