チャレンジタッチを受講中の長女。春休みに入ってすぐに「4年生のまとめ実力診断テスト」を提出しました。
チャレンジパッドでの提出は、結果がすぐにわかるのでとても便利です。
今回は、この まとめ診断テストについて書いていこうと思います。
実力診断テストは3月号に同封
長女はチャレンジタッチを受講しています。
基本的に、チャレンジパッドで毎月教材をダウンロードしています。
なので、チャレンジから毎月何か届くことはありません。
ただし年に3回、実力診断テストは郵送されてきます。
先月3月号が送られてき、4年生のまとめ診断テストが同封されていました。
4年生の総まとめ的位置づけのテストです。
提出目標日は3月31日と設定されていました。
春休み中なので、休みに入ってからゆっくり取り組めます。
取り組むのを忘れないように、よく目につく場所に置いておくと、春休みに入るとすぐに長女は取り組んでいました。
春休みに入り、計画を立てて自ら取り組む長女
実力診断テストは、算数、国語、理科、社会の4教科のテストです。
1日で、4教科すべてを解くこともできますが、さすがに1日でやると疲れるらしく、長女1日1~2教科ずつ計画的に取り組んでいました。
しかも、自分で考え計画を立てていました。
チャレンジタッチを受講し始めた1年ほど前は、私が言わないとなかなか取り組んでくれなかったのですが、1年経った今、自ら計画を立ててテストに取り組む姿を見ると、成長を感じました。
4教科すべてを解き終わると、チャレンジパッドから提出です!
チャレンジパッドで簡単提出
実力診断テストの提出はチャレンジパッドから簡単にできます。
トップ画面にある実力診断テストのアイコンをタップすればすぐに提出画面に行くことができます。
提出画面から、各教科の答えをタップして入力します。
マークシート方式なので、答えの番号をタップするだけ!
この作業、今までは私が入力していましたが、今回は長女が行いました。
その後、入力ミスがないか、私と答えを読み上げながらチェックしました。
4教科とも入力が完了したら、アンケートなどに答え、テストを提出します。
ここからがチャレンジパッドでの提出の最大の良いところ!
提出ボタンを押すとすぐに採点結果が表示されるんです!!
問題を解いてすぐに点数がわかります。
もちろん間違った箇所が分かるので、記憶の新しいうちにとき直しが出来ます。
そのため理解力が格段に上がると思います。
そして、実力診断テストの結果は、もちろんチャレンジタッチの保護者サポート「おうえんネット」に登録したメールアドレスにも結果が届きます。
なので、子供がテスト結果に自信がなく、こっそり提出しても、どれくらい理解できているか点数が届くので安心です(笑)
テストの結果は?
さて、長女の4年生のまとめのテストの結果はどうだったんでしょうか?
ちゃんと4年生 1年間の学習内容が理解できているのでしょうか?
ドキドキしながら結果を確認します。
得意な国語が、まさかの85点。
しかも挑戦問題も5問中3問しか正解していませんでした(汗)
苦手な算数は、85点。
しかし、挑戦問題が5問中5問正解です。
そして、得意ではない理科が挑戦問題も含めて100点満点!
社会は94点で惜しくも満点を逃してしまいました。
長女、理科と社会に関しては4年生での学習内容を理解できていることがわかりました。
国語と算数に関しては、4年生の学習内容を少し復習しておいたほうがよさそうです。
実力診断テストは点数だけでなく学習アドバイスがもらえます。
内容はほぼ理解できているとは書いてありますが、ニガテな部分はもう1度復習しておいたほうがよさそうです。
続いて思考力診断です。
国語の挑戦問題を除いて、良い結果でした。
さらに、順位も出ます。
さらに、チャレンジタッチのいいところは、4年生で提出した3回の実力診断の結果が比較できることです。
こう見ると、算数の点数のアップダウンが激しいことがわかります。
また、国語の点数が下がり気味なのも気になるところです。
さらに点数の比較だけでなく、グラフで点数の上がり下がりが一目で比較できます。
これはわかりやすいです。
このまとめ実力診断テストのおかげで長女のニガテな部分がわかりました。
時間がゆっくりとれる春休みの間に重点的にニガテ個所を復習し、新学期が始まるまでにニガテをなくしておくことができそうです。
新学期に向け有意義な春休みが過ごせそう!
まとめ診断テストのおかげで、長女 5年生に向けて有意義な春休みが過ごせそうです。
早めに気付ける実力診断テストのおかげで、ニガテを溜め込まずに済みそうです。