新型コロナウイルスの影響で、休みだった習い事が徐々に再開し始めました。
通っていた公文教室も、今までは基本在宅学習でしたが、教室が再開するとお知らせがありました。
しかし、教室の環境整備を整えるため色々な制約があります。
もちろん感染のリスクを出来る限り少なくするためには、仕方がないことだと思いますし、協力するのは当たり前だと思っています。
この協力項目の中に「検温」がありました。
今回はこの検温について書いていこうと思います。
公文教室、短時間・少人数・入れ替え制に
通っていた公文教室、今までは週に2回、15:00~19:00の間の好きな時間に行って良いというシステムでした。
このシステムは、全国の多くの公文教室がそうなのではないでしょうか。
しかし、そうすると子供たちの多い時間と少ない時間が出てきてしまいます。
子どもたちが通ってる公文教室では、子供が多い時間帯だと、座る席を見つけるのも大変なぐらいごった返していました(汗)
これでは、新型コロナウイルスが感染しやすい密集・密接の2項目が当てはまります。
そのため、公文教室から、来室・退室時刻を指定されることになりました。
先生が、来室する生徒の人数を調整してくださり、少人数の入れ替え制で実施してくださることになりました。
生徒の入れ替え時には、教室の机や椅子などの消毒を徹底してくださります。
子どもたちに聞いてみると、学習中の教室の窓やドアは全開でかなり換気も良い状態です。
色々と、感染のリスクを少なくするために先生たちは努力してくださっていると、頭の下がる思いでいっぱいです。
公文教室から衛生面でのお願い
そんな公文教室から、生徒側にも入室時の衛生面に関して協力要請がありました。
もちろん、協力は惜しみません!
その項目は以下の通りです。
・マスクの着用
・検温
・手洗い
の3つです。
マスクは、長女が家族全員分、洗い替え分も作ってくれたので準備OKです。
手洗いも家で1度していき、車から教室に移動する直前にアルコール消毒液で消毒させてから行こうと思っています。
あとは、検温!
勿論、公文に出かける前に、1人ずつきちんと検温をしようと思います!
ただ検温をするのに、気がかりなことが1つ。。。
検温って結構時間がかかります
我が家の体温計は、一般的な脇に挟んで測定するタイプです。
1秒で測れる体温計が欲しい!
そう思っていた時、テレビのニュース番組の映像で、非接触型のおでこにかざすと、瞬時に体温が測れる体温計を見ました。
この体温計を見たときに、「これだっ!!」と思いました。
この体温計だと、一瞬で測れます。
しかも、おでこにかざし赤外線を照射するだけ!脇の下に挟み、体を固定しておく必要はありません。
これがあれば、検温にかかる労力はなくなりそう!
この体温計が欲しい!
ということで、色々と調べてみることにしました。
非接触型体温計で調べると色んなメーカーのものがヒットしました。
値段はピンキリ。
5,000円ぐらいから、高いものだと1万円を超えるものまであります!!
どのタイプもおでこから数センチ離して、1秒ほどで測れるタイプでした。
1秒で測れるって嬉しいですね。
我が家だと、子供たちを1列に並ばせて、おでこに赤外線を照射していけば、すぐに体温が測れます!!
今家にある体温計で1人測り終えるより早く4人の検温が出来ます。
これは良い!
それに、おでこで測れるので発熱で寝ている子供を起こすことなく検温が出来ます。
1台あれば、絶対に重宝するのではないかと思います。
脇で測るタイプより値段が張るのがネックですが、購入に向けて前向きに検討しようと思います!