ドラゴンドリルってご存じですか?
小学生向けの学習ドリルです。
今回は、このドラゴンドリルについて書いていこうと思います。
ドラゴンドリルとの出会い
小学1年生の次女がお友達の家に遊びに行きました。
すると、お友達の勉強机の上に何やらカッコいい漢字ドリルが置いてあります。
次女は興味津々で、お友達に「えっ、これ何?かっこいいね」と聞いていました。
そのお友達は「これはドラゴンドリルって言って、1枚勉強が終わったらシールを貼って、ドラゴンを完成させていくんだよ」と丁寧に教えてくれました。
その話を次女は、目をキラキラ輝かせながら聞いています。
その姿を見た私は、「これは、次女もこのドリルがやってみたいんだな」とピンときました。
その日、お友達の家からの帰り道で次女に確認をしてみます。
「もしかして、次女ちゃんもあのドリルで勉強してみたいの?」
「うん。だって、メチャクチャかっこいいじゃん!」
「じゃあ、今度本屋さんに探しに行ってみようか」
「えっ?!本当に!やったぁ!」
という事で、次女ドラゴンドリルをすることになりました。
せっかく、本人が勉強をやる気になってくれているので、このやる気を伸ばしてやらなければ!!
ドラゴンドリルは種類がたくさん!!
さて、本屋さんにドラゴンドリルを探しに行ってみると、ドラゴンドリルはたくさんの種類があるの事が分かりました。
例えば小学1年生用だけでも、
また、小学2年生、3年生、4年生用のドリルがあり、さらに、都道府県やアルファベット&ローマ字のドリルもありました。
残念ながら小学5年生、6年生用のドリルはありませんでした。
さて、どのドリルを購入するか次女と相談します。
次女の今年度の目標は、年度末に算数検定9級(小学3年生相当)にチャレンジすること。
なので、小学3年生の計算のドリルを購入しました。
次女のドリルを買ったついでに、次男のドリルも購入することにしました。
小学4年生の次男は、今都道府県を一生懸命覚えています。
という事で、次男には都道府県のドリルを購入しました。
家に帰って早速勉強開始!
ドリルを購入して家に帰ると、シールを貼りたくて仕方がない次女は、早速勉強を始めました。
ドリルには、カッコいい下敷きもついており、「それを使って勉強をする」と張り切っていました。
カッコいいドラゴンのイラストが描いてあり次女も次男も嬉しそうに眺めていました!
ドラゴンドリルの特徴は、キラキラシール!
さて、次女は楽しそうに問題を解いていきます。
問題の量も多すぎず、サクサクと進めていました。
とうとう、1枚ドリルを終わらせました。
これから、次女が待ちに待ったシールを貼る作業です。
このドリルの1番の特徴は、このシールだと思います。
子どものドリルでは、1ページ終わらせる毎にシールを1つ貼っていくものは数多くあります。
専用のシール台紙だったり、問題ページだったりと色んなパターンがあります。
それがこのドラゴンドリルの場合は、一味違うんです。
それは、シールを6~9つで1つの絵(ドラゴン)を完成させることです!!
シールを専用の台紙に貼っていくことで、カラーのカッコいいドラゴンが完成するんです。
しかも、シールは大きくて全てキラキラしています。
この様に、シールを貼るとドラゴンが完成するので、早く完成させたい気持ちから、ドリルを解くスピードも速くなります!!
完成するとこんな感じです。キラキラ輝いているのが分かるでしょうか?
このドリルを全て終わらせると、全部で5体のドラゴンの絵が完成します。
次女は、この絵を早く完成させたくて今、頑張ってドリルを解いています!!
ドラゴンドリルをやってみて!
このドラゴンドリル、購入して大正解でした。
今まで、色んなドリルをやってきましたが、今までのドリルの中で食いつきが1番良いように思います。
わが家の子供たちには、シールを貼ってドラゴンの絵を完成させるという作業がとても楽しいようで楽しんでドリルに取り組んでくれています。
このまま、楽しんでドリルをやって言ってくれればいいなと思います。