2020年に入り、4月の新年度まで残すところ3か月になりました!
普段は特に気にならないのですが、来年度から次男が小学1年生になります。
楽しい小学校生活を送れるように残りの3か月で準備すべきことは無いかと、若干ソワソワしています(笑)
今回は、次男の新1年生に向けての準備、特に勉強関係について書いていこうと思います!
- 小学校入学前には何をやるべき?
- 長男、長女が入学した時を思い出して、必要と感じたことはコレ!
- さらに出来ていると良かったことは?
- 新1年生に向けて、次男の勉強方法はコレ!
- 4月からの学校生活を楽しむために今できることを頑張ってみます!
小学校入学前には何をやるべき?
小学1年生になるにあたって心配なのは、学校に楽しく通ってくれるかどうかではないでしょうか。
次男が通っている幼稚園から、通う予定の小学校に多くのお友達が通うので友達関係は、特に心配はしていません。
長男や長女が通っている小学校なので参観日などで一緒に行ったこともあり、場所にも慣れていると思います。
また我が家の次男、3番目ということも関係しているのか、人の輪に溶け込むのが早いという特技(?)があるので、人間関係は大丈夫だと思っています。
ただ、1点心配なのは勉強に関してです(汗)
マイペースなところがある次男、興味のないことは「ぼ~」っとして聞き逃していたりします。
それをもし授業でしてしまったら(汗)
1.授業中ボーっとして聞き逃す ⇒ 2.授業が分からなくなる ⇒ 3.分からない授業を聞くのは楽しくない ⇒ 4.ますます興味を失い聞き逃す
という、悪循環に陥ってしまうかもしれません!!
授業が分からず楽しくなければ、学校に行くのも楽しくなくなるかもしれません。
想像するだけで、恐ろしい。。。
授業が難しく感じたりすれば、興味を失い授業中にボーっとしてしまうかもしれません。
そうならないためにも、ある程度の事を勉強させていた方が良いのではと思いました。
2020年と新しい年になったのを機に、4月に向けて基礎勉強を始めてみました。
長男、長女が入学した時を思い出して、必要と感じたことはコレ!
我が家には小学5年の長男、小学3年の長女がいます。
この2人が入学した時を思い出し、入学までに準備しておいて良かったことを考えてみました。
平仮名は読めた方が良い!!
子供たちが通っている学校では、1年生の教室の机には、ひらがなで名前が貼ってありました。自分の名前がちゃんと読め、自分の机がすぐにわかるためにも平仮名は読めていた方が良いと思います。
また、時間割が最初のうちはプリントで配られました。なので、書く必要はありませんでしたが、自分でプリントを読んで時間割をするためには、やはり平仮名は読めた方がいいと思います。
自分の名前は書けた方が良い!
自分の名前(ひらがな)を書けた方が良かったです。
プリントを配られたりしたときに、自分のものだと分かるように名前が書けるのは必要だと思います。
余裕があれば、(自分の名前以外の)ひらがなを書く練習も!
学校生活に慣れると、宿題が出され始めます。
しばらくは簡単なものでしたが、徐々に平仮名を書くプリントなどの宿題が出されます。
この宿題につまずかないためにも、平仮名を書く練習はしておいた方が良いと思います。
思うように字が書けず、宿題に時間がかかってしまうと、子供のやる気もなくなったり、勉強に対して苦手意識を持ってしまいそうです。
1~50くらいまでの数字は読めて、書けた方が良い!
日常生活で、色んなところに数字が使われています。
学校生活で言えば、まずは学年やクラス、出席番号でしょう。
自分の出席番号の数字が読めなければ、自分のロッカーや靴箱の番号も読めません。
すると、ランドセルをどこにしまうのか迷ってしまいます(汗)
そうならないためにも、数字は50くらいまでは読めた方が良いでしょう!
もちろん、余裕があれば100まで、いやそれ以上読めるに越したことはありません!
時計がある程度読める方が良い!
