自転車のライト(電球)って自分で交換できるって知っていましたか??
実は、私知りませんでした(汗)
40年近く、自転車屋さんに持っていかなければ交換できないと思い込んでいたんです。
思い込みって恐ろしい。。。
今回は、この自転車のライト(電球)交換について書いていこうと思います!
旦那の自転車のライトが切れた!
旦那、会社まで自転車で通勤しています。
ある日、旦那が
「自転車のライトが切れた。暗いけん運転が怖かったわぁ。ライト交換せんといけん」
と言いながら帰宅しました。
私は
「ライト交換してくるんなら、明日は自転車置いていってね。自転車屋さんに持って行っとくよ」
と旦那に伝えました。
すると旦那が、不思議そうな顔で
「えっ?なんで?」
と言うのです。
「だって、自転車屋に持って行かんとライト交換できんじゃろ?」
と旦那に言うと、
「いやいや、電球だけ買ってくれば自分で交換できるって!」
というのです。
私、旦那に言われるまで40年近く自転車のライト(電球)の交換が自分で出来ることを知りませんでした!!!
無知って怖い。。。
旦那から電球交換の仕方を聞いてみました。
1.ライトを分解する
2.電球を取り換える
3.分解したライトを元に戻す
作業は以上の3点だけというのです。
これなら自分でも簡単に電球交換できそうです。
ということで、この度初めて自転車のライト交換を自分でやってみることにしました!
自転車屋さんで電球を購入
まずは自転車屋さんで電球を購入します。
自転車屋に行くと電球とクリプトン電球の2種類が売られていました。
その違いはこんな感じ
値段 | 明るさ | |
---|---|---|
電 球 | 安い | 普通 |
クリプトン電球 | 高い | 明るい |
値段はクリプトン電球の方が高いのですが、その分明るさも明るいようです。
どちらを購入するか悩んだのですが、自分で交換して失敗した場合を考え、被害の少ない値段の安い普通の電球を購入しました(笑)
さっそく、交換してみます!
電球を購入して、旦那に渡しました。
「おっ、ありがとう!交換しとかんといけんね」
と言いながら、バタバタと忙しく、しばらく机の上に放置されていました(汗)
このままだと、電球を交換する前に電球を紛失しそうです(笑)
ということで、私が電球の交換をしてみることにしました!
人生初の自転車のライトの電球交換です!
上手くできるかドキドキ!
まずは、電球をケースから取り出します。
小さな豆電球なので、なくさないように気をつけないと!!
さっそく、自転車のところに行って取り換えます。
分解するのに必要な工具はプラスドライバーのみでした。
ネジをドライバーで外します。
ネジが外れると、手でパカッと簡単に分解できました。
さらに、電球の台座とカバーを分解します。
自転車のライトってこんな仕組みだったんですね!
思っていたよりも単純な作りです!
続いて、電球がむき出しになったら、ねじ式の電球を回しながら外します。
古い電球がはずれたら、新しい電球に入れ替えます。
しっかり回して電球をはめます。
最後に、分解した手順の逆の手順でライトを元に戻します。
しっかりとドライバーでネジをしめてライトの電球交換完了です!
メチャクチャ簡単に自転車のライトの交換が出来ました!!
こんなに簡単に出来るんだったら、もっと早く知っておきたかった。。。
今まで、わざわざ少し距離のある自転車屋さんまで自転車をこいで電球交換に行っていたのに。。。
そんなことしなくても、車で電球だけ買いに行って、自宅で交換すればあんなに自転車を漕いで自転車を持って行く必要なかったのになぁ。。。
あとは動作確認だけ!
電球は簡単に交換できました。
が、実はまだ動作確認が出来ていません(汗)
作業がしやすいように明るい時間に交換したので、ライトが無事に点灯しているかどうか確認できていません。
特に難しい作業はないので、ちゃんと交換できているとは思うのですが。。。
旦那に、会社に乗って行ってもらって帰宅時にちゃんと点灯するか確認してもらおうと思います。
ただ、もし点灯しなかった時のことも考えて、予備の自転車のハンドルに着けて使うタイプのライトも持って行ってもらっておこうと思います。
旦那的には、このタイプのライトは電池が切れると交換が必要なので、あまり好きではないみたいです。
なので、自転車に最初から搭載されていたダイナモライト(タイヤとライトがこすれて発電し点灯するタイプ)の方が良いそうです。
上手く、直ってますように!!