先日、長男と長女が公文の認定テスト(中学課程)を受けました。
長男と長女を公文の認定テストに連れていきました。
— ろど・すた子 (@aX9mTvTGeCdlhdG) 2021年2月7日
長男は数学、長女は国語です。
さて、結果はどうでしょうか?
子供たち、お疲れさまでした‼️#公文 #認定テスト #子供の教育 #子育て #公文認定テスト
そして、試験から約1か月後に公文の先生から2人とも合格しているという連絡はいただきました。
公文の先生から長男、長女ともに先月受けた公文中学課程認定テストが合格と連絡がありました😁
— ろど・すた子 (@aX9mTvTGeCdlhdG) 2021年3月3日
長男は数学、長女は国語です。
よく頑張りました❤️#公文 #認定テスト #公文認定テスト #中学課程 #子供の教育 #子育て
やっと、子供たちが待っていた合格の盾が届きました!!
今回は、この認定テストについて書いていこうと思います。
公文の認定テストって?
公文では子供たちのやる気やモチベーションを保たせるための色んな賞が設定されています。
・特別表彰部門
・認定テスト部門
です。
今回、長男と長女が受けたのが「認定テスト部門」でした。
認定テストについては公文のホームページで以下のように説明がありました。
以下の2つの要件を満たしている生徒が対象となります。該当テスト級は、各教科の最高合格級のみです。
2021年3月末時点で、日本国内の教室で該当教科を学習している幼未~中3の生徒(休・退会者は対象にはなりません)
最終教材修了テストは※3を参照してください。 2020年8月・11月・2021年2月の認定テスト合格者
基準(数・英・国)
2021年
3月末学年
幼児優秀児 中学課程 高校基礎 最終教材 幼未~幼長 〇 〇
〇 〇
※3
小1~小6 △
※1
〇 〇 〇
※3
中1~中3 × △
※2
〇 〇
※3
※1 2020年4月末までに受験資格進度に到達し、2020年8月の幼児優秀児テストに合格した小1のみが対象となります。
※2 2020年4月末までに受験資格進度に到達し、2020年8月の中学課程テスト(数・英・国)に合格した中1のみが対象となります。
※3 2020年度内に最終教材修了テストに合格している「修了生」は、該当教材を退会していても対象となります。ただし、最終教材修了認定テストのみ、副賞は、認定テストの合格楯授与時に教室を通してお渡しします。
(仏・独)初級課程・中級課程・最終教材は2021年3月末時点で、幼未~中3までの全学年が対象となります。ただし、幼児優秀児に関しては幼児のみ対象となります。
公文より引用
自分の学年よりも先の学習をするのは、問題も難しく、やる気を持続させるのがなかなか困難です。
(これは、あくまでも我が家の子供たちの場合ですが。。。)
そんな中、このようにテストなどが設けてあると、このテスト合格目指して頑張ろうと思え、やる気を持続できています。
長男、長女の受験科目は?
この度長男と長女が受けた試験の教科は以下の通りです。
長男・・・数学(中学課程)
長女・・・国語(中学課程)
中学課程のテストなので、どの教科も J教材に進んでいれば中学生相当の学習が終わっているので、受験可能だと思います。
試験を受ける当時の長男と長女の学習教材は以下の通りです。
長男・・・数学 J70~80
長女・・・国語 J140~150
2人とも中学生の内容は終わっているので、公文の先生から試験を受けてみないかと勧められました。
ちなみに、この認定テスト年4回ほど実施されており、これまでも先生からテストに挑戦しないかと言われていたのですが、英検や漢検などの資格試験の日と近かったりで受験を見送っていました(笑)
長男2度目、長女は初のテストです
ちなみに、長男は小学3年生の時に英語で中学認定テストを受験し合格しています。
なので、試験の雰囲気などは体験済み。
長女は、今回が初めての挑戦です。
初めてテストを受ける長女は、兄である長男に「ねぇ、お兄ちゃん。テストってどんな雰囲気?みんなピリピリしとる?」など色々質問していました。
宿題プリントでテスト勉強!
認定テストの試験対策は宿題プリントをするだけ。
1度公文教室で模擬テストを受け、苦手な部分を重点的にテスト勉強を兼ねて復習しました。
毎日の宿題プリントが試験の勉強です。
これ以外、特に家でテスト対策は一切していません。
こんなんで大丈夫かな?とちょっと心配になりましたが、どんな感じで出題されるのか見当もつかなかったので、テスト対策は公文の先生にすべてお任せしました。
長男の認定テストの結果
テストを受けて約1か月半後、子供たちが待ちに待っていた合格盾が届きました。
盾と一緒にテストの点数も帰ってきました。
長男のテストの結果は88点!!
70点以上で合格なのですが、まずまずの点数です。
もっと点数低く、ギリギリで合格かなぁなんて思っていたのですが。。。
4月から中学生になり、高校入試を見据えて塾に通いたいと言い出した長男。
塾に週2回通いながら公文も週2回。
さらに塾と公文2教科の宿題に部活動をこなす自信がないとのことで、3月末で公文の数学の学習をやめることにしています。
公文で数学を学習し始めて約9年。
最後の集大成として認定テスト(中学課程)に合格できました。
本人的には、もう思い残すことはないそうです(笑)
長女の認定テストの結果
長女、初の認定テストの合格盾をゲットしました!
そして、長女のテストの点数は。。。
なんと、98点!!
テスト後に感想を聞いたら、かなり自信があると言ってましたが、まさかの98点とは!!
1か所漢字を間違えてると思うと言っていたところ以外、すべて正解です!!
惜しくも満点は逃しましたが、本当によく頑張りました。
ちなみに、認定テストは時間より早く解けた場合、早めに教室から退出が可能なんだそうです。
長女、かなり早く終わっていたらしいのですが、テスト終了時間に私が迎えに来ると言ったため、早く退出せず2回、3回と見直しをしていたそうです(笑)
もしかしたら、そのことも98点に貢献してたのかな。
子供部屋に並ぶ、合格盾!
合格盾が届いて、長男、長女嬉しそうに子供部屋に飾っていました。
以前、長男がもらって英語の合格盾の横に今回いただいた盾を並べています。
3つも盾が並ぶと壮観です!!
今回の認定テスト、長男、長女、よく頑張りました!
引き続き、日々コツコツと勉強を頑張って、次男、次女も続いて合格盾をゲットできたらいいなと思います。