子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

今年も歴史能力検定(歴検)を受験してきました!

昨年に引き続き、第40回歴史能力検定(歴検)を受験しました。

今年も、長男、長女と一緒です!

今回は、この歴検について書いていこうと思います。

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昨年度より一つ上の級を受験

昨年度、長女と私は歴検5級を、長男は5級と4級を受験し、無事に合格しました。

treport.hatenablog.com

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なので、今年はそれぞれ1つ上の級を受験します。

私と長女は4級を、長男は準3級を受験することにしました。

勉強方法は昨年と同じ方法で!

試験に向けての勉強は、基本的に昨年と同様です。

日本の歴史を通して読み、日本史の全体像をつかみます

1度、全体の流れをつかんでから過去問を解いてみます。

 そして、答え合わせ!

すると、自分の苦手な時代や分野が分かります

 

ちなみに、私は近現代史(特に明治維新後~)が苦手です。

(長男は文化全般、長女は世界と日本とのつながりが苦手です。)

ということで、日本の歴史の別冊を読み返して近現代の日本について勉強することにしました。

 

受験当日。ドキドキしながら会場へ!

試験の日、私は1年前の歴検以来のテストです。

 

資格マニアの子どもたちはその間に、数検や英検、漢検などを受験しているのでドキドキしている様子はありません。

 

1人私だけがドキドキソワソワしていました(笑)

 

試験前には「余裕余裕」と子供たちに行っていたのですが、いざ試験が近づくと、「もっと勉強しておけばよかった」と後悔していました。

 

今更いっても仕方ないので、腹をくくって試験会場に向かいます。

 

試験会場につき、指定の席に座って受験上の諸注意のプリントを読んでいるときには、緊張がマックスでした(笑)

 

いざ、試験問題が配られると少しずつ落ち着きを取り戻したと思ったのですが、今思えばケアレスミスが多かったので、きっと緊張しっぱなしだったんだろうな。

自己採点の結果は?

さて、家に帰って自己採点をしてみます。

 

合格点は突破できてる点数でしたが、目標としていた点数には届きませんでした

翌日、歴検協会から正式解答が出たので、もう1度採点してみます。

結果は50問中41点でした。

正解率は82%です。

合格基準が正解率60%前後なので、合格はしていると思います。

 

詳しく見てみると、間違えている問題の大半は幕末~近代でした。。。

やはり、苦手な部分で取りこぼしています

勉強不足が露呈してしまいました。。。

 

さて続いて、一緒に4級を受験した長女の結果はというと。。。

50問中19点でした。

正解率は38%。。。

不合格です。。。

 

間違えた問題を見てみると、長女の好きな文化に関してはほぼ間違えていません。

が、苦手な世界とのつながりのある問題を多く間違えています。

来年は旦那と一緒にリベンジ受験をしようと励ましています

(ちなみに、旦那は歴史が苦手です。)

 

最後に1人違う準3級日本史を受験した長男

自己採点の結果は、50問中42問正解です。

正解率は84%

合格できてそうです。

 

間違えた個所を見てみると、苦手な文化を問われる問題をやはり間違えていました。

 

苦手な分野に特化して3人とも勉強したつもりでしたが、まだまだ勉強が足りなかったようです。

結果通知は2022年1月中旬ごろ!

さて試験の結果通知は、試験終了後約1か月半後の2022年1月中旬ごろに郵送で届きます。

昨年が1月22日に届いたので、今回の試験結果もこの頃かな。

来年度は長男と一緒に受験しよう!

さて自己採点の結果をみて、長女は旦那と一緒にもう1度4級を受験することになりそうです。

私は、順番的には準3級を受験になるのでしょうか、1人で受けるのは嫌なので長男と一緒に3級を受験しようかと思っています

というのも、歴検受検者は10代の人が多く、特に級が低いほどその傾向が強いです。

今回受けた4級も見た感じ、私を除く全員10代のようでした。

 

なので、会場で40代の私浮いてる感じです(笑)

 

準3級も中学で学ぶ程度の知識が基本となってる試験なので、受験者の年齢比も10代が89.3%となっています。

したがって、次回は飛び級して3級日本史に挑戦しようと思います。

 

頑張るぞ!

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