2022年11月、長女が公文の認定テスト(国語:高校基礎課程、英語:中学課程)を受けました。
今回は、この認定テストについて書いていこうと思います。
公文の認定テストって?
公文では子供たちのやる気やモチベーションを保たせるための色んな賞が設定されています。
・特別表彰部門
です。
今回、長女が受けたのが「認定テスト部門」でした。
認定テストについては公文のホームページで以下のように説明がありました。
以下の2つの要件を満たしている生徒が対象となります。該当テスト級は、各教科の最高合格級のみです。
2023年3月末時点で、日本国内の教室で該当教科を学習している幼未~中3の生徒(休・退会者は対象にはなりません)
最終教材修了テストは※3を参照してください。 2022年5月・8月・11月・2023年2月の認定テスト合格者
基準(数・英・国)
2023年
3月末学年
幼児優秀児 中学課程 高校基礎 最終教材 幼未~幼長 〇 〇
〇 〇
※3
小1~小6 △
※1
〇 〇 〇
※3
中1~中3 × △
※2
〇 〇
※3
※1 2022年5月の幼児優秀児課程テストに合格した小1のみが対象となります。
※2 2022年5月の中学課程テストに合格した中1のみが対象となります。
※3 2022年度内に最終教材修了テストに合格した「修了生」は、該当教科を退会していても対象となります。最終教材修了テストの副賞は、認定テストの合格楯授与時に教室を通してお渡しします。
公文より引用
自分の学年よりも先の学習をするのは、問題も難しくなり、やる気を持続させるのがなかなか困難です。
(これは、あくまでも我が家の子供たちの場合ですが。。。)
そんな中、このようにテストなどで目標が設けてあると、このテスト合格目指して頑張ろうと思え、やる気を持続できています。
長女の受験科目は?
長女が受けた試験の教科は以下の通りです。
英語(中学課程)
国語(高校基礎課程)
試験を受ける当時の長女の学習教材は以下の通りです。
英語 J70~80
国語 M20~30
長女2度目のテストです
ちなみに長女は小学4年生の時に国語の中学認定テストを受験し合格しています。
なので、試験の雰囲気などは体験済み。
前回は、テストに行く前から会場の雰囲気がどんな感じなのかとドキドキソワソワして緊張していた長女ですが、今回は2回目ということもあり、緊張もしなかったようです。
宿題プリントでテスト勉強!
今回も、前回同様 認定テストの試験対策は宿題プリントをするだけ。
1度公文教室で模擬テストを受けさせたもらい、苦手な部分を重点的にテスト勉強を兼ねて復習しました。
毎日の宿題プリントが試験の勉強です。
これ以外、特に家でテスト対策は今回も一切していません。
前回もこのやり方で、合格できたし と思い、今回もテスト対策は公文の先生にすべてお任せしました。
認定テストの結果
テストを受けて約1か月半後、長女が試験結果を持って帰ってきました。
国語:高校基礎課程 合格
英語:中学課程 不合格
長女、苦手な英語は残念な結果でしたが、国語の高校基礎課程には無事合格できました!!
なので、子供部屋に合格証の盾が1つ追加されました!
子供部屋には、長男の英語と数学の中学課程認定テストの盾と、長女の国語の中学課程及び高校基礎課程の盾、計4つ並んで飾られています!!
さて、盾と一緒にテストの点数も帰ってきました。
合格した国語のテストの結果は72点!!
70点以上で合格なのですが、ギリギリの点数です。
まぁ、ギリギリでも合格は合格。
小6で高校基礎課程に合格できたので良しとします!
さて、続いては長女が苦手とする英語の結果です。
まさかの49点。。。。。
う~ん、ここまで悪かったとは。。。
今後の英語の学習方法を見直すきっかけになりました
英語が苦手な長女、どうやら教材がドンドン進んでいくにしたがって、以前やったことを忘れていってしまっているようです。
その時、その瞬間は分かっていたはずなのに。。。
結局しっかりと身についていなかったみたいです。
ということで、公文の先生とも話し合い、少し中学校相当の教材を復習することにしました。
家に持って帰る宿題の教材は、今まで通りJ教材を進めていきますが、教室でやる教材をG教材からもう1度総復習することにしました。
4月から中学生になる長女、入学までに中学1年生相当のG教材の復習が終わってると良いなと思います。
中学生になる長女の中学課程の認定テストは、春(2022年は5月実施)に行われるテストがチャレンジできる最後になります。
都合がつけば、挑戦し英語も中学課程で合格できればいいなと思っています。
今回の認定テスト、長女、よく頑張りました!
引き続き、日々コツコツと勉強を頑張っていってもらいたいと思います。