子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

学研プラスから返事が来た!長男が本を読んでの感想&希望を書いて送ったら返事が届きました!長男、大喜び!

学研の本でマンガひみつシリーズをご存知でしょうか?

私自身、子供のころ大好きで色んなひみつシリーズを読んでいた記憶があります。

長男や長女も図書館や学校の図書室からこのひみつシリーズを毎回借りてきて、楽しそうに読んでいます。

最近では「学研まんがでよくわかるシリーズ地域のひみつ編」と言うものがあり、『淡路島 洲本市のひみつ』を借りてきて読んでいました。

そして、読み終わった後に「俺の住んでいる市についても本にしてもらいたい!」と言い出しました。

そのためには、出版社にお願いの手紙を書かなければ!」と思い、手紙を送ることに!

今回は、長男がお願いの手紙を書き、その返事が来たことを書いていこうと思います!

 

学研プラスに依頼文を送る長男

我が家の長男、郷土愛がとても強く、自分の住んでいる町が大好きです!

「自分の町が全国で有名になるためにはどうしたらいいんだろうか?」とか「多くの観光客を呼び寄せるためには、今ある市の観光地をどうすればいいか?」と勝手に色々考えています(笑)

そして、将来は市の職員になり、今住んでいる市をより良い町、活気あるあふれる町にしたいと考えているみたいなんです!

そんな長男が、図書室で『淡路島 洲本市のひみつ』を借りてきて読んでいました。

ママ、最近はこんな市のひみつシリーズがあるんだ」と楽しそうに読んでいました。

そして、読み終わると一言、「俺の住んでいる市についても本にしてもらいたいなぁ」と言い始めました。

さすが、郷土愛の強い長男です(笑)

どうしたら、俺の住んでいる市も本にしてもらえるかなぁ。手紙を送ってみようかなぁ。ねぇ、家にハガキある?

ということで長男、学研に本を読んでの感想&自分の市も本にして欲しいとの依頼の手紙を送ることにしました!

学研へ送った手紙の内容は?

さて、長男は一体どんな内容の手紙を書いたのでしょうか?

書き終わった後の手紙を見せてもらいました。

そこに書かれていな内容を簡単に紹介します。

まずは、『淡路島 洲本市のひみつ』を読んでみての感想を書いていました。

どういうところが面白かったかや興味深かったか等を書いていました。

そして、いよいよ本題の自分の市のひみつの本を出版してほしいという依頼に!

洲本市のひみつを読んでとても楽しかったので、是非自分が住んでいる市についても書籍化して欲しいとお願いしています。

書籍化するにあたって、自分の町の観光地や立地、歴史について熱く解説していました。

そして、最後に絵の苦手な長男が市のマークまで書いていました!

長男の熱い熱い気持ちが込められた、手紙が完成しました!

早速、ポストに投函です!

長男には、手紙を書いたからと言って、出版されるとは限らないよとは伝えておきました。

長男も「それは分かってる。だめ元で送るだけだよ」と言ってました。

学研プラスから返事が届いた!!長男大喜び!

さて、学研プラスに書いた手紙を投函してから、1,2か月が経とうとしていた頃、まさかの学研プラスから返信が届きました!!

すでに、投函したことも忘れかけていた長男は大喜びです!

まさか返事が来るなんて!と嬉しそうに封筒を眺めていました!

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一体、なんと返事が書いてあるのでしょうか?

長男はドキドキしながら手紙を開封しました!

学研プラスからの回答

開封すると1枚の紙が入っていました。

広げてみると、以下の手紙でした。

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要望のハガキを出したことへのお礼がまず書かれていました。

そして、長男のハガキの内容について細かく返事がありました。

例えば、市の観光地や歴史、また立地などが書かれています。

さらに、長男の熱い郷土愛をハガキから読み取ってくださっていました!

ここまで読んで、事務的に書かれた手紙ではないことが分かりました!

しかし、長男の要望である自分の市についての本は、すぐに発刊は難しいと書かれていました。

長男、残念。。。

しかし、この丁寧な返事を読んで、長男はかなり満足そうでした。

手紙も読んだ後、大切にしまってました。

まさか、返事がくると思ってなかったので、学研プラスの担当の方の誠実な回答に本当に感謝です!

「まんがでよくわかるシリーズ」は非売品です

子供たちがこの「まんがでよくわかる〇〇のひみつ」シリーズが大好きなので、購入しようと思ったことがあります。

が、このひみつシリーズは基本、非売品のようです。

学校の図書室や町の図書館でしか読めないようなんです。

残念。。。

ただ、ネットで読むことが可能なことが分かりました!

学研キッズネットで読むことができるので、興味のある方は是非!

ネットで読めるのは嬉しいのですが、お気に入りの本は紙媒体で手元に置いておきたいと思う方もおられるのではないかと思います。

(ちなみに、私はそうです。電子書籍とかでもいいのですが、なんとなく紙媒体の方が好きです)

なので販売されてないのは、ちょっと残念だなぁ。

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