公文で学習中の人が利用できるiKUMON(アイクモン)。
そのサイトで、進度一覧表掲載進度・順位が確認できる「ヒストリーページ」がリリースされたと聞き、早速確認してみました。
今回は、サイトで確認した2023年度3月末の進度一覧表掲載進度について振り返ってみようと思います。
長男の進度
英語の進度はというと、N10で、高校相当の学習内容です。
長男、塾や部活動、学校の定期テストなどで忙しいですが、コツコツと少しずつですが、学習を続けています。
この春で中学3年生になった長男。
今年は高校受験の年です。
長男の中で、このまま公文の英語を高校教材の学習をコツコツと進めていくべきか、受験に向けて中学校相当の教材を総復習するべきか、はたまた、英語の学習をストップし苦手な数学の中学校相当の復習に切り替えるかで悩んでいるようです。
本人の意見を聞きながらより良い選択が出来ればいいなと思っています。
長女の認定証
長女、国語はM190で、高校相当の学習内容です。
難しい内容ですが、コツコツと頑張っています。
英語はJⅠ150で、こちらも高校相当の学習内容です。
英語が苦手な長女は、公文教室では中学校相当の学習内容の復習をし、家での宿題で少しずつ高校相当の内容を進めていくようにしています。
この4月から中学生になった長女。
部活動も始まり、さらに慣れない環境に適応するために日々忙しくしています。
小学校の時のように時間が取れなくなってしまいましたが、自分のペースを早く見つけて、コツコツと目標に向かって勉強を頑張ってくれればいいなと思います。
次男の認定証
英語はGⅡ90を学習中です。
新しい単語も増えてきてますが、頑張って学習しています。
4月から国語の学習をやめて、算数の教材の学習に切り替えた次男。
復習を兼ねてA教材から学習を始めました。
1年間でD160まで到達することが出来ました。
この1年、公文の算数の学習のおかげで、計算が格段に速くなり、計算ミスもかなり減りました。
そのため、学校の算数の宿題が早くむようになっています。
この調子で、コツコツと1歩ずつ前に進んでいって欲しいと思います。
次女の認定証
EⅡ200で小学校5年生相当の内容を学習中です。
内容は難しくなっていますが、毎日キチンと宿題をしてくれています。
次から、F教材。小学6年生相当の学習に入ります。
今悩んでいるのは、この国語のF教材が終わった後の事です。
このまま国語の学習を続けていくのか、それとも算数の学習に切り替えるかで悩んでいます。
というのも、公文で算数の学習をしなかった長女が、計算が遅いのに困っているからです。
もともと長女本人が計算が好きじゃないというのもあるかもしれません。
しかし、長女本人も計算が遅いことに困っているらしく、次女に国語を続けるより算数を勉強して計算が早くなってた方が、後々良いと思うよとアドバイスをしていました。
今のところ、次女は国語を続けたいとは言っているのですが、悩み中です。
取り合えず、計算が少しでも早くなれるように、公文の宿題の後に、足し算カードと引き算カード、九九カードを毎日するようにはしています。
本人の意見を聞きながら、最良の選択が出来るように考えていこうと思います。
目標としている高進度部門は今年度達成できた?
我が家の子供たちは、高進度部門のオブジェをもらうことを1つの目標にしています。
これが欲しくて1年間頑張っていると言っても過言ではありません。
3月末の達成進度が条件になり、2021年度は無事達成でき、オブジェを貰うことが出来ました。
さて、今年度の目標は達成できたのでしょうか?
3月末までの進度が分かったのでさっそく確認してみようと思います。
まずは、昨年度の進度達成表で、どの教材まで到達する必要があるのか確認してみます。
3月末での学年なので、長男は中2、長女は小6、次男は小3、次女は幼長の進度基準を確認します。
そして、3月末までの進度と比較します。
長男(中学2年)・・英語 基準進度KⅡ200 (3月末 N10)達成
長女(小学6年)・・国語 基準進度IⅡ200(3月末M190)、英語 基準進度IⅡ200(3月末 JⅠ150)共に達成
次男(小学3年)・・数学 基準進度F200(3月末 D160)、英語 基準進度HⅠ200(3月末 GⅡ90)共に達成ならず
次女(年長)・・国語 基準進度CⅡ200(3月末 EⅡ200)達成
以上の結果、次男以外の子供たちは無事にオブジェがもらえる進度基準を達成できました。
次男、国語から算数の学習に変更したため、流石に1年で3学年先の学習に到達するのは無理だろうと思っていました。
その旨を次男にも伝えているので、オブジェがもらえなくなることは本人も分かっているとは思います。
他の3人がもらっているのを見て、次はもらえるように頑張ろうと思ってくれると良いな。
子供たち、今年度1年間もよく頑張りました。
これからも公文のおかげで身に付いた、「毎日コツコツ学習!」を継続して学習を頑張ってほしいなと思います。