我が家の長女は、進研ゼミ 小学講座を受講中です。
長女がチャレンジタッチを受講するに至った詳しい経緯はコチラをご覧ください。
そんな長女が楽しみにしていた歴史に関する教材が続々と届き始めました。
今回はこれらの教材について書いていこうと思います。
小学6年生から歴史の授業開始!
我が家の長女は今小学5年生。
来年度は小学校の最高学年6年生になります。
6年生になるのを楽しみにしている長女。
その理由は、授業で歴史が始まるから!!
というのも、我が家の子ども達、長男の影響で歴史、特に日本史好きになっています。
詳しくはコチラをご覧ください。
そのため、今から歴史の授業が楽しみなんだそうです。
そんな中、受講中のチャレンジタッチから来年度に向けての先取り学習のため、歴史に関する教材が届き始めました。
長女は大喜びです!
イラストがいっぱいなのでわかりやすい歴史年表
まず初めに、イラストでわかる!歴史年表が届きました。
この年表で、縄文時代から令和まで日本での主な出来事が分かります。
イラストがたくさんあるので、子どもにとっては分かりやすいと思いました。
チョットした時代クイズや人物クイズもあり、長女は一生懸命解いていました。
が、「ママ、このクイズ簡単すぎる」とちょっと不服そうでした(笑)
というのも、長女、小学校修了程度の基本的な日本史について出題される【歴史能力検定5級】を取得済みだからです。
それでも、年表は嬉しかったようで、いつも目につく場所に飾ってます。
さらに、この年表の凄いところは、チャレンジタッチに配信されるアプリと連動しているところです。
アプリを起動し、カメラで年表の指定のイラストを撮影すると、歴史人物が浮き出て話したり、イラストが動きだしたりするんです。
この仕掛けを一番満喫していたのは次男でした。
大好きな坂本龍馬を呼び出し、視点を変えながらずっと眺めていました(笑)
私が子どもの頃にはこんな学習教材なんてありませんでした。
時代が進み、教材もハイテクになっています!!
遊びながら歴史人物を覚えられるカルタ
続いては、歴史人物おもしろカルタです。
小学校で学ぶ歴史学習で重要な人物42人がカルタになっています。
それぞれの人物がどの時代に生き、そしてどんなことをしたのかが分かるようになっています。
読み札には、その人物に関する3つの説明が書いてあり、1つずつ読んでどの人物のことかを考え、カルタのように絵札を取ります。
中には、同じ説明があるものがあります。
なので、説明1だけを聞いても誰の事なのか判断できないときもあり、最後まで説明を聞かないとお手付きになってしまう場合も。
例えば、源頼朝と徳川家康の1つ目の説明は、どちらも「朝廷から征夷大将軍に任命された」です。
これだけ聞けば、頼朝なのか家康なのか判断できません。
2つ目の説明「全国に守護・地頭を置いた」を聞いて初めて源頼朝だと分かります。
早く取ろうと思うと、歴史人物についていろいろと知っておかなければいけません。
このカルタで遊びながら、歴史人物が行ったことが学習できます。
子ども達カルタ大会を開催!
このカルタが届いて、長女はカルタ大会がしたくてたまりませんでした。
まずは、次男を誘って勝負を挑みます。
私が読み札を読む役です。
結果は。。。
長女の圧勝!!
次男も何枚か取れたのですが、それでも長女にはかないませんでした。
次男とでは勝負にならなかったため、長女は長男に勝負を挑みに行きます。
長女:「ねぇ、お兄ちゃんカルタで勝負しようや」
長男:「えぇ~面倒くさい」
長女:「メッチャ楽しいよ。歴史人物カルタじゃけん」
長男:「ルールは?」
長男、最初は面倒くさがってましたが、歴史人物のカルタだと聞き、ちょっと気になったようです(笑)
長男にルールを説明します。
長女:「読み札に、その人物に関する3つの説明が書いてあるから、その説明を聞いて、どの人物かわかったら絵札を取るの」
長男:「ふ~ん。例えばどんな説明か、何人か言ってみて」
長女:「日露戦争で活躍した」
長男:「東郷平八郎」
長男、絵札も見ずに即答します。。。
長女:「じゃあ、次は国会の解説を目指して活動した」
長男:「板垣退助じゃろ」
長女:「・・・。古事記を研究したは?」
長男:「本居宣長」
長男、説明を1つ聞いただけでほぼ分かっています。
長女、カルタの説明をしただけで長男には、勝負を挑んでもまだ勝てないと悟ったようで、その後は長男にカルタ対決の勝負を挑みにいかなくなりました(笑)
このカルタは、上記の遊び方以外にも、絵札に人物名が書いてあるので、人物の名前を読み上げてどれだけ早く取れるか競い合えます。
なので、この方法で次男と勝負中。
名前ならば、次男とも良い勝負になります!
今後も続々と歴史教材が届くみたい!
これからも、6年生に向けて歴史教材が続々と届くようです。
マンガで歴史を先取りできるように、「弥生時代と卑弥呼」、「平安時代と紫式部」、「室町・安土桃山時代と織田信長」と3号続けて届くそうです。
ちなみに、これは長男も楽しみにしているらしいです。
好きなことを楽しみながらどんどん学んで、知識を増やしていってほしいです!