学校では時間割が決められ、授業が進んでいきます。
授業の間の5分休憩の間にトイレを済ませておくやあと10分でチャイムが鳴るなどが分かっていると行動に余裕が持てると思います。
さらに出来ていると良かったことは?
以上のことは、必要最小限の準備だと思います。
余裕があれば、これ以上のことを準備しておくと、もっと良かったです。
カタカナの読み書き
平仮名を習った後、カタカナの勉強に入ると思います。
しかし、そのカタカナの勉強時間が思ったより短かった記憶が。。。
長男・長女はカタカナを覚えていたので、問題なかったですが、もし覚えていなかったら、学校の授業&宿題だけでは覚えきれなかったと思います。
足し算・引き算
長男は公文で算数を学習していたので、小学校入学時には繰り上がりのある足し算、繰り下がりのある引き算も出来ていました。
そのため、学校で足し算・引き算を習った時、問題なく出来、さらに足し算・引き算の宿題もサッサと終わらせることが出来ていました。
長女は、公文で算数を習っていなかったので、宿題で出される足し算や引き算のプリントにかなり時間がかかっていました。
そこから、算数に対して少し苦手意識を持ってしまったので、もう少し入学前に計算の反復練習をさせておけば良かったと思っています。
新1年生に向けて、次男の勉強方法はコレ!
さて、我が家の次男ですが、公文で国語を学習中なので、ひらがな、カタカナの読み書きは出来ています。
問題なのが算数。。。
まずは、今現在どれくらい出来ているかを判断するために、「小学校の入学準備ドリル」をやらせてみました。
本屋さんに行くと沢山の入学準備ドリルが置いてあるので、どれにするか悩むくらいです(笑)
子どもに人気のうんこドリルシリーズの入学準備ドリルもありました(笑)
まずは、国語・算数・生活すべてが学べるドリルを購入しましたが、国語は公文で学習中なので、このドリルがすべて済んだら、算数や時計に特化したドリルを購入して勉強させてみようと計画中です。
さらに、今足し算の反復練習中です。
反復練習に活用しているのが「足し算カード」です。
1けた+1けたのたし算のカードを毎日頑張っています。
さらに、あいうえお盤で五十音順を覚えたり、100の数字盤で数字の並びを勉強中です。
この数字盤の良いところは、集中力も付くところです!
小学校に入学して45分授業を受けるのに、集中力は大事だと思います。
この数字盤をすることで、集中力も身に付けることが出来るので一石二鳥だとおもいます!
これらの事を、出来るだけ毎日やっています。
全てをやり終えるまでに30分前後。これだけ、机に向かって座れれば、45分授業の間も座れるのではないかと思います。
ただ、勉強をやるのは実際問題嫌がります(汗)
なので、我が家ではゲーム感覚でやらしています。
例えば、たしざんカードなら、私との対決形式にしています。
問題を出す私が足し算大魔神となり、すべての問題に正解すれば足し算大魔神を倒すことができる設定です(笑)
たった、これだけの事でもすっごく楽しそうに足し算カードをしてくれるようになりました!
他にも数字盤やひらがな盤はタイムを計って、記録を付けることで、新記録を目指して集中して毎日頑張っています!
記録をつけることで、目に見えて早くなっていることがわかり、子ども自身の自信にもつながっていると思います。
4月からの学校生活を楽しむために今できることを頑張ってみます!
勉強に関して苦手意識を持たないためにも、今できる準備を色々とやってみます!
事前に準備出来ることは、きっとやりすぎるということは無いと思います。
ただ、家で無理やり勉強させて勉強自体が嫌いにならないよう、ペース配分や楽しめるやり方を見つけながら勉強をする習慣を付けていきたいと思っています。
ちなみに、次男本人は長女がやっているチャレンジタッチに興味深々です。
「1年生になったら、僕もこれがしたい」と言っています。
チャレンジタッチも視野に入れながら、入学準備を頑張ろうと思います!