通っている公文教室で受検した算数検定&数学検定の結果をもらってきました。
今回は、この検定の結果について振り返ってみようと思います。
算数検定&数学検定 自己採点では合格?
通っている公文教室で、毎年 3月の年度末に算数検定を子供たちは受検しています。
算数検定は我が家の春の風物詩となっています。
試験終了後に問題は持って帰れませんでしたが、しばらくすると公文教室に行ったときに問題用紙をもらって帰ってきました。
今までは、算数検定は背伸びさせずに、学年相当の級を受検していました。
しかし、今年度の算数検定は長男と次女は学年を超えた級に挑戦しています。
とはいえ、長男が挑戦した級は1学年上の中学2年生相当の数学検定4級です。
なので、私でも解けるはず。
ということで、早速子供たちが持って帰ってきた問題を解いて自己採点してみることにしました。
まずは、算数検定11級(小学1年生相当)に挑戦した次女(5歳)からです。
昨年受けた、かず・かたち検定は問題用紙と解答用紙が一緒でしたが、算数検定は解答用紙が別になります。
ちゃんと解答用紙と問題用紙に答えを記入するように家で何度も練習してから試験に挑みました。
が、なぜか途中から問題用紙に答えが書いてありません(汗)
記憶がまだ新しいうちに、どうやって解いたか、解答を復元してもらいました。
そして採点の結果は、20問中20問正解!合格点突破です。
ただし、解答が復元した通りならですが。。。
続いて、10級(小学2年生相当)を受検した次男(小学2年)のを採点してみます。
結果は、20問中17問正解。合格点突破です!
7級(小学5年生相当)を受検した長女(小学5年)はどうでしょうか?
結果は、30問中26問正解。合格点突破です。
最後は数学検定4級(中学2年生相当)を受検した長男(中学1年)のを採点します。
数学検定は1次:計算技能と2次:数理技能の2種類の問題があります。
早速、1次の問題を採点しようと問題用紙を広げてみました。
ここで大問題が発生!!
長男の字が汚く、さらに問題をあっちこっちで解いているので、どれが答えなのか判別できません。。。
これは、答え合わせをする気が起きません。。。
2次の問題はまだ答えが判別出来たので、2次のみ答え合わせをすることにしました。
判別出来た問題だけでなんとか合格点は突破できてそうです。
自己採点の結果、長女と次男は合格。
次女もたぶん合格できてそう。
長男は1次の結果次第で合格という微妙な結果になってしまいました。
算数検定&数学検定、子供たち全員無事合格!
自己採点の結果が微妙な感じでしたが、試験から約20日後、公文の先生から4人全員合格と連絡をもらいました。
公文の先生から、子供たちが受けた算数検定と数学検定、「全員合格でした」と連絡がありました!
— ろど・すた子 (@aX9mTvTGeCdlhdG) 2022年3月24日
良かった!みんな、おめでとう!良く頑張りました。#算数検定 #数学検定 #子供の教育 #子育て
全員、合格ということでほっと一安心です。
子供たち皆、本当によく頑張りました。
後は、何点で合格したのかが気になるところです。
点数は何点だった?
公文の先生からの連絡では「合格」としか教えてもらっていなかったので、一体何点だったのか気になっていました。
そして、先日やっと待ちに待った個別成績表を子供たちがもらって帰ってきました。
それでは、結果を詳しく見てみましょう!
長男 数学検定4級 1次:27点 2次:18点
自己採点が出来なかった1次は27点取れていました!
自己採点できた2次は、採点結果通り合格点を突破していました。
学年別の正答率を見ると、やはりまだ習っていない中学2年生の問題ばかりミスしていました。
長女 算数検定7級 26点(自己採点26点)
自己採点通りの結果です。
割合の苦手な長女。やはり割合の問題を間違えていました。
もう1度割合の単元を復習しておく必要がありそうです。
次男 算数検定10級 17点(自己採点17点)
次男も自己採点結果の通りでした。
最後の特有問題を読み間違えていた次男。
もう少し問題を落ち着いて読んで、何が問われているのかをしっかり読み取れるようになる必要がありそうです。
次女 算数検定11級 20点(自己採点20点)
ちゃんと問題用紙に解答を記入して帰ってなかった次女ですが、家で復元した解答が合っていたようです。
そして、算数検定に初めて挑戦し、しかも自分の学年を超えてのチャレンジだったにも関わらず満点で合格できました!!
この結果は素晴らしい!
次女の自信にもつながったと思います。
子供たち、全員よく頑張りました!
来年も受検し、合格目指して頑張るぞ!
毎年、学年末に学校の算数の授業の理解度を確認するために、受験していた算数検定。
長女と次男はこれまで通り、学年相当の級を受検し学校の算数の授業の理解度を確認するために算数検定を利用しようと思います。
問題は、長男と次女。
長男は、せっかく受検するのであれば高校入試で少しでも有利に働けばと思い、少し背伸びした級に挑戦してみてもらおうと思います。
幸い、長男は公文で算数を学習していましたし、すでに中学課程認定テストに合格済みです。
学校では習っていなくても、公文では習った内容が問われるので何とか合格できるかなと思っています。
算数検定11級に合格した次女は、次は10級に挑戦しようと思います。
今から1年かけて、小学2年生の内容を家で学習し、挑戦しようと思います。
そのため、すでに教科書ぴったりトレーニングを利用して小学2年の内容の学習を始めています。
ということで、2022年度は以下の級に挑戦しようと計画中です!
長男は3級(中学3年生相当)
長女は6級(小学6年生相当)
次男は9級(小学3年生相当)
次女は10級(小学2年生相当)
来年も、今年同様4人全員合格を目指すぞ!