子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

子供達が公文 進度一覧表基準認定証(2022年12月末)を貰ってきました!次男、算数の認定証を初めてもらいました。

先日子供達4人が、2022年12月末までの公文進度一覧表基準認定証をもらって帰ってきました。

今年度の4月から算数の学習を始めた次男、算数の認定証を初めてもらってきました!

今回は、この進度一覧表基準認定証について振り返ってみようと思います。

長男の認定証

長男の認定証です。

英語は今回も3学年以上先学習をキープできています。

 

英語の進度はというと、M160で、高校相当の学習内容です。

9月末の進度がM70だったので、3カ月で90枚のペースで学習中です。

塾にも通い、さらに学校の定期テストの勉強をしながら、しかも学年を超えた教材なので、無理せずコツコツと前に進んでいってくれていればいいなと思います。

 

しかし、来年度は高校受験の年です。

この間中学に入学したと思っていたのにもう高校受験。

この1年は志望校合格に向けて勉強を計画的にしていかなければいけません。

そのため、このまま学年を超えた教材を続けるのか、または、中学の英語の総復習として中学生相当の教材に戻してもらうか、色々と考えてはいるのですが、悩むところです。

とりあえず、塾の時間が少し伸びたので、週2回通っていた公文ですが、教室に行くのを週1回に減らしてもらうことにしました。

 

本人の意向を聞きながら、1年後笑顔で卒業式を迎えられるよう後悔のない選択をしていこうと思っています。

 

長女の認定証

長女の国語認定証です。
長女、今回も国語を3学年先学習をキープできています。

M70で、高校相当の学習内容です。


 

認定証を見ながら長女が「中学卒業するまでにO教材まで終わらせられるかな?」と呟いていました。

どうやら、中学を卒業するまでに最終教材であるO教材を終わらせるのが目標のようです。

この4月から中学生になる長女。

小学校の時よりも、定期試験や部活などで時間がなかなか取れなくなるとは思いますが、コツコツと頑張って目標を達成できればいいなと思っています。

 

続いて英語の認定証です。

こちらも国語同様に3学年先学習をキープできています。

 

が、相変わらず英語には苦手意識を持っているようでなかなか教材が進んでいません。

苦手だからこそ中学校に上がるまでに、中学で習う英語を一通り学習しておいて欲しいと思い、小学校を卒業するまでにIⅡ教材を終わらせるという目標を掲げて頑張っていました。

いちおう、中学相当の教材を終えることが出来た長女ですが、中学課程認定テストを受けた結果、不合格だったため、まだしっかりと中学相当の英語が身に付いてはいないことが分かりました。

 

そこで、公文の先生とも相談し、教材を先に進めるペースを落とし、家での宿題はJ教材を公文の教室では中学校相当のG教材から復習しています。

出来れば、中学校入学までには、G教材の復習が終わればいいなと思っています。

 

次男の認定証

英語の認定証です。

 

文法の学習や新しい単語がたくさん出てくるG教材になってからは、宿題をやるのを嫌がる日も出てきましたが、コツコツ頑張ってGⅡ20まで進みました。

のんびり屋の次男、自分のペースでコツコツと頑張ってくれています!

この調子で、頑張っていって欲しいと思います。

 

4月から国語の学習をやめて、算数の教材の学習に切り替えた次男。

復習を兼ねてA教材から学習を始めました。

進度一覧基準は、学年よりも半年先のレベルに達すると認定証がもらえるのですが、復習から始めたので9月末の時点では基準の教材まで達しておらず、まだ算数の認定証はもらえていませんでした。

12月末の時点では、D50まで到達していれば、認定証がもらえるなぁと思っていましたが、12月末の時点でD60を学習していたため、とうとう基準を突破しました!

初めて算数の進度一覧表基準認定証を貰えました!

 

コツコツ頑張った成果です!

算数の学習を始めた次男ですが、この1年で計算が格段に速くなりました。

そして、計算ミスもかなり減りました。

おかげで、学校の算数の宿題が早くむようになったように思います。

 

認定証がもらえるということは、学年を超えての学習に入ったということ。

だんだん教材が難しくなり、進度のペースが落ちてしまうかもしれませんが、コツコツ着実に前に進んでくれればいいなと思います。

 

次女の認定証

次女、今回も3学年以上先学習をキープ中です。

今はE教材で小学校5年生相当の内容です

内容は難しくなっていますが、毎日キチンと宿題をしてくれています。

そして、相変わらずプリントで読んで気に入った物語があると、「続きが読みたい!」と言って、図書館に行くとその本を探しています。

 

最近は「怪人二十面相」の続きが気になったようで図書館で借りてきてと頼まれました。

あるにはあったのですが、最新のものは貸出中で、書庫にあるものを借りることに!

