チャレンジタッチを受講中の長女。「6年生の冬の実力診断テスト」を提出しました。
チャレンジパッドでの提出は、結果がすぐにわかるのでとっても便利です。
今回は、提出した実力診断テストについて書いていこうと思います。
実力診断テストの問題は郵送で届きます
長女はチャレンジタッチを受講しています。
チャレンジタッチは、チャレンジパッドで勉強をするので毎月紙媒体の問題集が届くことはありません。
その代わりに、チャレンジパッドに毎月教材をダウンロードして勉強しています。
なので、基本的にはチャレンジから毎月何か届くことはありません。
ただし年に3回は、夏休み・冬休み、学年末の時期に実力診断テストが郵送されてきます。
この度、郵送されてきた6年生の冬の診断テストを提出しました!
これで6年生の2学期までの内容が理解できているかを確認できます。
提出目標日は12月24日と設定されていました。
が、しかし長女「早めにやっておこう」と言って、取り組み目標日よりも早く済ませていました。
中学準備のため1日4教科に取り組んでみ見た長女
実力診断テストは、算数、国語、理科、社会の4教科のテストです。
今までは、1日で全てやると疲れるので、長女は無理せず1日1教科ずつ計画的に取り組んでいました。
しかし、来年からは中学に進学する長女。
中学校の定期テストは1日で複数教科(3~4教科)のテストをします。
前回は、その準備もかねて、1日に2教科ずつテストに取り組んでいました。
が、今回は更に中学の定期テストに近づけるために、1日で4教科に挑戦です!!
長女、ヒーヒー言いながらも1日で4教科すべてを終わらしました。
さっそく、チャレンジパッドから提出です!
チャレンジパッドで簡単提出
実力診断テストの提出はチャレンジパッドから簡単にできます。
トップ画面にある実力診断テストのアイコンをタップすればすぐに提出画面に行くことができます。
提出画面から、各教科の答えをタップして入力します。
マークシート方式なので、答えの番号をタップするだけ!
この作業は、毎回入力ミスがないか、問題冊子にチェックした答えの番号とチャレンジパッドに入力した番号に間違いがないか、私と一緒に読み上げながらチェックします。
4教科とも入力が完了したら、アンケートなどに答え、テストを提出します。
ここからがチャレンジパッドでの提出の最大の良いところ!
提出ボタンを押すとすぐに採点結果が表示されるんです!!
問題を解いてすぐに点数がわかるのは助かります。
それは間違った箇所がすぐに分かるので、記憶の新しいうちにとき直しが出来るからです。
間違いをすぐに直せるので、理解力が格段に上がると思います。
そして、実力診断テストの結果は、もちろんチャレンジタッチの保護者サポート「おうえんネット」に登録したメールアドレスにも結果が届きます。
なので、子供がテスト結果に自信がなく、こっそり提出しても、どれくらい理解できているか点数が届くので安心です(笑)
テストの結果は?
さて、長女の6年生の冬の実力診断テストの結果はどうだったんでしょうか?
ちゃんと6年生 2学期の学習内容が理解できているのでしょうか?
ドキドキしながら結果を確認します。
今回のテストで、1教科も長女100点を取ることが出来ませんでした。。。。
しかも、苦手な算数がなんと65点という過去最低点をたたき出してしまっています(泣)
比較的好きな教科の国語と社会も85点。
ただ、今回は理科の得点が75点と前回のテストより5点UPしていました。
しかも、挑戦問題も5問中5問正解です。
実力診断テストは点数だけでなく学習アドバイスがもらえます。
今回はアドバイスに、「広範囲のテストにしっかり取り組めた。まずはほめてあげてください!」と書いてありました。
そうですね。まずは目標提出日までにきちんとテストを提出できたことをほめてあげなくては。
続いて思考力診断です。
今回は思考力診断は、4教科は全て良い結果でした。
チャレンジタッチのいいところは、これまで提出した実力診断の結果が比較できることです。
過去6回分の平均を求めると、好きな科目である国語、社会は平均で90点を超えていました。
しかし、苦手な算数は今回の点数が低かったために90点を切ることに。。。
算数は平均点が85.8点、、理科は平均が86.6点でした。
点数の比較だけでなく、グラフで点数の上がり下がりを確認してみます。
これは、今回の実力診断テストの結果が悪いことが一目瞭然です。
この冬の実力診断テストのおかげで長女の6年2学期までの学習内容の理解度が確認できました。
今回のテストの振り返り
今回の結果に長女自身もショックを受けたようです。
どうして、こんな点数になってしまったのか、長女と一緒にテストを振り返ってみます。
一体どの問題が分からなかったのかなど、間違えた問題を中心に直しをしながら振り返ってみます。
間違えた問題をもう1度よく読んで、じっくりと解いてみると、ちゃんと解ける問題も数問あります。
「これはどうしたことか?」と思い、長女の話を聞いてみると衝撃の事実が!!
どうやら1日で4教科のテストをすることがとっても疲れたようなんです。
最初のうちは集中して出来ていたのですが、だんだん集中力もなくなり、特に嫌いな算数を最後に解いたらしいのですが、計算が面倒くさそうな問題は、ちゃんと解かずに合ってそうなのにチェックしたと言っていました。。。
しかも、毎回必ず見直しをするのですが、今回は疲れたので見直しをしていないというのです。。。。
おいおい、長女よ、いくら一気に4教科が大変だからといっても見直しはしなくちゃ。。。
今回の実力診断テストですが、テスト時間を長女に任せてやらせていました。
見ていると、4教科ぶっ続けで解いていました。
そりゃ、集中力もなくなるってくるでしょう。
ちゃんと1教科ずつ、10分ほどの休憩を挟みながらやらせておけば良かったと思います。
中学校の定期テストもちゃんと1教科ずつ区切りがあり、間に休憩時間が挟んであります。
休憩時間を挟めば、頭を1度リセットして次の教科に挑戦できたかもしれません。
次の学年末の実力診断テストの時は、ちゃんと1教科ずつ区切りをつけやってもらおうと思いました。
今回の冬の実力診断テストの結果から、長女の6年生2学期までの学習内容の理解度が確認できました。
やはり、算数に対して苦手意識を持っている長女。
中学入学まで残り約3カ月。
残り3カ月の間で苦手な所や内容理解が乏しいところを重点的に復習し、中学入学が迎えられるようにしておきたいと思います。
次は学年末の診断テストだ!
冬の診断テストのおかげで、2学期までの学習内容の理解度が確認でき、中学入学に向けての弱点克服の計画が立てられました。
次の実力診断テストは春休みの予定です。
これで、小学校6年間の学習内容の理解度が確認できます。
のこりわずかな小学校生活、しっかりと授業を聞いて学習内容を理解し、苦手としている算数や理科の弱点も克服していってくれるといいなと思います。