3年生の夏から進研ゼミのチャレンジタッチを受講し始めた長女。
本日、3年生のまとめの「実力しんだんテスト」を提出しました!
今回は、この「実力診断テスト」について書いていこうと思います!
- 実力しんだんテストは学習内容の理解度をチェックするためには最適!
- まとめ実力しんだんテストの提出目標日は3月31日
- チャレンジタッチだと提出は簡単!結果もすぐ!
- 追記:教科アドバイスと学習力診断が届きました
- 3年生のまとめ 実力しんだんテストを提出した感想は
実力しんだんテストは学習内容の理解度をチェックするためには最適!
年に数回チャレンジから送られてくる「実力しんだんテスト」。
今まで長女は夏、冬の2回提出しています。
それぞれ、それまでに習った3年生の学習内容の理解度を確認するのにとても役立っています。
今回は、とうとうその集大成的な「3年生のまとめ 実力しんだんテスト」を提出することにしました。
長女の3年生の学習内容の理解度が一目でわかるはずです。
どんな結果になるか、ドキドキワクワクです。
まとめ実力しんだんテストの提出目標日は3月31日
3年生のまとめ 実力しんだんテストの提出目標日は3月31日になっています。
提出目標日までには、まだまだ時間がたっぷりあります。
しかし、長女には少し早めに提出してもらうようにしました。
その理由は。。。
理由 その1
新型コロナウイルスで長期休校になったので、時間がたっぷりあります。
そのため、実力診断テストをする時間が十分とれたこと。
理由 その2
出来るだけ早く、3年生の学習内容の理解度を確認することで、休み中に苦手な部分を重点的に復習することができます。
そうすれば、安心して新学期を迎えることが出来ること。
この2点です。
特に理由 その2は重要です。
3月31日に提出してからだと、始業式まで1週間ほどしかありません(汗)
十分理解できているのなら、良いのですが、目も当てられない結果だと、1週間で復習するのが大変になってしまいます。
しかし、出来るだけ早く提出すれば、苦手を克服する時間もたっぷりとれることに!!
3月中旬に提出すれば、新学期まで約3週間もあります。
これだけ時間があれば、じっくり時間をかけて苦手を克服していけるはずです。
チャレンジタッチだと提出は簡単!結果もすぐ!
チャレンジタッチを受講中の長女の場合、実力診断テストもチャレンジタッチから簡単に出来ます。
送られてきた、テストの冊子を解きます。
問題は4択の中から答えを選ぶマークシート形式のようなものです。
答えを冊子に書き込みが終わると、チャレンジタッチを立ち上げ、「ポスト」押し、「実力診断テスト」のアイコンをタップし、答え入力画面に移動します。
チャレンジパッドを使って「実力診断テスト」の提出方法は夏の実力診断テスト提出の記事に書いています。
コチラもご覧ください。
チャレンジ3年生 夏の実力診断テスト提出のまとめ&感想!提出方法も簡単で結果もすぐ分かりました! - 子ども4人のドタバタ日記
長女と一緒に答えを入力していきます。
国語・算数・理科・社会、さらに最後にアンケートを入力すれば、全て入力終了です。
最後に、「提出」ボタンをタップすれば、すぐにテストの結果が分かります。
最後の「提出」ボタンを長女が恐る恐るタップしました。
結果がすぐに画面に表示されます。
長女の結果は以下のようになりました。
国語が好きな長女、初の100点満点獲得です!
過去2回は、うっかりミスで95点と悔しい思いをしましたが、念願の100点です。
100点の場合は100が赤字で背景まで違っています!
100点の表示を見た長女は、すごく嬉しそうでした。
理科・社会は90点以上で、よく理解できていました。
その場で、間違いを一緒に確認し、間違えた問題の見直しも一緒にしました。
ただ、問題は算数です。。。
もともと、算数に対して苦手意識を持っている長女。
算数の点数に長女自身ショックを受けていました。
70点と点数はよくありませんが、このテストのおかげで苦手な教科、さらに苦手な単元が分かりました。
長女は、どうやら割り算(特にあまりのある)と時間を問う問題が苦手なようです。
間違えた問題とその解説がすぐに表示されるので、一緒に見直します。
一緒に、問題の解き方をゆっくり説明しながら解いていくと理解してくれました。
あとは、チャレンジタッチや市販の問題集などで苦手な部分を特に重点的に復習しておくといいかなと思います。
あとは提出から2~3日後に閲覧できる教科アドバイスや学習力診断が届くのを楽しみにしておこうと思います。
追記:教科アドバイスと学習力診断が届きました
実力しんだんテスト提出から3日後、教科アドバイス&学習力診断が長女のチャレンジパッドに届きました。
さて、どんなことが書いてあるのでしょうか。。。
まずは100点だった国語から!
「すべての単元がとてもよくできていました。国語をさらにトクイ教科にしていきましょう」
と書かれています!
観点バランスは、満点なのでもちろん全て100です。
では、点数の悪かった算数はなんと書かれているのでしょうか。
「時刻と時間/長さ/重さでは、図に表して考えることも大切です。復習ドリルに取り組み、ニガテ単元をなくしていきましょう。」
とありました。
そうなんです!長女、ニガテなのに時間や距離を考える問題を頭の中だけで考えようとするんです。
一緒に解きなおしをしたときに、「こういう問題は図を描くと分かりやすいんだから、面倒くさがらず書いた方が良いよ」と口を酸っぱくして言っておきました。
実際、私が図を描いてあげると、すぐに答えが分かってましたから!
バランスの良いグラフなんですけどね。全体的な底上げが必要です!
学習力診断はどうでしょうか。
4年生に向けて、少しずつ親のサポートを離れ、学習を進めることが必要な学習力を育むとありました。
少し、私が先回りをして口出ししてしまう傾向があるので、そこをグッとこらえて、まずは長女自身が動くのを見守る必要がありそうです。
ちなみに、チャレンジタッチだとパッド上で、今まで提出した実力しんだんテストが一目瞭然です。
点数を見比べるだけでも、ニガテな教科がすぐに分かります!
3年生のまとめ 実力しんだんテストを提出した感想は
長女の実力診断テストを提出した感想は、簡単に提出でき苦手が一目瞭然ということです。
実力診断テストのページから過去に提出した実力診断テストの結果も閲覧できます。
過去2回とも、長女はどの教科よりも算数が点が低かったです。
やはり算数に苦手意識があるようです。
問題集を購入しても、気がつけが大好きな国語ばかり先に解いてしまいます。
チャレンジタッチも算数よりも、国語のレッスンのほうが先に完了します。
長女の中で、算数が苦手だとか嫌いという気持ちが強くなるのは避けたいので、4年生の新学期が始まるまでに、少しでも長女の算数への苦手意識を取り除けたらと思っています。
学年末に、学習理解度を確認できる「実力しんだんテスト」は新学期に向けての問題点を改善するためにとても役に立つなと思いました!