図書館の職員さんに、「少し古いものですがよろしいでしょうか?」と言われたのですが、中身は同じだから良いだろうと思い借りて帰ることに!

 

次女に「怪人二十面相、借りてきたよ」と言うと「やったぁ!ありがとう!」と嬉しそうです。

だた、本を渡すとちょっと固まってしまいました。

どうやら幼稚園児には、この表紙の絵が少し怖かったようです。。。

しばらく、どうするかなと思いながら様子を見ているのですが、なかなか本を開いてくれません。

 

調べてみると、最近の怪人二十面相は表紙が可愛い(?)感じなんです。

例えば、2017年に出版された「少年探偵団-対決! 怪人二十面相」は子供が好きそうなイラストです。

 

 

2013年に出版された「怪人二十面相 (新装版) (講談社青い鳥文庫)」可愛いタッチのイラストです。

 

 

自分が小学生の頃に読んでいた怪人二十面相の表紙と比べると、かなり可愛いものになっています。

今回借りてきた本の表紙と比べてみると、次女がなかなか手に取らないのも分かる気がします。

今回は諦め、貸し出し中の本が返却されるのを待った方が良いかもしれません。

 

また、公文の教材では戦争の話がかなりの頻度で出てきます。

思い出しただけでも、「ちいちゃんのかげおくり」「すいかの種」「ガラスのうさぎ」などです。

そのため、戦争のお話に興味を持っているようで、図書館で自ら「これ読みたい」と言って「ナガサキの命 伝えたい、原爆のこと」という本を選んできました。

 

幼稚園に行く前や帰ってから読んでいました。

そして、読むたびに内容を教えてくれました。

 

公文の国語の教材のおかげで、色んな本に興味を持ってくれています。

 

子供の進度状況

2022年12月末の子供たちが、どの学年相当の教材を学習中か一目で分かる表です。

まずは、長男、長女そして次男の英語の進度状況です。

☆印のある高校相当の内容のM教材を長男が学習中。

そして、長女は内容をJⅠの高校相当の学習中です。

次男GⅡ教材の中学1年生相当を学習中です。 

 

続いて、長女、次女の国語の表です。

長女は☆印のついている高校相当の学習内容のM教材を学習中。

次女は、EⅡ教材(小学5年生相当)を学習中です。 

 

続いて、次男の算数の表です。

次男、小学4年生相当のD教材を学習中です。

 

目標としている高進度部門は今年度達成できる?

我が家の子供たちは、高進度部門のオブジェをもらうことを1つの目標にしています。

これが欲しくて1年間頑張っていると言っても過言ではありません。

3月末の達成進度が条件になり、2021年度は無事達成でき、オブジェを貰うことが出来ました。

treport.hatenablog.com

さて、今年度の目標は達成できそうでしょうか?

昨年度の進度達成表で、どの教材まで到達する必要があるのか確認してみます。

長男(中学2年)・・英語 基準進度KⅡ200 (12月末 M160)すでに達成

長女(小学6年)・・国語 基準進度IⅡ200(12月末M70)、英語 基準進度IⅡ200(12月末 JⅠ130)共にすでに達成

次男(小学3年)・・数学 基準進度F200(12月末 D60)、英語 基準進度HⅠ200(12月末 GⅡ20)

次女(年長)・・国語 基準進度CⅡ200(12月末 EⅡ60)すでに達成

 

12月末時点ですでに、次男以外は達成できています。

今年は、次男はオブジェがもらえそうにありません。

国語から算数の学習に変更するときに、オブジェがもらえなくなることを伝えているので本人も分かっているとは思います。

無理して、勉強が嫌いになってはいけないので、無理せず次男のペースでコツコツと頑張ってもらおうと思います。

 

子供たち、これからも公文のおかげで身に付いた、「毎日コツコツ学習!」を継続して学習を頑張ってほしいなと思います。

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