2021年11月28日に受けた歴史能力検定の合否結果が届きました!
今回は、この歴史能力検定の合格結果について書いていこうと思います!
合否結果が待ち遠しい
歴史能力検定を長男・長女と受検しに行ったのは2021年11月28日(日)でした。
受検に行った感想はコチラをご覧ください。
受検後、自宅で答え合わせをした結果、長男、私は合格点に達していることが判明!
長女は残念ながら合格点には達していませんでした。。。
とりあえず私は、子供たちの前で『母は日本史好きだ』と豪語してきた手前、合格点を突破し一安心していました。
しかし、自己採点で合格ラインを突破しているとわかっても、やはり、手元に合格通知が来ない事には心から安心はできません。
(もしかしたらマークミスがあるかもしれませんし。。。)
受験票には合否結果は試験日より約1ヶ月半後に郵送と書いてありました。
11月28日の約1か月半後となると、2022年1月15日ごろ。
昨年は11月29日に受検し、合格通知が届いたのは2021年1月22日でした。
なので、今回もこの頃に合否結果が届くだろうとドキドキワクワクしながら、ポストを確認しに行ってました(笑)
そして、本日(2022年1月22日)待ちに待った合否通知が届きました!!
やっと届いた合否結果!
今日こそ届いたかなと思いながらポストを見に行くと、A4サイズの書類が入る大きな封筒が3通入っています!
やっと届いたとワクワクドキドキしながら家に持って入ります。
大きな封書を3通も持っていたためか、子供たちから「何が届いたん?」と聞かれます。
歴検の結果が届いたよと伝えると、長男は「やっと届いた、早く開けよう」と急かします。
しかし、自己採点の結果合格は無理そうなことが分かっている長女は「まっ、どうせ私は不合格じゃけどね」と寂しそうでした。
同じ資格試験を家族で受けに行って、合否結果が分かれるという時が家の中の雰囲気が悪くなり一番辛いです。
とはいっても、封筒を開けない訳にはいかないので、さっそく合否結果をみるために封筒を開けてみます。
長女の結果は?
まずは長女の結果から。
自己採点の結果は50問中19問正解でした。
100点満点に換算すると、1問2点。
得点は38点のはずです。
合格ラインが6割の60点のはずなので、自己採点通りなら不合格です。。。
結果は。。。
自己採点通り、やはり不合格でした。
まだ、小学5年生なので学校では日本史の授業は受けていません。
今回受検した4級歴史基本。
中学生程度の知識が問われ、 日本史と世界史を一つにした試験で、歴史の常識問題が出題されます。
日本史(特に幕末)は好きな長女ですが、世界史は苦手としていました。
それでも、家にある「日本の歴史(角川まんが)」や「世界の歴史(角川まんが)」を読んで勉強をしていました。
しかし、合格には手が届きませんでした。
不合格だった長女は次回は、パパと一緒にもう1度挑戦する予定です。
ちなみに、旦那は歴史は苦手だそうです。
2人で合格目指して頑張ってもらいましょう!
長男の結果は?
続いて、長男の結果です。
日本史好きの長男は昨年5級と4級のダブル受験をしました。
なので、今回は1人だけ準3級日本史を受検しました。
準3級日本史は、中学校で学ぶ程度の歴史知識を基本としながら、それにとらわれない範囲からも出題されます。
長男は中学1年生。歴史の授業を受けていると言っても、まだまだ全てを学んでいるわけではありません。
自己採点の結果は50問中42問正解。
100点満点に換算すると、1問2点。
得点は84点のはずです。
合格ラインが6割の60点のはずなので、自己採点通りなら合格のはず!
結果は。。。
自己採点の結果通りでした。無事、合格です。
まだ、学校で全ての歴史を学んだわけではない中での合格なので、よく頑張りました!
とはいえ、日本史好きの長男は中学校入学後に配布された歴史の教科書をもらってからすぐに全てを読んで楽しんでいました(笑)
私の結果は?
最後に、私の結果です。
1年ぶりの試験で緊張しましたが結果はどうでしょうか?
自己採点の結果は50問中41問正解でした。
100点満点に換算すると、1問2点。
得点は82点のはずです。
合格ラインが6割の60点のはずなので、自己採点通りならもちろん合格のはず!
結果は。。。
自己採点の結果通りでした。無事、合格です。
今まで子供たちに、「日本史大好きだよ!日本史詳しいよ」と言っていたので、合格できてほっと一安心です。
今回の結果も、母親の威厳が保てました(笑)
ただ、今回も前回同様に満点合格を目指して勉強していたので、ちょっと点数には不満が。。。
もう少し勉強を真面目に頑張っておけば良かったと後悔しています。
合格証はこんな感じ
届いた合格証はこんな感じです。
4級の歴史基本の合格証です。
準3級日本史はこんな感じです。
長男は、取得資格が増えました!!
忘れずに資格ファイルに入れておかないと!!
来年も受検する気満々の子供たち
合格証が届き、子供たちに来年も受験するのか聞いてみました。
長男からの返答は「もちろん!受験するに決まってるじゃん」でした!
ただ、今回の不合格で自信を失った長女は「え~、どうしようかな」と言っていましたが、旦那が一緒に受けに行こうと誘ったところ、もう1度挑戦する気になったようです。
長男は3級を、そして長女はもう1度4級を受験しようと思っています。
私は来年は長男と一緒に3級日本史を受験しようかなと思っています。
3級日本史は高校で学ぶ基礎的な歴史知識を問う試験で、 社会人や高校生が自分の歴史知識を試すのに最適な級です。
以前、どんなものかと思い勉強せずに過去問を解いたところ、あと2問足らずに合格点を突破できませんでした。
今年も子供たちと受検を考えてる歴検。
— ろど・すた子 (@aX9mTvTGeCdlhdG) 2021年9月13日
3級を受けるか悩んでる長男の目安にと私が過去問を解いてみました。
50問中28問正解。
惜しくも合格には届きませんでした。
悔しい…
大好きだった日本史、かなり忘れてます…
長男のために買った詳説日本史図録を読みなおそう。#歴検 #歴史能力検定 pic.twitter.com/AuZPudmwVw
受験までの間に、長男のために買った「山川 詳説日本史図録」の本と旦那が歴検の勉強のためにと買ってきていた「超基礎がため 石川晶康の日本史教室」を時間をかけてゆっくり、隅から隅まで読んでおこうと思います。