子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

チャレンジタッチ5年生のまとめ実力診断テストを提出!これで、5年生の授業の理解度が確認できます。

チャレンジタッチを受講中の長女。

先日、早々と5年生のまとめの実力診断テストを提出しました。

これで、この1年間の授業の理解度が確認できます。

今回は、このことについて書いていこうと思います。

 

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ 

実力診断テストは3月号に同封

長女はチャレンジタッチを受講しています。

基本的に、チャレンジパッドで毎月教材をダウンロードしています。

が、年に3回、長期休暇の時に実力診断テストが郵送されてきます。

長女は毎回きちんと提出期限までにテストを提出しています。

夏休みには夏の診断テストを提出 ↓。

チャレンジタッチ5年生の夏の実力診断テストを提出。夏休みの間に苦手をなくそう!

 

冬休みには冬の実力診断テストを提出しました ↓。

チャレンジタッチ5年生の冬の実力診断テストを提出。これで2学期の授業理解度が一目瞭然!

 

そして、この度1年間の総まとめとなる5年生のまとめの実力診断テストを提出しました。

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提出目標日は3月28日と春休み中だったのですが、「忘れる前に提出しておく」と言って、届いたらすぐにテストに取り組んでいました。

隙間時間をみつけて実力診断テストに取り組む長女

実力診断テストは4教科(国語、算数、理科、社会)のテストです。

1日で全ての問題を解くことも可能ですが、長時間テストをすると疲れ、ミスも多くなる可能性が出てきます。

そのため、長女は1教科ずつコツコツを隙間時間を見つけて解いていました。

 

そして、4教科全て解き終わると、早々にチャレンジパッドから提出です。

提出は親と一緒に確認しながら!

実力診断テストの提出は、チャンレンジタッチを受講している人ならチャレンジパッドから簡単に提出できます。

 

だって、提出までのたったの3ステップ!

1.トップ画面の実力診断テストのアイコンをタップ

2.各教科の答えやアンケートを入力

3.提出をタップ

この3つの作業だけで、難しい作業は一切ありません。

 

答えの入力もマークシート式なので、答えの番号をタップするだけです。

この、答えの入力の作業だけ、入力ミスがないように気を付けて作業をします。

なので、親と一緒に入力する人と答えを読み上げる人に分かれ答えを入力します。

入力し終わっても、ミスがないかもう1度、答えを読み上げる人をチェックする人に分かれてチェックします。

 

ミスなく入力できていれば、後は提出ボタンをタップするだけです。

 

チャレンジパッドで提出するときに最大のいい点は、提出後すぐにテストの結果が分かるところです。

 

問題を解いたばかりの時の方が、間違えた問題を解き直すのに最適だと思います。

それは、記憶が新しいうちに解き直せるから!

このおかげで、間違えた問題の理解度がさらにアップすると思います。

 

そして、チャレンジパッドから提出した実力診断テストの結果は、チャレンジタッチの保護者サポートの「おうえんネット」に登録しているメールアドレスに届きます。

結果に関しては届くのは数日後ですが、ちゃんと結果が届くので、子どもが実力診断テストを提出し忘れていた場合、声掛けをすることが出来ます。

 

まとめの実力診断テストの結果は?

さて、長女の5年生のまとめ実力診断テストの結果はどうだったでしょうか>

 

ドキドキしながら「提出」ボタンをタップします。

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結果は総合360点。

12月に提出した冬の実力診断テストと総合得点は一緒です。

しかし、前回よりも挑戦問題の正答率が下がっています

特に算数が。。。

 

う~ん。まだまだ長女算数が苦手なようです。。。

さて、総合アドバイスにはなんと書いてあるのでしょうか?

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一応、「学力がしっかり身についています」を書かれています。

ついつい、出来ていないところばかりに目が行ってしまいますが、よくできている教科や単元をたくさんほめてあげましょうとアドバイスがありました。

 

出来が悪かった算数について、小言を言ってしまったことを反省です。。。

 

出来ているところをしっかりと褒め、出来ていなかったところをちゃんを見直し、理解度を高めて、小学校最後の年を迎えようと思います。

 

続いて、思考力診断はどうでしょうか?

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ここからも分かるように、やはり算数が特に挑戦問題を苦手にしているようです。

 

さて、順位はどうでしょうか。

まずは、標準問題!

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まずまずの結果です。

 

では、挑戦問題の順位は?

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挑戦問題は、算数が出来ていなかったので改善の余地ありです。

 

これまでに提出した実力診断テストの結果と比較してみます。

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今回、算数で今までで一番低い点数になってしまいました。

長女、ここが踏ん張りどころかもしれません。

 

最後に知識問題と思考問題のバランスが一目で分かる表です。

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知識問題は、4教科とも「高」エリアに入っていますが、やはり算数の思考問題が出来ていないことが一目で確認できます。

 

夏休みから100マス計算や計算ドリルで計算力を上げる工夫をしてきましたが、計算力はもちろん思考力も底上げする必要がありそうです。

春休みの間にニガテを取り除いて最高学年に進学だ!

5年生のまとめ診断テストを利用して、5年生の授業の理解度が確認できました。

このテストのおかげで、苦手な教科や単元をいち早く見つけることができ、時間がゆっくり取れる春休みに、ニガテを徹底的につぶすすことが出来ます。

 

春休みに苦手な所を重点的に復習し、不安なく小学校最終学年に進めるように準備をしようと思います!

ベネッセコーポレーション 進研ゼミ・こどもちゃれんじ

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