子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

子供たちの傘を買いに!!身長と傘の長さの関係は?どのサイズがちょうどいいの?

梅雨に入り、雨の日が多くなりました。

そうなると、傘の出番が必然的に多くなります。

今回は、子供の傘のサイズについて書いていこうと思います!

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よく濡れて帰宅する子供たち

雨の日、傘をさしているのに濡れて帰宅する子供たち。

なんでこんなに濡れるのと思うぐらい濡れて帰ってきます。

年少の次女と小学1年の次男までは、まだ上手く傘がさせてないからだろうと予想はつくのですが、問題は長男と長女。

小学校6年&4年になってもうまく傘がさせてないのでしょうか???

帰宅するとランドセルがビショビショになっています。

なんでなんだろうなぁと思いながら、傘を使っているうちに濡れない方法を自分で見つけてくれるだろうと思って様子を見ていました。

 

そんなある日、長女が「傘が壊れたけん、新しいの買って」と言い始めました。

 

長男、長女 傘のサイズが身長に合っていないことが判明!!

傘が壊れた長女と一緒に傘を買いに行きました。

行った先は、子供の傘コーナー!

そのコーナーに置いてある一番大きいサイズ55㎝を広げてみてみます。

 

長女に対して、明らかにサイズが小さい。。。

 

傘コーナーにある適正身長などが書いてある表で55cmの傘を確認してみます。

年齢の目安・・・小学校中学年

小学4年生の長女にはピッタリ!

 

適正身長・・・120cm~140cm

身長 約160cmの長女には小さすぎます(汗)

 

我が家の長男、長女、思春期早発症だったことを考えていませんでした(汗)

 

そうなんです、思春期早発症のため実年齢よりも+2歳先をいっている長男・長女。

そんな長男、長女、今まで明らかにサイズが合っていない傘をさしていたことが判明しました(汗)

そりゃぁ、傘をさしてもビショビショになるはずです。。。

 

私の身長を抜かした長女の傘を子供の傘コーナーで購入しようとしたことが、そもそも間違いだったのかもしれません(笑)

 

何サイズを購入すればいい?傘と身長の関係は?

子供たちはいったい何サイズの傘を購入すればちょうどいいのでしょうか?

色々とネットで調べてみると、傘のサイズと適正身長の表が記載されていました。

親骨の長さ 適応身長の目安
35cm 80cm~85cm
38cm 80cm~90cm
40cm 80cm~95cm
43cm 85cm~100cm
45cm 90cm~105cm
47cm 95cm~110cm
50cm 105cm~120cm
55cm 120cm~140cm
58cm 135cm~160cm

 (傘について - 株式会社オカモトより引用)

 

ちなみに親骨とは下の写真の赤いラインの部分のことをいうそうです。

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表を見てみると、

身長 160cmの長女、58㎝サイズならOK!

ただし、すぐサイズアウトしそう。。。

 

身長 170cmの長男、子供用傘にピッタリのサイズなし。。。

 

以上の結果になりました(汗)

 

子供用の傘コーナーで購入することはあきらめ、大人用の傘コーナーに行ってみることに!!

 

大人用は性別でサイズが違います

大人用傘売り場に行くと、子供用とは違い性別でサイズの違いがありました。

男性と女性の身長差を考えると当たり前のことかもしれませんね。

 

売り場を見てみると、男性物は65cmのものが数が豊富で、女性ものは60cmのものが豊富です。

ということは、メンズ 65cm、レディース 60cmが標準サイズなのかもしれません。

 

丁度いいサイズを購入してあげたかったので、大人物の傘のサイズと身長の関係も調べてみました。

 

男性もの(メンズ)

親骨の長さ 適応身長の目安
65cm 万能サイズで中学生から高齢者まで人気
70cm 身長170cm以上の人向け
80cm 身長180cm以上の人向け

 女性もの(レディース)

親骨の長さ 適応身長の目安
55cm 小ぶりな傘が使いたい人向け
58cm 標準サイズ
60cm 標準サイス

傘の選び方 | 傘・レイングッズの通販 -LINE DROPS-より引用)

 

調べた結果と種類の豊富さから長女は60cmサイズを長男は65cmサイズを購入することにしました!!

 

大人の傘は、反射材がついていない?

長男、長女用の傘を購入し帰宅して気が付いたことが!!

それは、反射材が傘についていないことです!!

 

子供用の傘は、安全のことを考えて大抵の傘に反射材がついていると思います!

実際、我が家の子供たちが使っている傘には、すべて反射材がついていました。

 

しかし、今回購入した大人用の傘には、どうも反射材はついていないようです。

 

実際、暗い夜道を傘をさして歩くことはほぼないと思いますが、いざって時を考えたら、反射材はついているのを探せばよかったと少し反省をしました。

 

後付けでも良いので、反射材を傘につけることはできないかと調べてみると、ピッタリのものを発見!!

 

 水に強い反射シールです!!

 

これを、傘に貼り付ければ、反射材付き傘になります!

 

特に長男の傘は紺色一色のものを購入したので、夜道では目立ちません。

反射シールを貼っておいた方がよさそうです。

 

最近、黒っぽい色で柄のないものを好むようになった長男。

次からは、反射材がついている下記のようなものを購入しようと思います!

これで今年の梅雨は、登下校でびしょ濡れ回避のはず!

長男、長女の身長にピッタリの傘を購入して、初めての雨の日!

新しい傘のおかげで、きっと濡れずに登下校ができるはず!

 

これで、雨の日の憂鬱が1つ解決できそうです!

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