子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

子供達が公文 進度一覧表基準認定証(2022年9月末)をもらいました!

2022年末に子供達4人が、2022年9月末までの公文進度一覧表基準認定証をもらって帰ってきました。

今回は、この進度一覧表基準認定証について振り返ってみようと思います。

長男の認定証

 

長男の認定証です。

英語は3学年以上先学習をキープできています。

 

英語の進度はというと、M70で、高校相当の学習内容です。

6月末の進度がM10だったので、3カ月で60枚のスローペースで学習中です。

まぁ、塾にも通い、さらに学校の定期テストの勉強をしながら、しかも学年を超えた教材となので、コツコツと少しずつでも前に進んでいってくれていればいいなと思います。

 

ただ、来年度はとうとう高校受験の年になります。

このまま、学年を超えた教材を続けるのか、または、中学の英語の総復習として中学生相当の教材に戻してもらうか、はたまた受験半年前ぐらいから公文は一時お休みして、受験勉強に集中してもらうべきかと色々と悩んでいます。

 

本人ともよく相談して、後悔のない選択をしていこうと思っています。

 

長女の認定証

 

長女の国語認定証です。
長女も国語を3学年先学習をキープできています。

L200で、高校相当の学習内容です。

L教材は漢文の学習でした。

L教材も終わり、次はM教材へ進みます。

M教材は古文、漢文、現代文とまんべんなく学ぶようです。

現代文より古文の方が好きな長女は、「古文だけで良いのにな」とぼやいていました。

 

高校教材が半分ほど学習し終わった長女、公文の先生から進められて高校基礎課程の認定テストを受けていました。

結果は、合格!

これから先、学習していくのに自信につながったかなと思います。

詳しくはコチラをご覧ください。

treport.hatenablog.com

 

続いて英語の認定証です。

 

国語同様に3学年先学習をキープできています。

 

が、相変わらず英語には苦手意識を持っているようでなかなか教材が進んでいません。

苦手だからこそ中学校に上がるまでに、中学で習う英語を一通り学習しておいて欲しいと思い、小学校を卒業するまでにIⅡ教材を終わらせるという目標を掲げて頑張っていました。

結果、何とかIⅡ教材(中学3年相当)の学習が終わり、J教材(高校相当)を学習中です。

 

が、まだまだ、しっかりと中学校相当の英語がしっかりと身についていないようです。というのも、先日国語の高校基礎課程認定テストと同時に、英語の中学課程認定テストを受けた結果が不合格だったんです。

 

そこで、公文の先生とも相談し、教材を先に進めるペースを落とし、中学校相当の教材の復習を並行して行うことになりました。

中学校入学までには、G教材の復習が終わればいいなと思っています。

 

次男の認定証

 

英語の認定証です。

 

文法の学習や新しい単語がたくさん出てくるG教材になってからは、宿題をやるのを嫌がる日も出てきましたが、コツコツ頑張ってGⅠ170まで進みました。

この調子で、頑張っていって欲しいと思います。

 

4月から国語の学習をやめて、算数の教材の学習に切り替えた次男。

復習を兼ねてA教材から学習を始めて、今は学年相当のD80を学習中です。

進度一覧基準は、学年よりも半年先のレベルに達すると認定証がもらえます。

小学3年の次男は、9月末の時点でC200までは到達できておらず、認定証はまだもらえませんでした。

12月末の時点では、D50まで到達していれば、認定証がもらえる予定です。

ただ、到達できていたかどうか、記憶が定かではありません。。。

 

2023年1月下旬の時点でD80を学習中の次男、3月末でD100を学習中はクリアできそうです。

 

早く進度一覧表基準認定証を貰って、自信に繋げてもらいたいとは思いますが、無理せず、次男のペースで着実に一歩一歩進んで行ってもらえればいいかなと思います。

 

次女の認定証

 

次女、3学年以上先学習をキープ中です。

今はE教材で小学校5年生相当の内容です

内容が難しくなり、宿題をするのにグズグズいう日もありますし、分からないから教えてということも多くなりました。

それでも毎日キチンと宿題をこなしてくれています。

そして、今でもプリントで読んで気に入った物語があると、「続きが読みたい!」と言って、図書館でその本を探しています。

 

最近「リトルバンパイア」の続きが気になったようで探していました。

 

 

他には、「砂漠の虫の水さがし」の中に出てきた昆虫(ゴミムシダマシ)が気になって、どんな虫なのかを調べたりしていました。

 

 

公文の国語の教材のおかげで、本だけでなく色んな事に興味を持ってくれています。

 

子供の進度状況

2022年9月末の子供たちが、どの学年相当の教材を学習中か一目で分かる表です。

まずは、長男、長女そして次男の英語の進度状況です。

☆印のある高校相当の内容のM教材を長男が学習中。

そして、長女は内容をJⅠの高校相当の学習中です。

次男GⅠ教材の中学1年生相当を学習中です。 

 

続いて、長女、次女の国語の表です。

長女は☆印のついている高校相当の学習内容のL教材を学習中。

次女は、EⅠ教材(小学5年生相当)を学習中です。 

 

目標としている高進度部門は今年度達成できる?

我が家の子供たちは、高進度部門のオブジェをもらうことを1つの目標にしています。

これが欲しくて1年間頑張っていると言っても過言ではありません。

3月末の達成進度が条件になり、2021年度は無事達成でき、オブジェを貰うことが出来ました。

treport.hatenablog.com

さて、今年度の目標は達成できそうでしょうか?

昨年度の進度達成表で、どの教材まで到達する必要があるのか確認してみます。

 

長男(中学2年)・・英語 基準進度KⅡ200 (9月末 M70)すでに達成

長女(小学6年)・・国語 基準進度IⅡ200(9月末 L200)、英語 基準進度IⅡ200(9月末 JⅠ40)共にすでに達成

次男(小学3年)・・数学 基準進度F200(9月末 C教材)、英語 基準進度HⅠ200(9月末 GⅠ170)

次女(年長)・・国語 基準進度CⅡ200(9月末 EⅠ130)すでに達成

 

9月末時点ですでに、次男以外は達成できています。

次男、数学は学習し始めたばかりですし、英語も到達までにはかなり頑張らないといけません。

無理して、勉強が嫌いになってはいけないので、無理せず次男のペースでコツコツと頑張ってもらおうと思います。

 

子供たち、これからも公文のおかげで身に付いた、「毎日コツコツ学習!」を継続して学習を頑張ってほしいなと思います。

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