チャレンジタッチを受講中の長女。夏休み中に「6年生の夏の実力診断テスト」を提出しました。
チャレンジパッドでの提出は、結果がすぐにわかるのでとっても便利です。
今回は、この夏休み中に提出した実力診断テストについて書いていこうと思います。
実力診断テストは8月号に同封
長女はチャレンジタッチを受講しています。
チャレンジタッチは、チャレンジパッドで勉強をするので毎月紙媒体の問題集が届くことはありません。
その代わりに、チャレンジパッドに毎月教材をダウンロードして勉強しています。
なので、基本的にはチャレンジから毎月何か届くことはありません。
ただし年に3回、夏休み・冬休み、学年末の時期に実力診断テストが郵送されてきます。
この度、夏休み中に6年生の夏の診断テストを提出しました!
これで6年生の1学期の内容が理解できているかを確認できます。
提出目標日は8月25日と設定されていました。
夏休み中しかも、夏休みの後半なので、出来るだけ学校の宿題を早めに済ますようにして、長女はお盆過ぎに実力診断テストに取り組みました。
中学準備のため1日2教科ずつ取り組む長女
実力診断テストは、算数、国語、理科、社会の4教科のテストです。
今までは、1日で全てやると疲れるので、長女は無理せず1日1教科ずつ計画的に取り組んでいました。
しかし、来年からは中学に進学する長女。
中学校の定期テストは1日で複数教科のテストをします。
今回は、その準備もかねて、1日で2教科テストをしてみることにしました。
2日かけ4教科すべてを解き終わると、チャレンジパッドから提出です!
チャレンジパッドで簡単提出
実力診断テストの提出はチャレンジパッドから簡単にできます。
トップ画面にある実力診断テストのアイコンをタップすればすぐに提出画面に行くことができます。
提出画面から、各教科の答えをタップして入力します。
マークシート方式なので、答えの番号をタップするだけ!
この作業は、毎回入力ミスがないか、私と一緒に答えを読み上げながらチェックしながら入力しています。
4教科とも入力が完了したら、アンケートなどに答え、テストを提出します。
ここからがチャレンジパッドでの提出の最大の良いところ!
提出ボタンを押すとすぐに採点結果が表示されるんです!!
問題を解いてすぐに点数がわかるのは助かります。
それは間違った箇所がすぐに分かるので、記憶の新しいうちにとき直しが出来るからです。
間違いをすぐに直せるので、理解力が格段に上がると思います。
そして、実力診断テストの結果は、もちろんチャレンジタッチの保護者サポート「おうえんネット」に登録したメールアドレスにも結果が届きます。
なので、子供がテスト結果に自信がなく、こっそり提出しても、どれくらい理解できているか点数が届くので安心です(笑)
テストの結果は?
さて、長女の6年生の夏のテストの結果はどうだったんでしょうか?
ちゃんと6年生 1学期の学習内容が理解できているのでしょうか?
ドキドキしながら結果を確認します。
長女、苦手な算数がなんと100点でした!!
1学期の算数はしっかり理解できていたようです。
国語と社会は90点。しかも、挑戦問題は両教科とも5問中全問正解です。
ただ、今回は理科の得点が70点と良くありませんでした。
しかも、挑戦問題も5問中3問しか出来ていません。
結果、 長女は理科以外については6年1学期での学習内容を理解できていることがわかりました。
理科は、少し1学期の内容を復習しておく必要がありそうです。
実力診断テストは点数だけでなく学習アドバイスがもらえます。
アドバイスによると、5年生までの内容は定着し、6年生の内容も身についてきていると書いてありました。
続いて思考力診断です。
理科を除いて、残りの3教科は良い結果でした。
チャレンジタッチのいいところは、これまで提出した実力診断の結果が比較できることです。
過去6回分の平均を求めると、国語、算数、社会は平均で90点を超えていました。
しかし、理科は今回の点が低かったため、平均が89点に。。。
さらに点数の比較だけでなく、グラフで点数の上がり下がりが一目で比較できます。
これはわかりやすいです。
理科の点数が徐々に下がってきているのが一目瞭然です。
この夏の実力診断テストのおかげで長女の6年1学期の学習内容の理解度が確認できました。
6年生になり、学習内容がますます難しくなってくる中で、長女はしっかりと授業を聞き、頑張っていることがわかりました。
ただ、来年度から中学生になる長女。
今年度中に、小学校で学習する内容をしっかり理解し、不安なく中学に進学できるようにしておかなければなりません。
今回の実力診断テストで、若干理科に不安があることが分かったので、早めに復習などの対処し、理解度を高めておくことができます。
これからは、理科を重点的に学習する必要がありそうです。
次は冬の診断テストだ!
夏の診断テストのおかげで、1学期の学習内容の理解度が確認でき、これからの学弱点克服の習計画が立てられました。
次の実力診断テストは冬休みの予定です。
これで、2学期の学習内容の理解度が確認できます。
2学期も、しっかりと授業を聞いて学習内容を理解し、苦手としていた理科の弱点も克服していってくれるといいなと思います。