子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

算数検定の結果が返ってきました!4人全員合格です!

公文教室から、3月初旬に受けた算数検定の合格証を子どもたちがもらって帰ってきました。

今回は、この算数検定の結果について書いていこうと思います。

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算数検定とかず・かたち検定自己採点では合格!

通っている公文教室で毎年、この時期に算数検定を受験している子供たち。

treport.hatenablog.com

我が家の春の風物詩となっています(笑)

 

試験日には試験問題を持って帰ってこれませんでしたが、しばらくすると、公文から試験問題を持って帰ってきました。

 

算数検定は、背伸びをせずに学年相当を受験しています。

なので、一番学年が高くても長男の受験した6級(小学6年生相当)。

これくらいなら、私でも解くことができるはずです。

ということで、さっそく、子供たちの問題を見ながら算数検定の問題を解き、子供たちの解答と私の解答が合っているか自己採点してみました。

 

11級(小学1年生相当)を受検した次男、1問ミスしているだけで合格点を突破!!

 

8級(小学4年生相当)を受検した長女は、なぜか自分の解答を丸々1ページ記入してきていません(汗)

これでは自己採点が。。。

とりあえず、解答を記入している部分を採点してみると、なんとか合格点は取れていそうです。

仮に、解答を記入してきてない問題全て間違えていたとしても合格は何とかできていそうです。

 

6級(小学6年生相当)を受検した長男、1問ミスを発見!でも、十分合格範囲です

 

かず・かたち検定(ゴールドスター)を受検した次女は、試験問題と解答用紙が一緒なので、持って帰ることができません。

なので、次女のみは自己採点できません。

合格発表の日を待つだけです。

 

とりあえず、小学生組3人は合格できていそうで安心しました。

 

ただ、この自己採点が後々おもしろ事件の原因になろうとは。。。

 

算数検定とかず・かたち検定に全員 無事 合格!

合格証をもらって帰る前に、自己採点で合格しているだろうということはわかっていました。

その後、公文の先生から4人全員合格と連絡がきました。

自己採点ができなかった、次女だけ、どうだったんだろうかと不安でしたが、無事合格とのこと。

 

4人全員合格することができました!!

全員ということで、ほっと一安心です。

 

なぜ、一安心なのかというと。。。

子供たちが級は違えど同じ検定試験を受けに行って、一番心配なことは、合否が分かれること(汗)

子供の中で合否が分かれると、家の中が嫌~な雰囲気になるので、それだけは避けたいんです。

一番の理想は4人全員が合格!

次は、全員不合格。

次いで、1人合格、残り不合格。

一番最悪なのは、誰か1人だけ不合格の場合です。。。

もし、こんな状況になってしまったら。。。

考えるだけでも恐ろしい。。。 

 

今回は4人全員合格という、最高の形だったので胸をなでおろしました。

 

子どもたち、本当によく頑張りました。

点数は何点で合格だった?

公文の先生から、合格としか教えてもらってなかったので一体何点だったのかわかりません。

 

公文教室に行くたびに、「数検の結果もらってきた?」と子供たちに聞いてました。

 

そして、先日首を長くして待っていた個別成績表をもらってきました!!

 

それでは、結果を詳しく見てみましょう!

 

長男 算数検定6級 30点【満点】(自己採点 29点)

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長男、まさかの満点合格!!

これは、想定外です。

 

長女 算数検定8級 28点(自己採点 22点)

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ちゃんと解答を復元していなかった長女ですが、解答を書いていなかったところもちゃんと正解していたようです。

公文で算数の学習をしておらず、算数があまり得意でない長女ですが、28点と高得点でした!

1年間、学校で習った算数が十分理解できていたことが確認できました。

 

次男 算数検定11級 19点(自己採点 19点)

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次男、自己採点通り1問ミスでした。

1年間の算数の授業は理解できていると判断してよい点数かと思います。

時計の問題を間違えているので、家でもことあるごとに次男に時間を聞いて、時計が間違えずに読めるようになってもらおうと思います。

 

次女 かず・かたち検定(ゴールドスター) 14点(自己採点できず)

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次女、苦手な積み木を数えるでミスをしていました。

家で受験対策をしている時も、この問題は苦手にしていました。

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戻ってきたコメントにもあるように、次女はどうも、目に見えないところを想像して数えるのが苦手なようです。

長男も小さいころこの手の問題を苦手としていました。

そんな長男、今でも図形問題は苦手なようです。。。

もしかしたら、次女もそんなタイプなのかもしれません(汗)

 

それにしても、子供たち4人ともよく頑張りました!

満点だった長男のどや顔が。。。

さて、満点合格した長男

私が再現した解答と照らし合わせたら、1問間違えている予定でした。

採点後、長男との会話は。

 

私:「採点の結果、たぶん1問間違えとるよ。残念、2年連続の満点合格を逃したね」

長男:「まじで!結構見直ししてみたんじゃけど、間違えとった?」

私:「うん。2台のバスの出発時間が重なるって問題が違うと思う」

長男:「えぇ~、何回も確認したんじゃけど。ママさん、その答え自信ある?」

私:「私も何回か確認したんじゃけどねぇ。。。」

長男:「成績表が返却された時に、どっちが正しいかわかるね。楽しみにしとこ」

 

そう、長男と会話した私。

長男より先に、公文の先生から「長男くん、満点で合格でしたよ」と成績表をもらって、嬉しさ半分、私の方がミスしてたことが発覚してショックが半分の気分でした(汗)

 

帰宅して、長男に満点の成績表を見せます。

そのときの、長男のどや顔が未だに忘れられません(笑)

 

「ママさん、見てみて!ここ!満点って書いてあるよ。あれ~、誰かさんは俺がミスしてるって言ってたよねぇ」

とニヤニヤしながら言ってました。

長男、満点が相当うれしかったようです。

算数検定&かず・かたち検定 合格への勉強方法

さて、今回4人全員合格できた、我が家の勉強方法は、例年同様 過去問題を解き続けること!

 

 日本数学検定協会が出版している過去問題集を何度も繰り返して解きます。

算数検定は問題用紙と解答用紙が別なので、答えを解答用紙に書き込む練習も必要なので、解答用紙をコピーして記入する練習もしておきます。

 

我が家の子供たちは、この過去問だけで合格できています。

 

かず・かたち検定は過去問題集が発売されていません。

しかし、試験対応のドリルとして

 が発売されています。

 

このドリルを解き、さらに日本数学検定協会のホームページにある過去問を印刷して解いてもらいました。

www.su-gaku.net

 

過去問題を何度も解いて、満点が取れるぐらいになっていると、実際の試験でも合格点は取れるはずです!

来年も受験し、合格を目指します!

毎年、学年末に学校の算数の授業の理解度を確認するために、受験している算数検定。

2021年度は以下の級に挑戦しようと思います!

長男は5級(中学1年生相当)

長女は7級(小学5年生相当)

次男は10級(小学2年生相当)

次女は11級(小学1年生相当)

 

次女は学年を超えた級になります。

次女の性格上、ほかの兄弟が受験するといえば、「私も!」といいそうなので、そう言っても対応できるように1年かけて、小学1年生の内容を勉強しておこうと思います。

 

来年も、4人全員合格を目指すぞ!

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