チャレンジタッチを受講中の長女。冬休み中に入り「5年生の冬の実力診断テスト」を提出しました。
チャレンジパッドでの提出は、結果がすぐにわかるのでとても便利です。
今回は、この 冬の診断テストについて書いていこうと思います。
実力診断テストは12月号に同封
長女はチャレンジタッチを受講しています。
基本的に、チャレンジパッドで毎月教材をダウンロードしています。
なので、チャレンジから毎月何か届くことはありません。
ただし年に3回、夏休み・冬休み、学年末の時期に実力診断テストが郵送されてきます。
前回夏休みには夏の実力診断テストを提出しました。
この度、冬休み中に5年生 2回目の冬の実力診断テストを提出しました!
提出目標日は12月28日と設定されていたので、取組目標日が12月18日、19日に設定してありましたが、長女は冬休みに入ってから、ゆっくりと取り組んでいました。
ゆっくり確実に取り組む長女
実力診断テストは、算数、国語、理科、社会の4教科のテストです。
1日で4教科すべてを解くこともできます。
しかし、さすがに1日でやると疲れ、ミスが多くなるため、長女は今回も無理せず1日1教科ずつ確実に取り組んでいました。
そして、4教科すべてを解き終わると、いよいよチャレンジパッドから提出です!
チャレンジパッドから簡単提出!
実力診断テストの提出はチャレンジタッチを受講している人ならチャレンジパッドから簡単にできます。
提出までには3つの手順だけ!
1.トップ画面の実力診断テストのアイコンをタップ
2.各教科の答えやアンケートを入力
3.提出をタップ
難しい作業はありません。
ちなみに、マークシート方式なので答えは番号をタップするだけ!
この作業は、毎回入力ミスがないか、私と一緒に答えを読み上げながらチェックしながら入力しています。
そして、チャレンジパッドでの提出の最大の良い点は、提出ボタンを押すとすぐに採点結果が表示されることです!!
間違った箇所がすぐに分かるので、記憶の新しいうちにとき直しが出来ます。
間違いをすぐに直せるので、理解力が格段に上がると思います。
さらに実力診断テストの結果は、チャレンジタッチの保護者サポート「おうえんネット」に登録したメールアドレスに、通常の学習の記録同様に届きます。
なので、子供がテスト結果に自信がなく、こっそり提出しても、どれくらい理解できているか点数が届くので安心です(笑)
テストの結果はコチラ!
さて、長女の5年生の冬の実力診断テストの結果はどうだったのでしょうか?
ちゃんと、5年生の2学期の学習内容が理解できているのか、ドキドキしながら結果を確認してみます。
今回は100点が1教科もありませんでした。。。
しかし、前回よりも挑戦問題の正答率が上がっています!
結果をみてみると長女、やはり算数が苦手なようです。
実力診断テストは点数だけでなく、学習アドバイスがもらえます。
夏の診断テストはほぼ100点だったので、1学期の内容は身についていると診断されていましたが、今回はどう書かれているのでしょうか
5年の2学期は難単元を多く扱っていたが、よく出来ていたとのアドバイスが!!
これまでの学習が積みあがっているとのこと!
今回間違った問題を復習しなおして、理解度を高めようと思います。
続いては思考力診断です。
今回は、前回と違いすべての項目で王冠を被ったマークでした!
更に順位は。。。
それでは、これまでに提出した実力診断の結果と比較です。
過去の自分のテストと比較できるので、学力の定着具合や苦手な教科などが一目瞭然です。
長女、算数が出来るときと出来ないときの差が激しすぎます。。
さらに、グラフで点数の推移が確認できます。
この冬の実力診断テストのおかげで長女の5年2学期の学習内容の理解度が確認できました。
計算が遅い長女は、2学期に習った最大公約数や最小公倍数を苦手としていました。
夏休みの間に百マス計算など自主勉として取り入れてやっていたのですが、まだまだ計算力は上がっていません。
もっと、早く正確に計算できるように勉強していかなければ。
次は学年末の診断テストだ!
冬の診断テストのおかげで、2学期の学習内容の理解度が確認できました。
次の診断テストは学年末の春休みの予定です。
これで、5年生の学習内容の理解度が確認できます。
3学期も、しっかりと授業を聞いて学習内容を理解し、2学期に苦手としていた内容を復習し、不安なく小学校最高学年を迎えられればいいなと思っています。