子ども4人のドタバタ日記

男の子2人、女の子2人の4児の母が、子どものことや日々の生活のドタバタを書き綴ってます。

英語が苦手な長女(小6)、英検4級に合格しました!よく諦めずに頑張りました!

先日、英検4級を受検した長女

今回で、3回目のチャレンジです。

「2度あることは3度ある」で不合格だったらどうしようと不安でしたが、無事に「3度目の正直」で合格することが出来ました

今回は、この英検4級合格について書いていこうと思います。

 

英語が苦手な長女

我が家の長女は、公文で英語を学習中です。

今現在はI2教材(中学3年相当)を学習中。

コツコツと英語学習を頑張っています。

 

が、長女は英語が苦手なんです。

国語の学習は好きなんですが、気が付けば英語に対してはものすごい苦手意識を持っていました。

そんな長女の苦手意識を打破したいと思い、受けた英検5級。

不合格も経験しましたが、小学4年の時に無事合格できました。

treport.hatenablog.com

 

この合格が自信につながり、英語への苦手意識が払しょくできればと思っていましたが、なかなかそう思うようにはいきませんでした。。。

 

苦手だからこそ挑戦してみる!

やはり英語に対して苦手意識を持ちづつけている長女

英検5級に合格したのち、公文のH2教材が終わったころに英検4級にチャレンジしてみました。

 

というのは、英検4級は中学中級程度の内容が問われます。

公文のH2教材を終えているあたりだと、ちょうど英検4級相当のレベルになるんです。

 

苦手な勉強はやりたくないので、最初は長女は受検を嫌がっていました

不合格になれば、ますます英語が苦手になり嫌いになってしまうかもしれません。

無理に受検させるのはどうなんだろうか?とも悩みました。

 

しかし色々考えた結果、苦手だからこそ挑戦してみた方が良いのではと思ったんです。

 

と言うのも、私自身英語が「大嫌い」で苦手な英語の勉強から極力逃げ続けてきました。

もちろん、英検に1度もチャレンジしていません。

英語の勉強をするのは、受験勉強や学校の定期テストの時のみでした。

 

そうなんです。苦手で嫌いな英語でも、必要に迫られれば勉強していたということを思い出したんです。

 

長女も、英検受検と言う必要に迫られれば毎日少しずつでも勉強するのではと思い、英検4級に挑戦することにしました

チャレンジ1回目、不合格

英検4級に初めてチャレンジしたのは2021年度第1回目でした。

結果は、残念ながら不合格

 

しかし、この不合格で長女の苦手な所が浮き彫りになりました。

Listeningに比べてReadingが苦手だということです。

英検5級の時にも感じていましたが、長女やはり英語の語彙力がないようです。

これは、今から単語の知識を増やさないといけないことが判明しました。

英検5級の単語も怪しかったので、まずは英検5級の単語から復習です。

 

でる順パス単」を使って単語を覚えてもらいました。

 

その後は4級の単語の勉強へ。

 

 

公文の先生も、長女に語彙力がないことに気が付き、単語をノートに書いて覚える宿題や小テストなどをしてくださいました。

チャレンジ2回目、不合格

2021年度第1回を受験し、単語を覚えたりする時間が必要なため、第2回の受験はやめて、2021年度第3回に2回目の挑戦をしました。

結果は、残念ながら不合格。。。

前回よりは全体の点数は伸びました。

単語を頑張って覚えた甲斐もありReadingの点数は伸びました。

が、その分listeningの勉強を少し疎かにしてしまい、点数が下がってしまいました。

 

この2回目の挑戦で感じたことは、不合格でもすぐ次の試験にチャレンジすることです。

 

1回目の挑戦と2回目の挑戦の間で、1度英検の受検を見送りました。

受験を見送ると、次の試験までに十分の時間が取れます。

その時に長女の場合は、頭の中が英検モードから少しだらけてしまっていたような気がします。

不合格でも、すぐ次の試験の申し込みをしておけば、頭の中がずっと英検モードに保たれていたのではないかと思いました。

 

これはあくまでも、我が家の長女の場合ですが。

 

と言うことで、長女には「前回よりも点数上がってるから、この調子で次の試験を受験したら次こそ合格だよ!もう1度チャレンジしてみよう!」と励まし、すぐ次の2022年度第1回を受験することにしました。

3回目のチャレンジ、見事合格!!

そして、2022年度第1回の英検を受検してきました。

前回の不合格の後からも、長女は毎日少しづつですが英検の勉強を「スタディギア」を活用しながら頑張っていました。

もちろん、試験が近くになる頃には、公文教室でも過去問題集を解いて勉強していました。

 

そして迎えた試験当日。

試験を終えて戻ってきた長女に手ごたえを聞いてみると、微妙な感じです。

答え合わせをしてみても、readingが35問中19問、listeningが30問中18問正解という微妙な結果に。。。

今回こそは合格してほしいと思いながら合否発表を待つしかありません。

 

合否結果の日、ドキドキしながら確認してみます。

すると、画面に緑色が見えます!!

合格していました!!

長女に合格していることを伝えると、ピョンピョン飛び跳ねて喜んでいました!

 

英検バンドは「+1」と本当にギリギリでしたが、合格です!

前回の不合格時より、readingもlisteningも点数があがりました!

 

やはり、我が家の長女は途中の英検試験を見送るよりも、チャレンジし続け頭の中を英検モードにしておく方が良いようです!

次は英検3級に挑戦?

さて、英検4級に合格した長女ですが、相変わらず英語は苦手で好きではありません。

だからこそ、中学に入学して本格的な英語の学習が始まるまでに英検3級を合格しておきたいなと思います。

 

なので次は英検3級を受験しようと思います。

が、まだ公文のH2教材が終わっていません。

あともう少しで終わりそうなので、教材が終わり次第英検3級を受検する準備を始めたいと思います。

 

だた、英検3級からはwriting(英作文)が必要になります。

単語を読めるようになった長女ですが、まだ英作文を書けるほどの単語力はついていないような気が。。。

これからは、単語もかけるように準備をしておかないといけません。

 

ただ、それ以上に長女にとってネックなのが2次試験の面接です。

恥ずかしがり屋の長女。日本語の面接でも「大丈夫?」と心配なほどなのに、英語での面接に耐えられるのか。。。

 

何か良い方法がないか考えていかないといけません。

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