我が家の夏の風物詩となっている「漢検受検」の結果が返ってきました!!
長男、長女、次男、次女、4人全員合格しました!
今回は、この漢検について書いていこうと思います。
毎年受験中の漢検、今年で8回目です!
長男が年長、長女が年少時に初めて漢検を受験して以来、7年連続受験し続けてきました。
昨年から次女が参戦し、子供たち4人全員で漢検受験をすることになって2年目です!!!
長男、長女、次男は通っている学校でも漢検を受けることが出来ましたが、日程の都合上みんなで通っている公文教室で受験することにしました。
受験級は
長男(中学1年)・・・4級(中学在学程度)
長女(小学5年)・・・4級(中学在学程度)
次男(小学2年)・・・8級(小学3年生修了程度)
次女(年中)・・・9級(小学2年生修了程度)
です。
公文で国語を学習していなかった長男以外の3人は自分の学年よりも上の級にチャレンジします。
公文で、すでに習っているとは言え勉強を始めた当初は、合格点まで程遠い点数でどうなることやらと焦っていました。
長男・・・153点(140点以上で合格)
長女・・・108点(140点以上で合格)
次男・・・74点(120点以上で合格)
次女・・・82点(120点以上で合格)
と合格点の半分程度しか取れていない状況でした。。。
しかし、なぜか公文で国語を学習していなかった長男はすでに合格点突破!
そんな、子どもたちでしたが、無事4人とも合格証書をもらうことが出来ました!
漢検の結果発表!
漢検終了後から、結果がまだかまだかとソワソワしながら待っていましまた。
長男と次女は、試験前にはどの過去問を解いても余裕で合格点を上回る点が取れていたので、心配はしていなかったのですが、問題は長女と次男。
毎回合格点ギリギリしか取れていませんでした。
試験から数日後に、4級を受検した長男、長女が問題用紙をもらってきました。
ドキドキしながら自己採点をしてみます。
長男は自己採点の結果、余裕で合格点を突破!
問題は長女です。
自己採点では146点。。。
ギリギリで合格できる点数でした。
合格はしているだろうとは思うものの、やはり合格証をもらってくるまでは、ドキドキの日々でした。
漢検から約1か月後の公文教室の日、迎えに行くと次女が「これ漢検の結果だって!」と封筒を渡してくれました。
ドキドキしながら確認してみます。
無事、4人とも合格していました!!
長男の結果は?
長男 4級 合格
どの過去問を解いても、いつも合格点をたたき出していた長男。
自己採点でも合格していることは分かってはいましたが、無事合格していました。
200点満点中179点で合格でした。
ちなみに正答率レーダーチャートはコチラ。
誤字訂正などは出来ていたのですが、四字熟語がかなり苦手なことが判明しました。
もう少し、四字熟語を覚えてもらう必要がありそうです。
長女の結果は?
長女 4級 合格
受験日数日前にやっと、過去問を解いて合格点が出るようになった長女。
今回の試験で合格できるかが1番心配でした。
無事、合格できて本当に本当に良かったです!
200点満点中146点で合格でした。
自己採点の結果通りです。
本当にギリギリでの合格ですが、ギリギリでも合格は合格!!
毎日毎日、ノートに漢字の書き取りを頑張った成果が出ました!
ちなみに長女の正答率レーダーチャートはコチラ。
長女は長男とは逆で、誤字訂正が苦手で、四字熟語はさほどニガテではなさそうです。
もう少し4級の漢字の書き取りが出来るようにならないといけないな。
次男の結果は?
次男 8級 合格
漢字の苦手な次男。
なかなか漢字が覚えられず苦労していましたが、無事合格!!
150点満点中125点で合格していました!!
点数的にはギリギリです。
どの過去問を解いても130点以上は取れていたのですが、まさか本試験で125点だったとは。。。
ちなみに次男の正答率レーダーチャートはコチラ。
次男は反対語や同じ読みの漢字が苦手なようです。
次女の結果は?
次女 9級 合格
最初はなかなか合格点が出せず、勉強するのを嫌がったりしましたが、無事合格。
150点満点中140点で合格しました!
嫌だ嫌だと言いながらも漢字をたくさん書いた成果が出ました!
ちなみに次女の正答率レーダーチャートはコチラ。
次女は、全体的にバランスよく正解しています。
あえて言うなら、もう少し書き取りの精度上げなきゃなぁ。
漢検合格への勉強方法は?
さて、漢検合格への勉強方法ですが、今年も昨年同様、基本的には過去問を解き、書けなかった漢字をひたすらノートに書くという勉強方法をしました。
子供たちの資格取得を更新しました↓