子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

先週、受けた数学検定&算数検定の自己採点をしてみました。結果は?

先週末に子供たちは、年度末の恒例行事になっている数学検定&算数検定を受検してきました。

受検当日には持って帰れなかった問題用紙を、先日もらってかえってきたので、早速自己採点をしてみました。

今回は、この自己採点の結果について書いていこうと思います。

次女の結果は?

まずは、簡単な方から自己採点をしていきます。

ということで小学2年生相当の10級を受検した次女から自己採点開始です。

 

家にある過去問題集では、ほぼ毎回満点が取れるようになっていた次女。

計算問題は得意なのですが、長さや時計の問題は苦手なようです。

特に、苦戦していたのは最後の大問で思考力を問われる問題。

何度も何度もよーく読んでねとアドバイスして試験に送り出していましたが、結果はどうだったのでしょうか。

 

自己採点をしてみると、珍しく計算問題を1問ミスをしていました。

それを見た次女、半泣き状態です。。。

まだ、1問しか間違えてないから大丈夫だよと機嫌を取りながら採点を進めていきます。

苦手としていた時計の問題は全問正解していました。

 

問題は一番最後の大問です。

結果は、2問とも間違えていました。。。

それを知った次女。「もうダメじゃ。絶対に不合格じゃ」と泣き始めました。

この時点で3問ミス。

あともう1問、直角三角形を問題用紙に書き込むものがあったので、これは自己採点ができません。

ということで、自己採点の結果20問中16問正解の予定です。

 

合格基準は、全問題の70%程度ということなので、14問以上で来ていれば合格のはずです。

次女が、問題用紙に書いてきた解答と解答用紙に記入した答えがちゃんとあっていれば合格しているはず。

 

とりあえず、「ミスした問題以外が全部丸だったら合格できるから、大丈夫だから」と慰めるのが大変でした。。。

 

次男の結果は?

さて、次は小学3年生相当の9級を受検した次男の自己採点をしてみます。

学年相当の問題ないので、合格できてなければ、学校での算数の授業が理解できていないことになります。

自信のほどを次男に聞いてみたところ、「まぁ、多分大丈夫だと思うよ」との返事が。

 

さて、この次男の自信はあっているのでしょうか?

結果は、20問中20問正解!

全部あっています。

ただ次男、字が汚いのでちゃんと識別してもらっているか不安ではあります。。。

 

とりあえず、次男も合格してそうです。

 

長女の結果は?

小学6年生相当の6級を受検した長女

長女も学年相当の級にチャレンジしたので、合格していなければ学校の授業が理解できていないことになります。

さて、算数が苦手な長女ですが自己採点の結果はどうでしょうか。

結果は、30問中28問正解

6級も合格基準は70%程度なので21問以上正解で合格のはずです。

長女も無事、合格してそうです。

 

ちなみに長女が間違えていた問題は、2問とも計算問題。

焦っていたのか、足し算の問題を引いていたりしてました。

計算が苦手な長女。中学入学までに少しでも計算力を付けておく必要がありそうです。

 

長男の結果は?

最後に長男の採点です。

長男は、少し背伸びをした中学3年生相当の3級を受検しました。

中学3年生の問題を私が解いて採点するのは、面倒くさいな、どうしようかなぁと思いながら問題用紙を開いてみます。

問題用紙をみて、長男は自己採点を諦めました。

というのも、長男の問題用紙が汚すぎなんです。。。

空白の部分を使って計算をしているのですが、空きスペースに手あたり次第書いてるので、どの問題の答えなのか判別するのが難しいんです。。。

 

そういえば、昨年受けた時もそうだったことが今蘇ってきました。

 

本人が言うには、自信がある問題がちゃんをあってれば合格点には達してるはずとのこと。

長男に関しては、合格発表の日までの楽しみにしておくことにします。

 

ちなみに、この自己採点は私が解いた答えと合っているかを確認しました。

まだ数学検定協会から解答速報が出ていなかったので。

小学生相当の問題なので間違えていないとは思いますが、私の解答が合っていれば長女、次男、次女は合格の予定です。

 

さて、今年も4人揃って合格できてると良いな。

私の解答が合っていたのかも含めて、今から結果が出るまでドキドキワクワクです!

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