我が家の次女は幼稚園の年少さんです。
今は幼稚園も臨時休園中で、小学校組の兄姉同様に自宅待機中です。
そんな次女が集中して勉強する方法について書いていこうと思います。
- 小学生組が勉強中は次女も勉強をしよう!
- 次女の一日のルーチンワークはコチラ!
- 幼稚園年少さんに集中力を保たせるのは難しい・・・
- 年少児に集中&やる気になってもらうためには
- 年少児に集中力を保たせるのは大変!
小学生組が勉強中は次女も勉強をしよう!
新型コロナウイルス感染防止のため、臨時休校になって1ヶ月以上経ちました。
その間、小学生組は学校から大量の宿題が出され、それを終わらせるため日々勉強を頑張っています。
我が家の場合、小学6年の長男、小学4年の長女は、ある程度一人で学習してくれますが、小学校1年生になったばかりの次男は横で勉強を見ていないと出来ません(汗)
公文で国語を学習中なので、ひらがなはすべて書けます。
が、学校からの宿題のひらがなプリントは、ひらがなを書けば良いわけではありません。
キレイな字で書く必要があります。
次男に「きれいに書くんだよ」と言ったって、一人で出来るわけもなく、どうやって書けばきれいに書けるのかを横で教えなければいけません。
そんな兄姉が勉強中のとき次女は何をしておくか!
リビングで勉強しているので、テレビを見せることも出来ず、どうやって過ごさせるか悩みます。
とりあえず、まずは一緒に公文の宿題をしますが、次女の場合すぐに済んでしまいます(汗)
ということで臨時休園中の次女、兄姉と一緒に公文以外の勉強を頑張ろうということにしました!
次女の一日のルーチンワークはコチラ!
出来れば、兄姉が勉強中は次女にも勉強をしておいてほしい!と思い、勉強量を決めてみました。
次女の1日の勉強はコチラです。
・公文 国語 (5枚)
・漢字ノート(公文プリントで習った漢字)
その日に解いた公文プリントで習った漢字を漢字ノートに復習します。
・漢字ドリル(3ページ)
漢検10級受検に向け、少しずつ準備をと思い、「声に出して書いておぼえるかん字ドリル」を勉強しています。
・たしざんドリル (2枚)
次男が足し算の勉強をしているのを見て、興味を持ったので始めてみました。
+1、+2までは楽しそうに勉強していたのですが、足す数が増えてきた今は、ちょっと嫌になってきたようです。。。
・かず・かたち検定(シルバースター) 模擬テスト1回分
3月に受検予定だった「かず・かたち検定」の試験が延期になったので、次の受検まで1日1回分の模擬テストを解いています。
このプリントをするのだけは嫌がっていません。
書き出してみると、思っていたより結構やってます。
次女、頑張っています!
幼稚園年少さんに集中力を保たせるのは難しい・・・
勉強を毎日頑張ってくれている次女ですが、幼稚園の年少さんの集中力を保たせるのにかなり苦労しています。。。
この量でも、調子よく集中して勉強すれば、午前中に全てを終えることができます。
しかし、機嫌が悪かったり、集中力が持たなかったりすると夕方までダラダラと勉強しています。。。
ダラダラと勉強をしても意味ないのではないかと思い、次女が集中力を保てない原因を考えてみることにしました。
・難しい問題を解く
公文で初めてするプリントや漢字ドリルで初めてやる画数の多い漢字の場合は、その傾向が強く現れます。
・足し算ドリル
次女、どうも足し算が嫌いなようで、足し算のドリルになるとすぐに集中力が途切れてしまいます。
・間違えを指摘される
書き順の間違えや足し算の計算間違えを指摘すると機嫌が悪くなり、しばらくの間は全く勉強してくれなくなります。。。
・字の汚さを指摘する
字があまりにも汚いと読めないので、きれいな字を書くように注意すると途端にやる気をなくします。
とりあえず、パッと思いつくだけでもこれだけあります。
最近は機嫌を損ねないように、字の汚さには多少目をつむってきました。
しかし、本当はもうちょっとキレイに書いてほしいです。
年少児に字をきれいに書くところまで求めるのは求めすぎなんですかね。。。
どこまで注意していいのか悩みます。
「一緒に書いてみよう」と、手を取って書こうとすると、それはそれで怒ります。
「私は自分で書けるから手伝わなくてもいい!」と言って。。。
年少児に集中&やる気になってもらうためには
そこで、次女が集中して出来るように、またやる気が持続できるようにと色々と工夫してきました。
多少汚い字でも、「すごいすごい!上手にかけたね」と言ってみたり、間違えずに問題が解けたら、「さっすが!!間違えないなんてすごい!」と言ってみたりと褒め褒め作戦を決行してみました!
この方法は、やる気は持続できます!が集中力は別問題のようです。。。
いくら褒めても、集中力は途切れてしまいます。。。
かわいいハンコで丸付けをする。
すみっコぐらしが好きな次女。足し算のドリルをするときに、正解するとスタンプを押すというルールにしたら、集中力が少し持つようになりました。
ただし、間違えがあった場合はその瞬間に集中力もやる気も失いました。。。
最終的に、いつもお菓子で釣ってしまいます。。。
このページのここまで頑張れたらお菓子1個あげるというと、頑張ってくれます。
もっと、違う方法で集中力を持たせたいのですが、なかなかいい方法が思いつきません。。。
本来なら、次女のすぐ横で次女だけにつきっきりで勉強を見てあげられると集中力も持つのかもしれませんが、次男の宿題も見なければいけないし、長男や長女の宿題もたまにはチェックしなければいけないので、それは難しいです。
う~ん、どうしたもんか。。。
子供に集中を保たせるのは本当に大変です。
年齢が低ければ低いほど大変です。
年少児に集中力を保たせるのは大変!
本当に、年少児に集中力を保たせるのは大変です。
毎日、あの手この手を試していますが、一筋縄ではいきません。。。
昨日通用した方法が、通用しないことも多々あります。。。
これからも、何とか次女に楽しく勉強を続けてもらえる方法を模索していこうと思います!