新型コロナウイルスが流行し始めて、もう1年以上が過ぎました。
マスク生活にも慣れ(?)、マスクをしていないと口のあたりが寂しくて違和感を感じてしまうまでになっています。
今回は、このマスク生活の毎朝のルーチンワークについて書いていこうと思います。
- マスクは不織布マスクが効果大
- 真っ白の不織布マスクを嫌がる次女
- 用意するものは油性のマジック
- マスクに絵を描くことが毎朝のルーチンワークに!
- スタンプを押せば簡単に可愛くできそう!
- マスクにプリントするオモチャまであります
- 絵をうまく描く練習をしておかないといけないな。
マスクは不織布マスクが効果大
マスクにはいろいろな種類があります。
一般的には不織布、ウレタン、布の3種類があげられると思います。
それぞれにメリット、デメリットがあるとは思いますが、この3種類の中で不織布マスクが飛沫量を抑えるのに1番効果が高いと言われています。
我が家では、ドラッグストアやスーパーなどから不織布マスクが品切れ状態になり、全く手に入らない期間は、手作りの布マスクやウレタンマスクなどを使用し、安定的に不織布マスクが手に入るようになってからは不織布マスクを使うようになりました。
不織布マスクにも色々種類があり、子供用には可愛いキャラクターがプリントされたものが多数あります。
次女はこのキャラクターが描かれたマスクだと喜んでつけてくれます。
ただ、このキャラクターがプリントされている不織布マスク、真っ白の不織布マスクに比べて、お値段が高めなんですよね。。。
毎日、使用するものなので値段が高いのはチョット辛いです。
真っ白の不織布マスクを嫌がる次女
大人の私から見れば、真っ白だろうがキャラクターがプリントされていようが、不織布マスクには変わりなく、きちんと着用してくれればどっちでもいいじゃんと思うのですが、次女は「可愛くない」と頑なに真っ白の不織布マスクを嫌がります。
マスクをつけてくれないのは困るので、キャラクターものを常備していたのですが、ある日マスクを切らしてしまいました(汗)
朝から幼稚園に行く前に「白のマスクは嫌。可愛いマスクがいい」と駄々をこねる次女。
どうしたもんかと悩んだ結果、私が白いマスクに絵を描くということで、納得してくれました!
用意するものは油性のマジック
用意するのは不織布マスクと油性のマジックのみです。
後は、マスクに直接絵を描くのみ!
次女に書いてほしいキャラクターを聞いて描いていきます。
あまり絵を描くことが得意ではないので、色を塗ってできるだけ、次女の思い描くキャラクターに近づけていきます。
出来上がったものはコチラです。
このマスクに、次女は大喜び!!
ご機嫌で、幼稚園につけて行ってくれました。
マスクに絵を描くことが毎朝のルーチンワークに!
一度、絵を描いたマスクをつけて幼稚園に行った次女。
このマスクが気に入ったらしく、最近は真っ白の不織布マスクを持ってきて、「今日は何を描いてもらおうかな」と言っています。
真っ白の不織布マスクを使ってくれるようになり、助かっています。
真っ白の不織布マスクを使ってくれ、私の描いた絵で喜んでもらえるのは嬉しいのですが、最近は次女の描いてほしいキャラクターがだんだん難しいものになり、要望に応えられなくなってきています。
もっと楽にマスクを可愛くできないものかと色々調べてみるといい方法を発見しました。
スタンプを押せば簡単に可愛くできそう!
それは、スタンプを押すことです。
次女の好きなキャラクターのスタンプをマスクに押せば簡単に白い不織布マスクを可愛くできそうです!!
スタンプ方法は1度試してみる価値はありそうです!
マスクにプリントするオモチャまであります
色々、調べてみるとマスクにプリントして自分でオリジナルマスクが作れるオモチャもありました。
こんなオモチャが発売されるだなんて・・・
新型コロナウイルスのせいでマスクが手放せない時代だからこそですかね。
次女の大好きなすみっコぐらしやサンリオのキャラクターがプリントできるものもありました。
こういう、オモチャを使ってオリジナルのマスクを子ども自身が作るのも楽しいかもしれませんね。
絵をうまく描く練習をしておかないといけないな。
これからも、次女からマスクに絵を描いてと言われることを考えると、絵を上手く描く練習をしておかないといけないなと思います。
それと、もっと描けるキャラクターを増やさないといけないな。
さて、明日は何を描いてくれって言われるんだろう。。。