今年の入ってガンプラにハマった次男。
凄い勢いでガンプラが増えていきます(汗)
今回は、次男のガンプラについて書いていこうと思います。
- ものづくり好きの次男、ガンプラに出合う!
- ロボット好きの次男、ガンダムのカッコよさに目を輝かせる!
- 次男のガンプラコレクションを紹介!
- ガンダムを作るだけじゃ物足りなくなってきた次男
- 次に欲しいガンプラは?
ものづくり好きの次男、ガンプラに出合う!
我が家の次男は、細かい作業などの工作好きです。
小さい頃は、家にある廃材で色んなものを作ってました。
そんな次男にお願いされて、1度日本の名城のプラモデルを購入してみました。
楽しく作ってくれたのですが、接着剤を使うタイプのプラモデルだったため少し難しかったようです。
お城のプラモデルは姫路城を1つ作っただけで、次のお城を作るまでハマりませんでした。
次に、次男が挑戦したのはミニ四駆です。
ミニ四駆ならば接着剤も使わないし、完成した後走らせて遊ぶことも可能です。
さらに、改造までできるので次男、ハマるだろうなと思っていました。
実際ミニ四駆を作るときはとても楽しそうに作っていましたし、実際にコースを走らせるのも楽しそうにしていました。
その後、改造したらもっと早く走るようになると教えると、「じゃあ、モーターとか見に行きたい」と言い出したので、これはミニ四駆作りにハマりそうと思っていました。
そんな次男と一緒に、プラモデルコーナーにミニ四駆のモーターなどの改造に必要な部品を探しに行きました。
そして、そのプラモデルコーナーでガンダムのプラモデルと出会ってしまいました。
ロボット好きの次男、ガンダムのカッコよさに目を輝かせる!
もともと、小さい時からロボットが大好きだった次男。
プラレールの新幹線変形ロボ シンカリオンが大好きで、色んな種類の車両のシンカリオンを持っていました。
そんなロボット好きの次男が見つけたガンプラ!
こんなカッコいいロボットをプラモデルで自分で組み立てられるなんて!!
次男の大好きな要素が盛りだくさんです。
ミニ四駆のモーターを探しに来たはずなので、もうすでに心はガンダムの虜に!!
「僕、モーターじゃなくてこれを買うわ!」と言ってガンプラを購入することにしました。
購入したのはSDガンダムワールド ヒーローズ シーザーレジェンドガンダムです。
家に帰って、早速作り始めました。
1人で最後まで組み立てられるかなと思っていましたが、説明書片手にあ~でもない、こ~でもないと言いながら、最後まで1人で組み立てていました。
組み立てたガンダムを見ながら「わぁ~、メッチャかっこいい!最高じゃん!」と眺めまわしていました。
それからの次男はというと、貯めていたお小遣いをすべてガンプラに費やしているといっても過言じゃないくらい、ガンプラにハマってます。
祖父母からオモチャのプレゼントをもらう時には、ガンプラをリクエストしているし、漢検合格祝いにもガンプラを買ってとおねだりされました。
次男のガンプラコレクションがどんどん増えていってます(汗)
次男のガンプラコレクションを紹介!
ガンプラにはまって約1か月が経った頃の次男のガンプラコレクションです。
作り終わったプラモデルの箱も捨てちゃダメと言われているので、すべて保管しています。
箱を積み上げてみると、年長の次女の背よりも高くなってました!!
17箱あります。
この当時は、次男はSDガンダムワールドヒーローズやSDガンダム 三国創傑伝のプラモデルを主に作っていました。
さらに、最近ではもう少し大きいサイズの1/144スケールのハイグレードモデルを作っています。
このHGモデルを何体か作った次男は、もっと大きなスケールのガンプラが作りたいと、つい最近祖父におねだりしてMGモデルを買ってもらってました。
このマスターグレードは1/100のスケールになっています。
ガンプラにはまってる次男。
— ろど・すた子 (@aX9mTvTGeCdlhdG) 2022年10月17日
HGシリーズよりも大きいのが作りたいと、とうとうMGシリーズを作り始めました。
よく見ると対象年齢が15歳以上。
次男は小3の9歳。
さて、完成させられるのか!
必死に作ってます。#ガンダム #プラモデル #ガンプラ pic.twitter.com/l987MCt3jz
やはりMGモデルは細かな所まで作られているので、部品も多く悪戦苦闘していましたが、何とか完成させていました。
ガンダムを作るだけじゃ物足りなくなってきた次男
ガンプラを作り続けてきた次男。
最近は作るだけじゃ物足りなくなってきたようで、改造を加えたいとよく言っています。
YouTubeでいろんな方が、ガンプラを組み立てる動画を見て、色付けなどをしたいと言い出しました。
また、ガンダムが闘っているジオラマを作っている動画を見ては、「僕もこんな風に作ってみたいなぁ」と言っています。
とりあえず、色付け用には以前ガンプラくんを色付けするときに購入したガンダムマーカーを使って色付けしています。
さらに闘った跡をつけるために、カッターナイフやヤスリを使って傷をつけていました。
ガンプラを組み立てるだけではなく、ヤスリで傷をつけ、戦った後感を出す改造(?)まで始めた次男。
— ろど・すた子 (@aX9mTvTGeCdlhdG) 2022年10月19日
ガンプラのYouTubeを見ながら日々勉強してます。
今は、わざと汚れた感じを出すウェザリングカラーが欲しいそうです。
次男、ガンプラをここまで好きになるとは。#ガンダム #プラモデル #ガンプラ pic.twitter.com/jGhbe1EMX9
さらには、パーツを取り終わったランナーを切り取って、ザクの付属の部品を組み合わせて武器まで作ってました。
その名も「ザクハンマー」だそうです。
作り上げたプラモデルに持たせ、挑発のポーズをさせてご満悦の表情でした。
次に欲しいガンプラは?
ちなみに、次男に次に欲しいガンプラは何?と聞いてみました。
欲しいガンプラのためにお小遣いを貯めるそうです!
目標目指して頑張って!!