先日、長女が中学校から漢検の申込書を貰ってきました。
もう、我が家の漢検の季節がやって来たのかと思っている所です。
きっと通っている公文教室でも漢検を実施すると思うので、長女に学校で受けるのと公文で受けるのどっちがいいか聞いたところ、「公文で」とのことなので、今回は学校での受検を見送ることにしました。
しかし、そろそろ本格的に漢検受検の準備を始めなければと焦り始めたところです。
今回は、この漢検準備について書いていこうと思います!
- 問題集の準備のため子どもたちの受検級を確認
- まずは、過去問で今の実力をチェックしなければ!
- 問題集を新しくしよう!
- 勉強方法はいつも通りひたすら過去問を解く
- スマホのアプリでゲーム感覚で勉強開始!
- 今年も漢字一色の夏が始まりそうです!
問題集の準備のため子どもたちの受検級を確認
さて、子供たち今年は何級を受検することになるのでしょうか?
問題集の準備もあるので確認してみます。
長男(中学3年生)・・・準2級受検(高校在学程度)
長女(中学1年生)・・・準2級受検(高校在学程度)
公文でN教材(高校相当)を学習中
次男(小学4年生)・・・6級受検(小学5年生修了程度)
公文でE2教材(小学5年生相当)まで学習済み
次女(小学1年生)・・・・・7級受検(小学4年生修了程度)
公文でF1教材(小学6年生相当)を学習中
公文で1度も国語を学習していない長男ですが、漢字は比較的得意なようで昨年は少し背伸びをして中学卒業相当の3級を受検しました。
漢検3級も前年に受けた漢検4級の時同様に、そんなに必死に漢検の勉強をすることなく合格できました。
今回の準2級は、前回よりも漢字練習を頑張らないといけないでしょう。
しかし、ここで一つ問題が。。。
中学3年の長男、今年は高校受験の年です。
夏休みに背伸びをした漢検受検が必要なのかどうか。。。
今までは、学校勉強の予習にもなるので、一石二鳥かなと思って受検をさせてきていました。
しかし、今年の夏休みに漢検の勉強にまで時間がとれるでしょうか???
ちょっと長男の受検に関しては、本人ともよく相談する必要がありそうです。
という事で、長男の受検に関しては取り合えず保留することに。
さて、長女、次男、次女に関しては3人とも受検の方向で考えています。
特に長女はやる気があるみたいで、前回やっとの思いで漢検3級に合格した後
「次は準2じゃけん、問題集買わないとなぁ」と呟いていたほどです。
今年も、ノートにひたすら漢字を書いて書いて書きまくって覚えてもらわないといけません。
まずは、過去問で今の実力をチェックしなければ!
まずは、4人全員に過去問を解いてもらい、今の実力をチェックしてみることから始めようと思います。
過去問の出来次第で、長男も受検出来そうかどうか判断できると思うので。
という事で、家にある過去問題集を探してみました。
が見つかったのは、6級と7級の問題集だけ。
しかも、平成29年と平成30年の古い物だけでした。
そういえば、準2級はまだだれも受検したことがない級でした。
問題集を新しくしよう!
さて、我が家が漢検の勉強で使っている問題集は「漢検過去問題集」です。
準2級に関しては、最新の「漢検過去問題集準2級」を購入しようと思います。
問題は家にある6級と7級の問題集です。
もう、長男や長女が受検した5~6年も前のものになります。
これは、流石に新しいものを購入した方がいいと思うので、最新のものを購入しようと思います。
勉強方法はいつも通りひたすら過去問を解く
勉強方法はいつも通りで、過去問を何度も何度も合格点が取れるまで繰り返し解く方法です。
もちろん、実際の試験のように解きます。
特に7級からは、問題用紙と解答用紙が別になるので、初めて7級を受検する次女には、解答用紙に解答する方法に慣れるためにも、解答用紙をコピーして問題を解くようにしてもらう必要があります。
過去問を解き、間違えた漢字をノートに何度も書いて覚え、もう1度過去問に挑戦。
合格点を取れれば、次の過去問に挑戦する。
毎年この方法で勉強し、全ての回で合格点が取れるようになれば、本番当日でも合格点が取れるようになっています。
なので、今回もいつも通りの勉強方法でやっていこうと思います。
そのため、漢字ノートも準備しておかなければ!
スマホのアプリでゲーム感覚で勉強開始!
さて、漢検の勉強を楽しくしてもらおうと今年はスマホのアプリを導入してみました。
アプリでならゲーム感覚で勉強が出来るのではないかと思ったからです。
使っているアプリは「いちまると旅しよう!しりもじ漢検」です。
協会公式キャラクター「いちまる」 と一緒に漢字の学習をしながらいちまるの家族を探すというコンセプトになっています。
ちなみに対応している級は、小学校1年~小学校6年程度の10級~5級です。
なので、我が家は次男と次女がこのアプリで勉強しています。
日本の地方によって級が分けられており、季節によって難易度も変わってきます。
春(やさしい)→夏(ふつう)→秋(むずい)→冬(げきむず)となっています。
操作はとっても簡単。
出題された問題を時間内にタッチパネルで直接かきこむだけ!
最近の子供はスマホの扱いもお手の物で、次女はすぐにやり方を理解し、問題を解いていました。
ちなみに、このアプリの凄いところは、残り時間が短くなってくると、いちまるがしり文字でヒントをくれることです。
なので、あまりバツになることがないので、「全然できない」と言ってやる気をそがれる心配がありません。
問題を最後まで解くと結果発表が待っています。
コインがもらえ、このコインを着せ替えアイテムに交換できたりします。
次女は、可愛い着せ替えアイテム欲しさに、一生懸命コインを集めたり、ステージをクリアしたりしていました。
このアプリならゲーム感覚で漢字の勉強が出来そうです!
今は、復習もかねてすでに合格している10級や9級に挑戦しているので、そろそろ今年の受検級の問題にも取り掛かってもらおうと思っています。
今年も漢字一色の夏が始まりそうです!
さて、今年も漢字の勉強一色の夏が始まりそうです。
いつも、夏休みに入ってから漢検の勉強を始めており、試験前切羽詰まった状況に陥っています(汗)
今年は、そうならないためにもそろそろ少しずつでも良いので漢検の勉強を始めなければいけないなぁと思っています。
まずは、漢検の過去問題集を買いに行こう!
そして、週末の休日を利用しながらちょっとずつ漢検の勉強を始めていこうと思います!
受検するからには合格を目指して、頑張ろうと思います!