子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

漢検2級をCBT形式で受検しようと計画中!合格目指して頑張るぞ!

我が家の子供たちは、資格試験マニアの旦那の影響で、色んな資格試験に挑戦しています。

漢検英検はもちろん、数検歴検にも挑戦しています。

ちなみに、私自身は子供と一緒に受けに行った歴検以外は受検したことがありません。

子供たちに受検を勧めるのに自分自身受検していないのも、いかがなものかと思っていました。

そんな時、旦那から漢検を一緒に受けに行かないかと誘われました。

 

せっかくの機会なので、人生初の漢検を受検することを決意しました。

今回は、この漢検受検について書いていこうと思います。

受検級は2級に挑戦!

漢検を受検することに決めましたが、何級を受検しようかと話し合った結果、2級に挑戦することに決まりました。

その理由は2つあります。

 

まず1つ目の理由は、漢検2級のレベルが高校卒業・大学・一般程度であり、常用漢字がすべて読み書き活用できるレベルが問われるからです。

 

日本漢字能力検定協会より引用)

 

準1級や1級は常用漢字以外にもJIS第一・第二水準の漢字が問われ、古典的文章の中での漢字が理解できているかを問われます。

日常生活ではあまり馴染のない漢字が問われるので、ということで準1級や1級は除外し2級を受検することにしました。

 

2つ目の理由は、2級までがCBT形式で受検が可能だったからです。

ということで、漢検2級を受検することに決めました!

CBT形式で受検

さて、CBT形式で受検できるということでしたが、そもそもCBT形式での受検とは一体どんな受検方法なんでしょうか。

漢字能力検定協会のHPで詳しく調べてみることにしました。

 

CBT受検とは

コンピューターを使って漢検(2~7級)を受検するシステムです。資格のレベルや認定については、紙での検定と変わりません。このシステムを導入しているお近くの検定会場で受検可能です。

※CBTとはComputer Based Testingの略 

日本漢字能力検定協会より引用)

しかもこのCBT受検の良いところは、年3回の検定日に限定されず、都合の良い日を選んで受検が可能です。

さらに、合否結果が検定後10日程度で届きます

 

子供たちは、学校や通っている公文教室で実施される漢検を受検しています。

なので、挑戦できるのは年に3回しかありませんでした。

しかも、合否結果が分かるのは検定後約1か月後。

忘れた頃に結果が届く感じでした。

 

しかし、CBT受検は自分の都合のいい日を選んで受検が可能のようです。

テスト会場も47都道府県に150以上設置されています。

これは、とっても便利です。

 

しかし、コンピューターを使って漢検を受検ってどうやるのでしょうか?

読みの場合はキーボードで入力できるとは思いますが、書きはどうするのでしょうか?

 

CBT受検 申込ページに試験に関する動画があったので、視聴してみました!

どうやら書き問題は、タブレットにペンで漢字を書き込んで解答するようです。

しかも、右利きにも左利きにも対応していました。

これは、ありがたい配慮ですね。

操作を見ている限り、特に難しい操作は必要なさそうです。

 

これで、自分の都合のいい日を選んで受検でき、結果も早く分かるのなら、CBT受検はとっても便利ですね!

 

ただ、いつでも受けに行くことができるので、いつ受けに行くかをなかなか決められないのが欠点と言えば欠点です。

特に私の場合、この日までに合格しなければ内申書や履歴書に記載できないというような状況じゃないため、合格できる自信がついたら受けようと思っていると、結局ダラダラと先延ばしにしてしまいそうです。。。

 

とりあえず今は、どの過去問を解いても合格点が取れるようになったら受検しようと思っています。

過去問を解いてみました。今の実力は?

さて、しばらく漢検2級の書き取りの勉強をしていましたが、そろそろ過去問を1度解いてみようと思い、過去問に取り組んでみることにしました

さて、今の実力はどんな感じなんでしょうか。

結果は。。。。

200点満点中142点

漢検2級は80%程度出来れば合格です。

200点の8割は、160点。ということは、160点以上で合格です。

 

142点ということは、18点足りません。。。

 

まだまだ勉強不足ということが判明しました。

 

点数の内訳をみてみます。

読み 28点(30)

部首 8点(10)

熟語の構成 12点(20)

四字熟語 書き取り 6点(20)

四字熟語 意味 8点(10)

対義語・類義語 10点(20)

同音・同訓異字 14点(20)

誤字訂正 8点(10)

漢字と送り仮名 8点(10)

書き取り 40点(50)

 

書き取りの勉強を続けていたので、思ってたより書き取りは出来ていました。

ただ、四字熟語と対義語・類義語が書けていません。

 

この部分をもっと勉強しなければいけないということが分かりました。

四字熟語も聞いたことのないものがあったので、その都度、意味も調べながら勉強する必要がありそうです。

 

受検までは、もう少し勉強をする必要があることが分かりました

 

合格までは、まだ勉強が必要そうです!

さて、合格まではまだまだ勉強が必要そうです。

CBT検定での漢検2級の検定料は4,500円。

検定料がもったいないので、1回で合格したいです。

そのためにも、もっと勉強を頑張って、どの過去問を解いても160点以上が取れるようになろうと思います。

さて、漢字の勉強頑張るぞ!!

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